クアラルンプール ANAが便利でちょうどいい♪
今年の秋はアジア散歩旅行で☆ 桃栗三年柿八年!そんな言葉にも秋を感じますが、日本はすっかりと秋めいてきましたね!
そろそろ紅葉も見れる時期に近づいてきていますが紅葉狩りなんて風流な日本独自の言葉もありますよね。
秋色の風景を散策するのも楽しい時期です。
日本も良いですが、近場のクアラルンプールでも、散策旅行するのはシーズン毎の見所や食べ物が変わって楽しいです。知ってます?ドリアン等のフルーツも美味しいシーズンってのがあるんです!
というわけで、はい、今年は修行もしておりませんので、今回はANA修行ではなく、代わりにアジア散歩旅行シリーズをやっていこうと思います。
正確にいうと第2弾となりますが、ANAで行くクアラルンプールという事でANA修行の際の足しになれば幸いです^^
クアラルンプールにまた行って来たぞ!
先月も連休にクアラルンプール(以降KL)に行って来ましたが、今月も連休を使ってAirAsiaXでKLに行ってまいりました。(^o^)/
日本のシーズンがちょっと涼しげになってきたのに対して、KLはいつもあったかい常夏で気持いいですが、ここ近年は、Haze(ヘイズ)が凄いとKLの友達が言っており、このHazeは霞がかった状態を言っておりますが、嘘か真かどうやらインドネシアで農作の為に森林を焼いて発生している大気汚染?が影響だという事で、もやもや感があります。^^;
この日もマレーシアの空港KLIA2からKL Sentral Stationまでの途中を見たらこの状態↓でモヤってますよね~。 別に埃っぽいとか煙臭いとかってのは無いんですけどね〜。
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ana-mileage-runner-niku.hatenablog.comマレーシアでSIMカードを買う
まず、KLに着いてやる事といったらコレです!携帯電話のSIMカードを買う!まあ実際にはシンガポールでもタイでもそうしてます。^^
安い現地のSIMを使用する目的は、安い通信料で常に日本の家族や友達にもメールやLINEなどで連絡が取れるようにしておく事と、ちょっとした調べ物や、行く先検索での地図の使用が出来るなど自由にデータ通信を出来る事で、大変重宝しています。
全ての皆さんにSIMを買って付け替える事をお勧めしたいところですが、最初に注意させて頂きます。SIMフリーの携帯電話やポータブルWi-Fiをお使いでなかったら買ってSIM交換しても使えないので悪しからず。
まずはSIMフリーの携帯やWi-Fiをお持ちの方だけお勧めになります。
日本のキャリア(ソフトバンクやdocomo, au等の国内キャリアの)でローミング通信を行った場合は滞在している日数で課金精算がされます。
関連情報
www.nttdocomo.co.jpwww.softbank.jp
www.au.kddi.com
必要なものはSIMフリーの携帯またはSIMフリーのWi−Fiルーター
僕は、某リンゴマークの携帯を直接サイトより購入しましたのでSIMフリーの携帯となりました。SIMフリーのWi−Fiルーターも以前は持っていましたが、現在は使っていません。 また、これらの通信機器は日本のキャリアのSIMを使って日本国内で使う事ももちろん可能です。
そうして準備した携帯やWi−Fiルーターに、その国のプリペイドSIMカードを購入して使います。 他国のSIMは、その国でのプランによって異なりますが1G、3G、5Gなどの容量制限で使用可能だとか、3Days、7Days、30Daysなどの使用期間で制限したトラベラー用のSIMを用意しているところがあります。
詳細な使用については、こちらのサイトに実際にマレーシアのSIMを試された記事がありますので挑戦してみたい方は参考にしてください。
関連情報
ascii.jp↓こちらの方のサイトではSIMフリーの設定について詳しくのってましたので大変勉強になりました。
simdojo.jp
お奨めのSIMフリー通信機器
E-MobileのPocket WiFiは過去にタイ、シンガポール、マレーシア、台湾と使ってた実績もありお奨めです。 ルーターだと友達と共用でも使えるので一つあると便利かとは思います。
個人的にはSIMフリーの携帯が一つあれると楽なので古いバージョンですがシムフリーの携帯を海外用として過去に使っていました。
マレーシアで良く使うキャリア
よく見るのは、CelcomやHOTLINK、TrueTuneなどですが、僕が使うところは、TrueTuneで容量制限でのプリペイドシムカードを扱っており、実際にはTrueTuneはCelcomの回線を使わせてもらっているようでした。 先月の旅行時にそんなに使わないだろうけど…と思いながら今月の旅行も見越してTrueTuneで5GのプリペイドSIMカードを購入しました。
KL市内へ電車で移動するぞ!
KLのエアポートには、KLIA ekspresという市内まで一本でいける急行・普通の電車が通っており、駅はエアポートに直結しています。 ピンクの看板のKLIA ekspresを目印に下の階へどんどん進んでいくとそのまま駅へ着けると思います。
これはKLIAでもKLIA2どちらに着いても、同じように下の階を目指していくと辿り着けるようになっています。
↓ KLIA2の地下ホームはこちらで、右の赤四角の部分がチケットカウンターになります。
KL市内への道のり
特急は KLIA2⇒KLIA⇒KL Sentral と停車し、KLIAからKL Sentralまでは約30分程度でKLIA2からだと40分かからなかったと思います。
KL Sentralへ向かう方のホームに降りると両側に線がありますが、これは停車駅の数の違いとなります。同じチケットで乗車できますので、時間が合う方でいいですが、ekspresの表示のある特急の方がちょっと待ったとしても早く着きます。
電車チケットの購入
空港の駅では、チケットカウンターにて To KL Sentral(トゥ ケイエルセントラル)と言えば35リンギットですと言われますので、現金かカードで支払います。その後は、首都圏の自動改札機と同じですが、ここは購入したチケットにあるバーコードをかざして通るというスタイルです。
KL Sentralから空港に戻る時も、KLIA ekspresのチケットカウンターで購入できるのですが、クレジットカードをご使用であれば自動券売機もあるので、こちらを使った方がスムーズで便利です。(なぜか自動券売機はスカスカなのにカウンターに並んでる人が多い)
ちなみに、KL SentralにはKTMという特急ではない通勤用の普通電車の線があり、こちらは駅のど真ん中にチケットカウンターがありますが、こちらからは特急には乗れませんのでご注意下さい。
KLIA/KLIA2の深夜での滞在
前回はANAの早朝便という事もあり、空港に泊まろうと思ってKLIA側にあるHotel SamaーSamaへ滞在しました。 こちらは直結でKLIA側の空港外にあります。
実は同じ名前でKLIA2にもありますが、こちらはexpressという名称がついており、場所も空港外では無く出国手続きをした後の空港内に存在しています。KLIA2でのトランジットの際はこちらを利用すると便利でしょう。
KL市内の観光
クアラルンプール市内の観光としては、セントラルマーケット、チャイナタウン、水族館にバードパークとあり、また、バトゥ洞窟、ゲンティンハイランド(カジノ)等々あり、食べ物だとサテーという焼き鳥みたいなもの、バクテーという豚の三枚肉を中華系のスープで煮込んだもの、カヤトースト、それにマンゴー、パパイヤ、ドラゴンフルーツ、スイカ、シーズンは外れましたがドリアンなど!見るところ、食べ物、遊ぶところなど結構あります。
それに、ショッピングモールがたくさんあり、日本にはまだ進出してきていないブランドを取り扱っていたりなど、ショッピングも楽しめる街です。
それでもお勧めはなんといってもコレ↓
それにコレ↓
そうなんです!有名なツインタワー(ペトロナスツインタワー)はもちろんなんですが、結構、深夜まで街はネオンの光に溢れていて、夜景を見るのも楽しめる街だと思います。(結構↑見たまんまの光景です)
やっぱり旅行はどんなに時間が短くても、実際行ってその場所の空気感や人々の生活感、食事、風景を直接触れるのが醍醐味じゃないでしょうか?なので、旅行の内容についてはちょっぴり情報で終わらせておきます。(笑)
というわけで、今回は先日の連休で旅したマレーシアのクアラルンプールのちょいと情報を混ぜての紹介でした。
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