ANA修行でマイルとポイントをぐるぐるっと!

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ANA Wi-Fi Service 東京発着便の沖縄路線でレッツ・トライ!

国内線では、東京発着で札幌、福岡、沖縄路線より順次開始されています。

2016年1月25日より開始されておりますので、前回、4月に沖縄へ行った際・・・、4月中はWi-Fiの試用期間とあるじゃないすか! 無料で体験できるんじゃない? それなら!

 

 

 体験しよう! そうしよう!

 

 

そう意気込んでみたものの、機材がWi-Fi対応ではなかったというのが前回までのオチ。
※ 過去記事参照 

もちろん機会があれば・・・ということで、

先週末は、先取りのANA修行の夏旅@沖縄を実施したので、梅雨に入ったばかりの沖縄ですが初夏陽気で楽しむついでに、機内のANA Wi-Fiも体験してきちゃいました。

 

ANA Wi-Fi Service 東京発着から札幌、福岡、沖縄路線より開始!

 

今回は、ANA Wi-Fi Serviceの真価はどうなのか?と沖縄で離島のビーチを楽しもう!です。

ANA修行の初夏@沖縄編

東京発着の沖縄路線で使うANA Wi-Fi Serviceはどうなのか?

今回の羽田-那覇間で搭乗した往路の便はANA475で、お昼を過ぎた15時近くの便です。

前回の沖縄行きの際に、Wi-Fiの使用に際しての機材の確認は、搭乗時に確認されることをお奨めしますとの事なので、一応確認。

沖縄便の搭乗口で Wi-Fi Service の機材か聞く

 

すすーっと搭乗しながら聞くもよし、事前にスタッフの方に聞くもよし。

いずれにしても、使ってみたいのであれば、念のために聞くのがよろしいでしょう。 なんなら、事前に機材を確認しておくのも手ですが、そこまで飛行機に乗ってる間もWi-Fi使いたいか?と言われると、それ程でもないので当日確認。

 

機内に入って直ぐのWi-Fi Serviceマーク

搭乗して直ぐの、プレミアム席の正面に見える壁のココ↑↑↑を見てもWi-Fi対応機材である事が一目瞭然ですが、各座席シートのポケットにもWi-Fiの案内冊子があるので、そちらでも確認できます。

 

iPhone6でみる ANA Wi-Fiの使用方法の手順

先にも言ったように、各座席シートのポケットにはWi-Fi使用に関する冊子が入ってるので、そちらを参照して頂ければよいが、今回、自分で設定するにあたり、気になった点も含めてメモしておく。

 

まずは、事前準備

まずは、ご自身のスマートフォンにはANAが提供しているアプリをインストールしておくのが前程となる。

次に、機内にてお使いのスマートフォン機内モードに設定後、Wi-Fiの接続だけは可能にする状態に戻す。その後に、ANA機内で確認できるWi-Fiを探し接続しておく。

 

次にANAのアプリをスマートフォンiPhone6)で起動

 

既にアプリをインストールされている方は、いつもの予約や、運行状況、フライトの確認、などを行うアプリの最初の画面(下図)のメニューボタンをクリックし、メニューを下にスクロールすると以下(下図の後者)のように国内線 機内Wi-Fiの項目があるのでこちらを選択。

 

ANAアプリのトップ画面からメニューを選択   ANAアプリのメニューから国内線 機内Wi-Fiを選択

 

接続確認の画面が表示されるので、接続ボタンを押す。

国内線 機内Wi-Fiへの接続確認を選択

 

その後、インターネット接続サービスのメニューが表示されるのでこちらを選択するが、この前後のどちらかでメールアドレスを用いてユーザ登録が必要だったが、その際の画面キャプチャーを取り忘れてしまったので、ユーザ登録が必要になるので注意して欲しい。

 

こちら↓↓↓の接続画面で、赤枠のインターネット接続を選択して、支払を済ませば通常のメールやブラウザを使用する事が可能になる。

ANA Wi-Fiからインターネット接続の確認

ここでちょっと気になったのだが、インターネット接続以外の項目で、主に黄色枠の部分のここは、ANAのサイトで見る限りでは、Wi-Fiに接続した状態になれば無料で見れる状態にあり、インターネット接続の支払を行わない状態でも使えると思われる。 この時は、先にインターネット接続を試したくて支払をやった後に見たので、実際に無料で見れる項目なのかどうなのかの検証はできていない。

実際に、エンターテインメント、ショッピングはもちろん、飛行ルートのMAPも見たが、エンターテインメントでは漫画などの書籍も見れるので、以前のエンターテイメントと言えば、ドラマ類のビデオ、映画または音楽のチョイスしかなかったが、随分と楽しめるものになったなと。

 

話を戻して、上記でインターネット接続が出来た状態は以下↓↓↓の画面で、後者(PCだと右)の画面はインターネットへの接続40分の支払明細。

ANA Wi-Fiからインターネットへ接続したログ   ANA Wi-Fiからインターネットへ接続への支払明細

 

ANA Wi-Fi 40分プラン
利用時間は接続から40分で、料金は¥550円。
離陸・着陸の約5分前後は接続できません。
ANA Wi-Fi フルフライトプラン
利用時間は離陸の約5分後から着陸の約5分前までのフル接続で、料金は¥1,050円。

そういうわけで、東京-沖縄の航路をでWi-Fiを最初から楽しむのであれば、フルフライトプランがおすすめとなるが、一眠りしてしまって残り1時間程度のフライトとなった場合は、40分プランで充分だろう。

 

www.ana.co.jp

 


先取り!初夏の沖縄を満喫!

前回、4月に沖縄に行き、沖縄料理も沢山食べ、観光では国際通りでの買物から始まり、ちゅら海水族館や、古宇利島までぶらりとドライブなど、観光メインの旅を楽しんできました。

 

時は変わり、時節としては梅雨

 

関東もついに梅雨入りで、なんだかどんよりな日々をお過ごしの皆様方お元気でしょうか?

さて、梅雨真っ只中の沖縄で何をするか・・・、そりゃもちろん、南の島といったらバカンスでしょ!!と、気持だけは奮い立たせて、沖縄のサマーバケーションを楽しむ事に。

 

ANA 羽田空港国内線のラウンジからみる外の景色

そんな梅雨もなんのその、いわゆる晴れ男なんす。

 

本日のラウンジからの景色もこの通り快晴でした、そんなラウンジチェックをしてみましたが、前回はチオビタの試飲もありましたが、今回は特に目新しい発見には至らず。

 

ANA 羽田空港国内線のラウンジのドリンクコーナー

特に目新しいものはないですが、本日のフライトが金曜日の昼間とあってか空いてて快適に過ごせました。

ANA 羽田空港国内線のラウンジの日本酒コーナー

ただ、日本酒コーナーを見ると山梨特集なのか、山梨のお酒がずらりとならんでおりました。

珍しそうなお酒もありましたが、真昼間から飲むならビールということで今回は飲んでませんが、これって地方のお酒がシーズンによって変更されるのかな? 次回のチェックの楽しみにしておこう。

 

プレミアムクラスへアップグレードしたいのです。

もちろん、今回もANA修行の一環なのでアップグレードできるものならばやっておきたいところ。

 

アップグレードできたチケット

という事で、無事にアップグレード完了し2Gの席をゲット!

 

今回は、Premium SABO の時間帯なので、簡単な軽食とデザートですが沖縄に着いたら夕飯をがっつり食べるので丁度いいサイズ感です。

 

プレミアム SABOの軽食

 

夏の沖縄路線で楽しみがもう一つ!

 

プレミアムクラスのアイスクリーム

 

そう!プレミアムクラスだと、アイスクリームも無料で食べられちゃうんです。

バカンス気分高まる~。(笑)

 

今回の旅のメインイベントは海!

季節柄、前回は一度も海に入っていないので、今回は夏先取りでビーチへ行って参りました!

場所は、沖縄でも離島になるここ。

 

 慶良間諸島の中心に位置する 渡嘉敷島

 

慶良間諸島
沖縄本島南部の那覇市から西に約40kmの東シナ海に点在する島々で、渡嘉敷島を中心とする渡嘉敷村座間味島を中心とする座間味村の2村に分かれている。

いやーーーーー、青と白のコントラストがまぶしい!

 

沖縄の梅雨はどうなったよ!? とつっこみたくなるほどの快晴!

 

 何度も言おう! ワタシは晴れ男である! 

実際、前日は到着したら曇り空で、夕方からは小雨が普通の雨になり、夕飯時に外出したら晴れてるという。 さらに、深夜から明方まで降った雨も翌朝になれば、からりとした晴天。 それがコレ↓↓↓

 

渡嘉敷島の阿波連ビーチの海側

 

渡嘉敷島の阿波連ビーチの山側

 

海の底に、白い砂浜と珊瑚と石が透き通っていてよく見える。

さんご礁の近くで泳ぐと、熱帯魚カラーの派手な黄色やブルーの魚達がよくみえる透明度で、シュノーケルなんてやると楽しさ倍増です。

 

阿波連ビーチでシュノーケル

 

シュノーケルで見える熱帯魚

 

渡嘉敷島への行き方

那覇市内からはタクシーで とまり港 を目指します。

国際通り沿いからだとタクシーで5分~15分程度見ていればいけます。

また、とまり港ではなくターミナルのとまりんへ行きたいと伝える方がベスト。

 

船は、フェリー(フェリーとかしき)と高速艇(マリンライナーとかしき)の2種類がありますが、高速艇だと所要時間は35分~45分てところかな。 通常のフェリーだと70分とかもう少し掛かるような気がする。

フェリーも高速艇も、朝と夕方の1本で、日帰りだと朝行って夕方の便で戻るだけになるので、時間の調整には気をつけるように! ※フェリーとかしきとマリンライナーとかしきの乗船位置は、全く別の場所になるので要確認。

それと、事前に予約をしておくのがベスト! 特に繁忙期は予約なしだと高速艇は無理かもしれない。

 

渡嘉敷島では、阿波連ビーチ・渡嘉志久ビーチのどちらかに行くことになるが、港でそれぞれのビーチ行きのバスが出てるのでこちらを利用することになる。 こちらも船の出港・到着にあわせた時間帯だけしか運行がないので注意が必要。 ちなみに阿波連ビーチ行きの片道は¥400円。

 

現地には更衣室、海の家、コインシャワーや、食事どころはあるが、コンビニなどはそんなに無いので、飲み物やちょっとした食べ物は買っていく事をお奨めする。

綺麗な海を守る為にも、ビーチにゴミは残さずきちんとしたゴミ箱に捨てるか、なるべく持ち帰りましょうね♪

阿波連ビーチの全景

 

www.tabirai.net

今回のまとめ

旅割45を利用した羽田-沖縄の夏旅は、もちろん修行も兼ねた旅なのでアップグレードできる時は頑張ってアップグレードするようにし、今回も片道はアップグレードできたので取得マイル明細では、旅割からするとアップグレードした分は+1,000PPほど付いている。

 

最近の取得マイル明細

 

最近の明細から見るとマイルも2,853マイル取得できたし、ポイントサイトで集めたポイントがメトロポイントを経由して13,000マイル以上が取得できているので、合計は5万マイル越えとなった。

最近の取得マイル明細

ご覧のように、SKYコインは前回の購入で使い切ったので0とさびしい限りではあるが、マイルは5万超えたのでそろそろ次の旅行用にSKYコインに替え時にもなった。

今回の旅を含め殆どSKYコインだけの支払で、のんびり旅行を続けても半年で約1万5千PPになるので、年間で3万のブロンズのステイタスは、無理せずとも取得できそう。

今後はどのステイタスまで上げるかを考慮しつつ、旅を続けようと思う。

それではまた次回!

ana-mileage-runner-niku.hatenablog.com