雨のち曇り、ときどき晴れ、その後ハレにて ANA@夏旅
カントウ梅雨(ツユ)どき真っ盛り。
5月から7月にかけて毎年めぐって来る曇りや雨の日々...
そんな、なんだかすっきりしない天気が続いてしまうのが特徴。
だったら・・・ スッキリ!したところへ行きたくなる!というのが人の性分というもの。
だから マタ修行ノ旅ヲ計画スルノデス!
← 完全に旅したいだけの人
初夏の旅から帰り、楽しかった日々を思い出し、次なる旅の計画を考えてる日々。
今年はANA修行も兼ねていく旅なので、効率もなるべく良く、一回の旅で取得できるプレミアムポイントを多く取得できるようにしていく。
それと、ANA修行のコストも通常の旅と同程度に抑えられるように、キャッシュアウトはしっかりとコントロール。 というわけで…
ANAのキャッシュアウトを抑える方法も実践していく!
つまり、いつも言っている事だが、ANAであればネット予約の際に、現金または、カードでの支払いの替わりに、ANAのSKYコインを利用していくという事になる。 今回は貯まった5万マイルを活用して、旅行に活用してみよう♪
ANAのSKYコインへ換金して旅を作ろう!
前回までの旅で貯まったマイルと、現在のANASKYコインをチェック。
ごらんの様に、前回から動きは特になくANA SKYコインはゼロのままである。
マイルについては、ポイントサイトの分と旅行した分で ※マイルが5万を超えてきたので、ANA SKYコインに交換するには充分に効率の良い状態になっている ので、まずは、次の旅行でのキャッシュアウトをANA SKYコインで実施する為にも交換を行おう。
※過去記事参照
ANA SKYコインへの交換手順をみていく
まずは、ANA会員サイトのTOPページへ
ANAサイトのTOPページへ行くと、会員の方はログインするためのユーザID(会員番号)とパスワードを求められる。 既に会員の方であればご存知。
ANAのマイレージ会員になっていない!という方は、これを機会にANAマイレージクラブに入会する
からユーザ登録しておくことをお奨めする。
次に、会員サイトにてANAマイレージクラブのタブをクリック。
左側の項目に、特典航空券
、マイル
、ANA SKYコイン
、ANA STORE
とあるので、ANA SKYコイン
をクリックすると、貯めるか、使うかの選択があるのでここは、貯めるを選択し、更に、どのように貯めるのかを選択する項目が右側に出ているのでマイルからの交換をクリック! その後に出てくる画面では、使用している端末の種類で選択。
交換申し込みの確認画面となるので、申し込みボタンを押下。
交換画面に移るので、こちらの画面にて、現在 保有しているマイルをドロップダウンリストより選択し、選択ボタンを押す事で取得できるコイン数とその時の交換比率がどの程度あるのかも確認できる。
現在、ブロンズのステイタスを保持しており、交換比率は最大1.7倍(5万マイル以上)となっているので、効率よく交換できる値といえるだろう。
実際に、交換完了後にはマイルは減算され、ANA SKYコインへ85,000がしっかりと付与されている事を確認。
せっかくなので!今年の夏旅をパワーアップ!
せっかくANA SKYコインに交換したところなので、今年の夏休みに予定している沖縄旅行をパワーアップさせることに!
実際のところ、前回もちょっとだけ行きましたが、沖縄の本島内だけじゃなく離島体験が思った以上に良かったので、今度も離島に行きたいな~と思い立ち。
宮古島!
・・・という事もないけど、過去にも宮古島行って感じた、寂れた感じとか、こじんまり感は、石垣島よりも好みって事です。
そんなこんなで予約したのが以下の旅程。
先日、※海外発券で買ったタイからの帰国からの沖縄往復を利用して、その間で宮古島へ渡るプランを計画。 ※過去記事を参照ください。
もちろん、こちらで買った沖縄⇔宮古島の往復もANA SKYコインで支払済みとなります。
往復を買ってるので、¥9,100 × 2 = ¥18,200 をANA SKYコインで支払。
旅割28~などを利用すると価格的にはもっと安い。
では、なぜ高い方のチケットを買ったのか?
これはもちろん、取得できるプレミアムポイント数に影響が大きくあるからである。
旅割○○
の取得プレミアムポイント- 区間マイル:177 × クラス・運賃倍率 75% × 路線倍率 2倍 + 搭乗ポイント 0 = 265PP
特割
の取得プレミアムポイント- 区間マイル:177 × クラス・運賃倍率 75% × 路線倍率 2倍 + 搭乗ポイント 400 = 665PP
その差 400PP
価格差としてはプラス¥2,200となるのが、PP単価の効率でいくと旅割○○では26.03PPに対して特割は13.68PPとなることから、プラス¥2,200で効率は倍くらい良くなる。
この差は見ての通り、搭乗ポイントがどのようにつくのか?に関連する事で、国内線の利用運賃規定を以下に抜粋する運賃5と運賃7の差から来ている。
とはいっても、単価10PPを超えてるのでそもそもの効率が良くない。
良くないが、、、一回のフライトで取得できるPPが飛躍的にアップする事を考えると、やはり、OKA-MMY路線は特割の方が修行向けのチョイスといえるだろう。
今回のまとめ
ANAの修行においては大切なコストカットは、ANA SKYコインを活用するのが一番!
ANA SKYコインはマイルからの変換となるので、マイル自体は飛行機に乗ってももらえるものですが、やはり純粋な陸マイラーの方々に習って、ポイントサイトを上手く活用する事も忘れずに!
昔はOKA-MMY間の格安の特割で往復修行もあったが、効率面では下がっているので、現在のところ修行では使える気配はないが、沖縄から宮古島や石垣島への往復は、特割にした方がプレミアムポイントは一気に上がる事もお忘れなく。
ということで、現在のANA SKYコインをみると。
意外にというか、想定通りでもあるのですが、まだまだSKYコインが使えるくらいには残りました。 これなら、韓国、台湾の往復、はたまた、沖縄の往復にも使えるくらいですね。 やはり、ANA SKYコインとポイントサイト経由でのホテル宿泊予約は、かなり良いコンボになってきました。
それでは、また次回!