2016年ANAステイタス取得の旅行とアジアンリゾートでのんびり
鬼は外 福は内
ちらほらと雪も残る2月の頭にSFC修行の準備が始まる__
正直、今年は腰が重い__
未だに修行が成立つのか否か__
そうは言っても走り出した修行は止まらない。
3月も終わり、早い人でそろそろブロンズも完了、はたまた解脱
目前という人もいる
いるとは思うが・・・。
僕の場合、今回はかなりのスロースタート。
だって、、、ダイヤモンドなんてSFCの2倍もポイント必要なんだぜ! それに今年は激務すぎるし・・・あれも、これもやんないと・・・
そんなたわ言はさておき
2016年も修行を絡めた旅行していく予定ではある
まずは皆さんの解脱を祈りつつ、新規ルートやメソッドが無いか日々調べるだけ調べておりますので、機会ができたらちょくちょくUPしていきやす!
ちょっぴりアジアの散歩旅行 ANA修行@長崎
2016年初のANA修行は、
昨年度に何度か試した東京-長崎間のプレミアム旅割28
去年の経験からドキドキ感は減りましたが、やっぱり旅行は楽しいものですね♪
さて、前回は保安検査場が比較的に近い場所に搭乗口が位置取りしてたので、ラウンジからの移動が大変楽だったのを覚えていますが、はてさて、今回はどうでしょう。
羽田空港の九州路線の割振りの謎?
前回は保安検査場からもラウンジからも近く便利な搭乗口。ところが、今回はちょっと遠目の場所。
まぁ、その昔に利用してた時は、搭乗口からバスで機体まで移動という搭乗方法だったので、その頃からするとバス移動は無いようなので随分と楽にはなったが...。
これ、毎回、ちょっとずつだけど搭乗口が違うから混乱してしまうな。 沖縄、福岡便を使う時はだいたい決まった搭乗口だったような。
今回はグランドスタッフの方にも
本日は、保安検査場から少し離れた登場口となっておりますので早めに移動下さい
と
それはそれで仕方なし。
そそくさと早目に搭乗口に移動する事に。 搭乗遅れで遅延させるなんて事になったら、修行僧はCAさんにも名前バレするので、目立ちすぎて恥かしすぎる^^;:; ←未だに修行僧気質が抜けない(笑)
と、思って歩いてたらコレに気が付く
お?!
伊勢丹じゃーん!
しかも、なんだか美味そうな物もうってる~♪
さすが!プレミアム!プレミアム感のあるしっとりとした味ですた。
中もよくよく見たら色んな小物も扱ってるし、ギャレットのポップコーンなんて地方の親類・友人には良いお土産になるなぁ~と。
ちなみに、ギャレット(GARRETT)のポップコーンは今でこそ日本にも数店舗ありますが、その昔、僕が修行している頃は、まだ日本にはなくて、シンガポールに行った時のお土産にとよく買ってました。^^
あと、シナボン(CINNABON)も当時は日本になくて、こちらも良く買ってましたけど、シナボンは日本人には甘すぎると言われ個人的なお土産しか買わなくなりましたが、結局こちらも日本上陸してますよね。
さてさて、そんな連絡通路も通り過ぎての搭乗
ちなみに今回はラウンジに特に変化は見られなかったので次回のレポで☆
もちろんプレミアムクラスに乗ったらばコレ↓↓↓ですよ
プレミアム GOZEN
玉子のそぼろご飯に出汁がきいてて温かくなくても美味しかったです。
おかずの方も、お魚も上品な味付けの焼きで、海老と栗の炊合せみたいなやつが一番美味しかったな。しかし、いつもながら夕飯としては、僕のデカイ身体じゃ満たない、全然満たない量。(笑)
画像はデカイのですが、実物はOLサイズのお弁当ではないでしょうかね。
そういえば、噂の「翼の王国」のコレ↓↓↓
ミレニアム・ファルコン!
今回はしっかりと確認!
ANAも機材一覧にちょっとしたスターウォーズ関連の情報を絡ませるなどの、こういったキャラクターもののイベントをしっかりと盛り立てる工夫が満載なんだな。
長崎といえばやっぱり ちゃんぽん!
だいたい、長崎に行ったときは食べるのが、カステラ
、ちゃんぽん
。 カステラは福砂屋、文明堂あたりが有名で、ちゃんぽんならリンガーハットでもいいんだけど、ここは雰囲気も味わえるところで食べたいところ。
実は今回、機内でCAさんに長崎の美味しいちゃんぽんのお店はどこか知ってますか?とピンポイントで話し掛けられてしまい、あたふたとしてまった。(笑)
まず、観光客的には四海楼
で、個人的な味の好みから言うと江山楼
どちらも長崎市内で、一方は中華街に、片方も中華街にほど近いところ。
という事で今回はこちら↓↓↓をちらっと食事がてらの観光
いかにも中華!
老舗感たっぷりの風格ですが、建物は新しくなっててきれいです。
そして、場所的にも素晴らしく観光客的にはっていうのが納得。
ご存知!長崎の夜景がばばーんと一面に広がる景色をみれる部屋に通されました。(笑)
出てきた 本場の長崎ちゃんぽん
はこの仕上がり!
もちろん、ただただ美味い。
豚骨スープに染み出した魚介類の出汁と野菜の甘みが引き立つ。そこに中太のちゃんぽん麺がもっちりとした食感と野菜のしゃっきりとした歯ごたえがあり、スープによく合うバランスの良さ!
次回の長崎旅行では、もう一方の 江山楼
もトライすると心に誓いつつ長崎滞在も終了。
翌日の昼間のフライトで羽田空港への帰路
前に来たときは、どちらも夜便を選んだんですが今回は昼間にゆっくり帰ろうと午後の便を選択。
となるとプレミアムクラスの食事はSABO↓↓↓
なんと!プチカステラが入っています! ちゃんと長崎意識したもの用意するんだなぁ~。
このピンク色のカステラは、想像通りの苺味のカステラで、味の方は思ったよりもカステラの風味も殺さず、苺の甘酸っぱさも感じられる美味しい一品でした。
そしても、もちろんSABOのこれだけでは満たされない小腹は、別注のおじやシリーズを↓↓↓
これ、よく見るのがマーボー風もあるのですが、今回はサムゲタン風のおじやで、味はとんこつベースのおじや。 個人的にはなかなか好みの味に出来てるので、小腹を満たしたいときに追加。
プレミアムクラスの食事で満腹にならないあなたにおススメ!
これにて前回の長崎フライトの修行の報告終了~。
関連情報
jp.garrettpopcorn.comwww.cinnabon-jp.com
ちょっぴりアジアの散歩旅行 AirAsia@クアラルンプール
マレーシアのリゾートへ行きたいので、今回はAir Asia Xを使って移動!
本当はANAに乗りたい!
心の叫びを抑えつつ、深夜の羽田国際空港のK列の受付カウンターへいそいそと進む。
今回、AirAsia Xでのフライトとした理由は、
半年程前のセールで買ったチケットで料金は¥38,000程度と格安チケットだったから。 それに、東京を深夜発で、クアラルンプールからの帰路はPM2時くらいのフライトなので現地でゆっくり遊べるプランが可能なのである。
ちなみに、最近はクアラルンプールからランカウイやペナンなどの他のリゾート地への国内線を、後日、追加購入したりとバリエーションを増やして楽しんでいる。
が、そこはLCC、乗り心地はANAと比べてはいけません。
マレーシアで食べる本格的な飲茶
飲茶と言えば香港・中国が本場でしょう。 ですが、マレーシア、シンガポール、タイなどでも、本場中国に負けず劣らずの飲茶が食べれます。
更にいうと、場所によってはその国固有の進化した点心もあったりで、食べるの好きな方には色んな楽しみ方ができます。
飲茶レストラン MIN KOK
朝からボリュームたっぷりのオーダー↑↑↑
画像左下のかさかさの衣がついた揚げ物は、タロイモ
でほんのり甘く、今までの飲茶では食べた事のない点心の一つ。
飲茶の食べ歩きは、アジア圏の旅をされる時のおススメの一つ。
関連情報
www.minkok.comアジアンリゾートを楽しんでしまう♪
今回行ったのは、クアラルンプールからはちょっと離れているが、Klia/Klia2の空港からほど近いPort Dicson
とMelaka
というエリア
やはり、南の国に行ったならばとアジアンリゾートを満喫!
滞在したのは、Port Dicson
でホテルThistle
価格もお手ごろながら、見ての通りに大きなプールもあり、子供用のプールやスライダー↓↓↓もあり、ファミリーも楽しめる作りのホテルで、ホテルビーチもある。
そしてなんと言っても、室内からは庭園の先に広がるオーシャンビュー↓↓↓が最高。
もちろん、そのビーチはホテル保有の専有地であり、ホテル客以外がいないから独り占めしてる気分にもなれる。
サンセットの時間にカクテルでも頂ければ最高
客室に関しては、やはり日本規格のサイズではないので2ベッドルームでもゆったり感があり、室内自体はそんなに新しいものではないが、清潔さも維持されていて、海外にしては過ごし易かった。
関連情報
Thistle Port Dickson Resort
世界遺産の街を歩く
場所はMelaka、マレーシアの国の中でも真ん中よりも南に近いところ。 沢山の人種が集まるところでもあり、食事に関しても更にミックスカルチャーな部分を感じる。 そう、ここは、、、
世界遺産都市!
そこかしこに、赤レンガのような色合いの建物が立ち並び、夕日を浴びた姿はまた赤々とした力強さを感じさせる場所。
そして、一際 目を引くのがこの↑↑↑協会
関連情報
エリア別ガイド マラッカマラッカで食べた変り種カレー
そんなこんなのマレーシアの旅、もちろん最後も美味しいもので締めくくり。
現地の友達のおススメの食べ物があるとかで、折角なのでそれ食べよう!ということになったのだが、聞くとカレーパン
だという。
正直、インパクト低め!
そう心の中で思いつつも、じゃあ行きましょう・・・と若干テンションが下がりつついく事に、、、
それで出てきたカレーパンがコレ↓↓↓
カレーの具がパンの真ん中にって言うと、日本のアレしか思い浮かばないけど、その通りにカレーが中に入っているパン。
と言うか、いやコレ、具というより
カレー鍋が丸ごとパンに包まれた状態だし!(笑)
今回インパクトでかかったのがこちらカレーパン。味も日本人好みのカレーで、ちょっとだけ辛いのかも知れん。ちゃろえもんは辛いもの好きなので普通に美味しい。 このカレー鍋(実際には鍋ではなくビニール袋に入っている)のまわりのパンを引き千切ってカレーに付けて食べる。もちろん、カレーはご飯に付けても良し。
というところで、定番のココナッツジュースを丸ごと頂きながら、次回の旅では何を食べようかと思案しつつ今回の旅を締めくくる。
それではまた次回!
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