ANA 旅割か旅作、それとも特割? どれがお得になるの?
春のゴールデンウィークのキャンペーンのPRがANAのサイトでは続いていますね。今年の大型連休はGWだけ!と銘打っているので、長期旅行の集客狙いではあるんだと思います。
確かに工夫したら世間的にはGWは9連休になるらしいですが、サラリーマンしていると皆と同じ時期に長期の連休となる期間で有給取得するのは難しい場合もありますよね。
いわゆるハイシーズンともなれば、旅費・交通費はUPするので出費が大変です。
とはいえ、家族サービスだったり、休暇が特定の時期しか取れない、緊急な用件がありどうしても…って時があります。今回、どうしても移動が必要となり、鉄道・飛行機はどっちが便利なのか?と悩みましたのが、こんな時でもANAを利用した時に少しでもお得にできないかな?って話です。
旅割と旅作は本当にお得なのか?
気になるところです。そもそも、何を持ってお得とするか
というと 一般的には移動に掛かる費用が安くなる事 だと思いますが、さらに安さだけではなく、もっとプラスアルファを考える方だと、 宿泊費の軽減や、マイルはどれくらい取得できるのか? というところだと思います。
これらは、他の交通機関を使用した場合の出費合計とリターン、それに使用する時間とのバランスかな?と個人的には思うところです。
これがANA修行僧、あるいは、修行とまで言わないけれどステイタス向上には頑張っておきたい人にとっては、お得度を図る視点は少し変わってきます。それは稼げるプレミアムポイント数がどれくらいか?という指標 が追加される事になります。
- ANA修行僧
- ANAの上位会員メンバーとなるべく、日々ANAの飛行機に乗って頑張る人々の大変さをお寺に従事する僧の修行にみたててANA修行僧と呼びます。
- ステイタス
- ANAの会員メンバーには一般と上位、さらに上位の中でもランク付けがあり、その会員ランクの資格をステイタスとして表現されます。
- プレミアムポイント数
- ANAが規定している搭乗時に付与されるポイントで、マイルとは別に積算されるポイントになります。ANAの上位ステイタスを獲得するには、ANAおよびANAグループ便を利用して、マイルと同時に取得していきます。
今回はそれぞれの視点でお得となるポイントが旅割と旅作のプランにあるのか見ていこうと思います。
ANA予約で選ぼう!お得な運賃プラン
今回は個人的な理由もありますが、比較を簡略化する為に絞った場所を見ます。GWに行きたい地域としては、北海道だったり、九州・沖縄だったりと春を楽しめる場所もあるんですが、もちろんそういったところはベースの価格が上がっている事と宿泊費が上がってしまうので普段との比較がしずらいのも本音です。
それで今回見てみたところは… それは やっぱ好きやねん!♪
って事で 大阪 です…。
まぁ、関東在住の方からしたら 大阪 で関西在住の方からしたら 東京 という見かたができます。宿泊費も多少上がっていますが、シーズン的な影響が少ない事と、距離や移動時間の面でも利便性がいい事と、どちらも大都市なので便数が他の空港間と比較するとめちゃくちゃ多く活用しやすいので選択しました。
それではセールとなっている商品を見て行きましょう。
早期の予約でやっぱり安心の旅割○○!
最近の旅割の特徴は、複数のシリーズが出ているところにあります。旅割21から75まで用意されていて、更にはタイムセール的に 旅割X という物があります。 但し、旅割X はタイムセール限定商品なので常にあるわけではありません。
期日をGWの最初の週末に照準を合わせて旅割の価格を見てみます。
まずは、東京(羽田空港)から大阪(伊丹空港)の場合は次のように検索されました。
今なら、まだ旅割45の価格が選択可能でした。その最安値をみると¥8,290円となりますので、片道を1万円を切る価格から準備されていて魅力的です。ちなみにこの時の旅割での最高価格は¥11,790円です。
このフライトで行くと所要時間は1時間5分ですね。
次に大阪から東京への区間を見てみます。
同一日の旅割45の価格では、最安値は¥11,190円と少し上がっています。この時の最高価格は、¥12,990円となっていますので価格差があまりなく安定した価格と言えるでしょう。
このフライトではどちらでも所要時間は1時間10分ですね。
価格の面では、東京からは片道が¥8,290円からあり次の日に大阪から東京に戻るとすると帰りの片道は¥11,190円からありますので安い価格帯だけで選んだ場合は以下の合計金額になります。
合計:¥19,480円
ちなみに空港までの移動費を計算してみると…
- 東京駅から羽田空港までをJRとモノレールと利用した場合
- 東京駅-浜松町駅-羽田空港
- 片道:¥650円 × 2 = ¥1,300円
- 伊丹空港から大阪駅(梅田)までをモノレールと阪急を利用した場合
- 大阪空港(伊丹)-蛍池-梅田阪急
- 片道:¥420円 × 2 = ¥840円
- 合計:¥2,140円
東京駅から大阪駅の往復合計:¥21,620円
そうなんです!
意外な事に、片道だと¥10,810円で東京駅から大阪駅まで行ける事になるんです。
それじゃあ所要時間はどうみる?
片道のフライトは、約1時間10分です。SKIPで搭乗するなら搭乗時間の15分前に保安検査場を通過すればよいのでフライトの約25分前に空港に着いていれば安心でしょう。搭乗含めた空港の利用時間は約1時間35分程度と想定します。
東京駅から羽田空港まで約40分、伊丹空港から阪急梅田駅までも約40分なので、合計すると片道約3時間で東京駅から大阪駅へ行く事ができます。
鉄道にそんなに詳しくないので一概に言えないのですが、個人的に、時間で換算すると新幹線の方がやや早い気がするけど、値段的にはANAの旅割使った場合が安くすむ事があるんじゃないのか?という印象です。
マイルはどれくらい取得できる?
マイル積算の計算式は以下のようになります。
羽田空港-伊丹空港間の区間基本マイレージは280マイルになります。旅割の積算率は75% となりますので実際に取得できるマイルは次のようになります。
取得マイル:280マイル × 75% = 210マイル
往復の合計420マイルとなります。距離的には短いので積算マイル数はそれ程ではないですね。ただ、ANAマイレージの利用カードの種別によってプラスアルファの取得マイルがある物もあります。
もちろん、金額的にはLCCを利用できたらもっと安いですが、羽田空港と伊丹空港のどちらも都心部へのアクセスの良さを得られるフライトである事や、僅かながらでもANA使うだけでマイルのリターンがあるという事からも、時間と金額のバランスの良さはLCCよりも優位ではないでしょうか。
ANAの搭乗手続きSKIPに関する情報
旅割ではなく自分で作る旅の 旅作 で宿泊も安心♪
旅割○○だと、もちろん飛行機だけを予約する事になりますが、ANAの旅作はホテル付きの商品となります。それに、なんと出発前日の16:59まで予約可能です。もちろんマイルも貯まります。
GWの初日となる4月29日のプランを見てみます。
まずは、東京から大阪で梅田に一泊の場合は次のように検索されました。
ANAのクラウンプラザホテルに宿泊する予定としても、なんとホテルとエアチケットの往復込みで¥34,500円となります。もちろん選択する機材や、ホテルにより価格の上下はありますがGWの予約であってもまだこの価格で宿泊まで出来ちゃいます。
次に大阪から東京で新宿に一泊の場合も見てみましょう。
こちらは四谷のウィングホテルに宿泊を想定すると、ホテルとエアチケットの往復込みで¥34,100円です。こちらもホテルによる価格上下はありますが、この価格で宿泊込みはお手頃ではないでしょうか。
先の旅割の時に計算した、東京駅から大阪駅までの往復の合計金額:¥2,140円をプラスしてみましょう。
東京駅から大阪駅の往復合計:約¥36,500円
空港間を含めた移動時間に関しては、もちろん同じになります。1泊が約10,000円のホテルだったとしたら片道が13,250円程だという事になります。それじゃあマイルは変るのか?というところですね。
マイルはどれくらい取得できる?
マイル積算の計算式と区間基本マイレージは旅割の場合と同じになりますので、旅割を参照ください。
但し、旅作
などの個人包括旅行
は積算率が異なり、積算率は50% となりますので実際に取得できるマイルは次のようになります。
取得マイル:280マイル × 50% = 140マイル
旅割よりも積算率が低いので、マイルは往復で280マイルの取得だけとなります。この事からもホテル込みの価格で金額を下げたいのであれば、旅作はお得になる商品と言えるでしょう。
特割の良いところはプレミアムポイントがUPするところ!
旅割 の場合とホテルの宿泊込みの 旅作 のパッケージ旅行の2つについて、時間と価格それにマイルの3つの面で比較してみてみました。
ホテルをご自身で確保できる場合は 旅割 を利用し、ホテル込みで価格を下げたい場合は 旅作 を利用するように使い分けるべきだという事が分かります。しかし、両者ともマイル取得数がそんなに高く無かったんですが、それも全て 予約時のクラス・運賃倍率 というものに影響されています。
区間積算率※ | 積算対象運賃 |
---|---|
150% |
|
125% | |
100% | |
75% | |
50% |
|
これだけ見るとマイル積算の計算式が 区間基本マイレージ × クラス・運賃倍率
だったので、 旅割 も 特割 も同じような印象がありますが、実は取得できるプレミアムポイントに差があります。
上図のようにプレミアムポイントの計算では、 路線倍率 と 搭乗ポイント が付く事が差になってきます。
路線倍率は、国内線の場合は一律2倍にしましょうというもので、搭乗ポイントはクラス・運賃倍率だけでは不足がある短距離などを考慮した付加ポイントといえるでしょう。
それでは改めて 特割 の運賃の場合を見てみます。
当初の4月29日の前々週末となる15日を指定しても特割の最低金額には大きな差はなく¥10,890円で、旅割は少し高めの¥9,690円とUPしています。
ここでの取得マイル数は同じとなりますがプレミアムポイントに差が出てきます。
料金種別 | 最低価格 | 取得マイル数 | 取得PP※ | PP単価※ |
---|---|---|---|---|
旅作 | ¥8,290※ | 140 | 280 | ¥59.2 |
旅割 | ¥8,290~ | 210 | 420 | ¥39.4 |
特割 | ¥10,890~ | 210 | 820 | ¥13.2 |
※ ¥8,290は旅割の価格に寄せた金額を仮に入れています。※ PPはプレミアムポイントの略※ PP単価は1円で買える場合のPPの価格
残念ながら¥10/PPを切るような単価とはなりませんが、旅作や旅割に比べるとその差は歴然ですね。
往復をこの価格で買い、その他の交通費を含めると以下のようになります。
¥10,890円 × 2 = ¥21,780円 東京駅から大阪駅までの往復の合計金額:¥2,140円を加えると 往復の合計金額:¥23,920円
まとめ
先日、のっぴきならない事情で東京・大阪を往復する事になり慌てて特割を使用しました。
修行のメインコースとしてはお奨めしませんが、場合によっては修行寄りの購入をした方が後で明らかな差が出てくる場合があります。
例えば、今回の旅割と特割の価格差である¥2,000円分がUPしたPP分の400だと考えるなら¥5/PPとなります。この場合、効率の悪いコースと効率の良いコースのコンビネーションで作成した旅程と似たような効果が発揮されたいう感じですね。
これは区間によりますが、旅割と特割の価格差 ÷ アップしたPP分 を見て、特割を選んだ方がお得なのかどうかを見極める必要があります。
夏の沖縄-宮古、沖縄-石垣での特割は過去のANA修行者には定番のコースでしたが、今年はまだどうるなか分かりません。
さて、春休み、GW、夏休みとこれから旅行するには良いシーズンに入っていきますが、修行するには少し価格も上がってきます。 この期間は羽休みにゆっくりぷらんで旅を楽しむのも良いかも知れませんね。
それではまた次回~。
にほんブログ村
2017 冬のソウルで観光ツアーをメイキング
冬シーズンの韓国旅行は安くてお得!
そんな噂を元に旅を企画して3泊4日の旅に出てきました。そして何がお得かというと、基本的に食事や交通機関は日本の都市部のそれに比べるとソウルは安いです。
冬のシーズンに限定した事を言うと ホテル が他のシーズンより安いとの事…。という事で、2月の中旬に行ったこの旅行の価格を確認してみます。
- ホテル ソウル 明洞・仁寺洞・鍾路 周辺
- 価格:約¥23,000(平均 ¥7,667/泊)
- ホテルクラス:★★★★
- 部屋サイズ:ダブルルーム 23 ㎡
- 現在の平均価格 ¥11,000円/泊
- Home-ja - 센터마크호텔 | CenterMarkHotel
現在は、当時の平均泊からすると プラス3,000円ほどアップ していますね。
じゃあ全てのホテルの価格がUPしているか?というと実はそういう事ではないみたいです。
例えば3スターホテルを比較したところ、当時はこの4スターホテルとほぼ変らない価格だったんですが、3スターホテルの方は今もほぼ同じくらいの価格となっていました。
つまり、真冬シーズンにお得な理由の一つはホテルランクでいうとハイクラスのホテルの価格が通常よりも下がっている事だと言えそうです。
ちなみに価格の比較は特定のサイトで行っていますが、シーズンセールやタイムセール等もあるのであくまで上記の金額は参考値としてみて下さい。
にほんブログ村
ソウル観光 迷ったらコレ! お手軽なお奨めコース!
前回、土俗村 参鶏湯(サムゲタン) を食べたところ迄でした。
ここの 参鶏湯 は観光ガイドブックでもよくみかけます。確かに、お店の雰囲気も良く味も満足いくものでしたので、一度は経験してみても良いお店ではないでしょうか。
個人的には涼しいシーズンであればまた来ようと思っています。何しろあつあつの石鍋で出てきますからね~。
- さて、こちらのコースはソウルを1日で満喫できるコースです。
- 韓国の歴史に触れる観光をする。
- 有名な 参鶏湯(サムゲタン)を食べる。
- 海外でしか体験できない カジノ で遊ぶ!
- 今の韓国を知るという事で 流行のカフェ に行く。
- 夕飯はお手頃価格の 韓定食 を食べる。
前回は 景福宮(Gyeongbokgung) を訪れ、土俗村 参鶏湯 を食べ終わったところでだいたい12時半くらいの時間でした。ここ迄で目的の上記2までが完了している事になります。
韓国にはいくつかカジノが点在しており、南は釜山からありますがソウル近郊にもいくつかあります。そんな中でも、ソウル市内から一番便利な場所にあるのが Seven Luck CASINO 江北 ミレニアムソウルヒルトン店 でソウル駅の近くになります。
上記2.までの行程は前回の記事の後半を参照
Seven Luck CASINO でカジノ体験
こちらには安いレートから始められるスロットマシン、カードゲーム、サイコロを使ったゲーム、等などがありましたが、意外にもマシンを使用したものがフロアの1/3をしめていますので気軽に低いレートからプレイができます。
行き方ですが、ソウル駅からはシャトルバスも出ています。歩いても10位でいける距離でした。但し、ヒルトンが丘の上にあるのでかなり急坂を歩く事になります。
丘の上にあるホテルヒルトンが目印になりますが、このヒルトンの入口に向かって右手に向かうとCASINOへの入口(右手のピンクネオンの部分↑↑↑)が開けています。
こちら↑↑↑の中央の回転扉から入り、左の方へ歩いて行くと警備の方がカジノ入口の直前で パスポートチェック をしています。近くに受付のようなカウンターもありますが、外国人であれば特に立ち寄る必要はないです。
但し、くれぐれもパスポートを持って来ることを忘れないようにして下さい!それに、残念ながらというか、当たり前ですけどカジノ内は撮影禁止になりますのでご注意下さい。
殆どが外国人の方ばかりでしたが女性の方も多いので安全な雰囲気です。
カジノによくあるフリードリンクのバーはしっかりあります。それに、有料ですが美味しそうなメニューのあるレストランも設置してありましたので、お金さえあれば1日遊べる場所って感じでした。
皆さんもカジノにハマって散財してしまう前にほどほどにして…次の観光地へ。
Seven Luck CASINOとHiltonの情報
現代の韓国をカフェで感じる流行
仁寺洞はオシャレ雰囲気のある街並みです。今回滞在していたエリアが鍾路(Chongno)という有名な観光地の一つとなっているエリアだったので、ホテルの周辺から観光して歩いてみる事にしました。
このエリアは、少し歩けば古い建物や骨董品を扱っているお店があったりと、ちょっと古い良い雰囲気のある街並みを歩けます。仁寺洞通りは、景福宮(Gyeongbokgung)を北に、南は明洞方面へと続く通りになっています。
この通りは、新しいお店と古いお店が混在しているのを見ながら散歩するのが楽しいです。今回は、現地の韓国人の友達がおススメするカフェを目指します。
仁寺洞通りの中央辺りに、通りに面したところに新しめの大きな建物↑↑↑があります。ここには今の若い人達で人気の作家さんが作る雑貨、アクセサリーや小物などが揃っているお店がたくさん入っています。
らせん状に続く通路を進んで行くと上からは中庭を見下ろすように全体を見渡せます。それぞれのお店は10畳くらいの店舗が隣り合ってくっついていて、中庭に面するガラスはそれぞれの雑貨で装飾されているので夕方には一気に華やかな雰囲気が漂っています。
この大きな建物を後にして、仁寺洞通りをそのまま北方面(景福宮)へ進んで行くと左手の方に韓国人の友達がおススメするお目当てのカフェがありました。
で、ココ↑↑↑ オソロッさん
中に入ると何やら思っていたカフェとは違う…。
そう! カフェ = コーヒー と思い込んでいましたが、実はここ、緑茶 が有名な緑茶カフェでした。
最近は緑茶が流行っているとかで奨められました。済州島(チェジュド)のお茶だとかで日本の緑茶や抹茶と同じですが、店頭販売しているお茶のフレーバーの種類が多く、また店舗の2階がカフェで、雰囲気もオシャレで清潔だし、緑茶や茶葉を使ったお菓子が美味しかったです。
この抹茶ラテのホットは、クリーミーかつ、お茶の香り、味、共に芳醇でかなり好みの味でした。また、販売店舗には沢山の種類のお茶があるので、お土産に数点買ってみたのですが、周りの友達にもなかなか好評でした。
チョンで食べる民俗料理 韓定食
夕飯は一度は食べてみたい 韓定食
です。場所は仁寺洞通りから一本入った路地にあるので、先ほどのカフェからもそう遠くは無く、仁寺洞を夕方にぶらぶら観光してから夕飯って時にはお奨めです。民族料理店という事で雰囲気のあるお店です。
夜に来ると店舗の入口に、店名が入った提灯が下がっていてこちらにも明かりがほんのりと灯っていて目印になるでしょう。
韓定食
は10種類くらいの料理が次々に運ばれてきます。これでお値段は1人 1,500円~とありますのでお手頃価格を選べます。
一つ一つはそんなに大皿では無いので食べきれると思います。味も悪くないし、あまり日本では馴染みの無いような料理も出てくるので、目でも楽しむ料理といえるでしょう。
このお手軽な1日コースはこれで終了ですが、まだまだ余力があるよ~って方はこの後に明洞に出てBarや夜もやっているカフェの探訪へも行きやすいです。仁寺洞から明洞へはタクシーで10分もあれば行ける距離なのも便利です。
もう一つのお奨めコースは朝から食べつくしコース!
最初のお奨めコースはいわゆるブランチとなる食事から始まって、カフェや屋台を食べ歩きながら夕飯に向かうコースになりますが、こちらはしっかりと朝食を朝一で起きて食べていく感じです。
韓国も朝ごはんが美味しいところが沢山です。
旅行に行ったら必ず朝ごはんを早朝から食べてお昼も食べて…と胃腸もそこそこに疲れる場合が多いんですが、そんな場合でも食べ歩けるのでおススメです。
- こちらのコースは以下のようになります。
このコースはご飯の間の時間で、例えば、明洞で買物、南大門でお土産の物色や東大門のショッピングモールを巡ってみる事が可能な感じです。実際に、このときは明洞でぶらぶらと散策しながら買物して楽しみました。
体調ベースで選ぶ韓国の朝ごはん!
今回の朝ごはんはまず最初の2店舗は明洞になります。しっかりちゃっかり食べたいって人にはお肉!まずおススメなのが明洞にあるソルロンタンのお店です。
お店の名前は シンソンソルロンタン です。ちなみに日曜日の朝9時を過ぎたくらいの時間だったと思いますが、ご覧の様に週末は朝から並ぶようです。週末に必ず食べたい!って方は並ぶ、あるいはもう少し早く来るといいでしょう。 並んでる方の殆どが日本人のような気もしますが…。
朝から肉なんて…やっぱり朝は軽くパンでも食べたいな~って方にはこちら Angel-in-US COFFEE はどうでしょう。チェーンのカフェですが韓国ローカルのカフェです。
先ほどのソルロンタンのお店からもそんなに離れていないので直ぐに見つかると思います。サンドイッチ類とコーヒー等がありますが、デザート類が特に美味しそうでした。
いやいや、朝はお米から始まるでしょう!
と、そんな方にお奨めなのがお粥になります。こちらポンチュッさんは明洞から離れて先ほどの仁寺洞通りに戻りますが駅からはそんなに遠くないです。上記で行った緑茶カフェの先にある2階のレストランになります。
野菜粥(上図)と鮑2倍入り粥(下図)になります。韓国では鮑粥が有名ですが、ここではあわび2倍粥も用意されており価格は2,000円と韓国にしては高くなるものですが、その美味さといったら無かったです。
ここ仁寺洞に限らず、明洞にも、ソウル駅近くにもいたるところでお粥屋さんはあります。特にチョンボッチュッ(あわび粥)が有名なので一度はチャレンジしてみると良いでしょう。
醤油漬けの渡り蟹を食べに行こう!
韓国というとこっちを思い出される方もいるようですが、お昼ご飯には生の渡り蟹を醤油に漬け込んだ カンジャンケジャン を食べに行きます。
カンジャンケジャンの価格は様々で、価格の上下幅が大きくあまり安いところだとそれなりだという話も聞きましたが、今回は 価格はそんなに高くないけど味
の評判のいいお店 のアヒョンドンカンジャンケジャンさんへ行きます。
行き方は、地下鉄2号線の阿峴(アヒョン)駅の4番出口を出て直ぐ後ろ側に振り向いて(反対方向に)ある左右に伸びる道を右側に進んでいきます。
目印は振り向いて直ぐ右手に青い庇(ひさし)のあるお店↑↑↑を目印に進みましょう。ゆるく左カーブしている道を進みます。
道なりに進んで行くと更に右に曲がる大きな道↑↑↑にぶつかります。ここを右に曲がります。
右を向いたところですが、この直ぐ先の最初の道を左折したところがお店になります。
左に曲がると直ぐに建物が並んでるんですが、手前の方にオレンジ色の蟹マークが入った看板↑↑↑が目印になるかと思います。
コレです! コレコレ!!
この渡り蟹の味噌の濃厚な味がご飯によく合います!1人で何杯も食べる人がいるってのは納得できる味でした。が、生の海鮮物が苦手な方は、まず、入った時点で海鮮物の臭いがするので難しいかと思います。
一応、キムチチゲなど他のメニューもありますので、カンジャンケジャン以外も食べれます。生の海鮮物が苦手なツレは、ダウン寸前でキムチチゲを隣で食べてました。(笑)
一度は行ってみたいソウルタワーへレッツゴー!
お腹も満たされたら、腹ごなしにソウルタワーへ登ってみるのは如何でしょうか?
ソウルタワーの下までは、坂道なのでちょっと歩くのが苦手な人には大変かもしれませんが最寄の駅から歩いて10分~15分程度で行けます。その後はロープウェーで頂上まで行けます。今回は腹ごなしも兼ねてお昼ご飯を食べたら歩いてソウルタワーへと向かいます。
地下鉄4号線の明洞駅2番または3番出口を出て山側(ソウルタワーが見える方)を向くと PACIFIC HOTEL を正面に見る道があります。
パシフィックホテルからは右側の道をひたすらに10分~15分ほど歩くと、右側にソウルタワーの根元が見えてきて、その正面の方に階段がありますのでそのまま階段を上がります。
階段を上がって直ぐに右側をみるとロープウェー乗場が見えますので、こちらからロープウェーを使って頂上まで行けます。
そんなに高くはないですが、ソウル市街地を一望できる眺めの良さが気持いいです。
山頂には、至る所にカラフルな錠前を使っていわゆる 恋愛成就 を願う象徴ともいえるものが オブジェ化 していました。観光客も沢山いるので、記念にやる人も結構いるみたいです。
ハナムデジヂッ
の炭火焼サムギョプサルが美味い!
韓国語を読むと ハナムデジヂッ
と読める(間違ってたらすみません)このお店は、まだそんなに多く店舗を出していない店だそうです。ソウル地元の友人に、お手軽で美味しいところとして奨められたのが、炭火焼のサムギョプサルが食べれるこちらです。
目の前で炭火焼にするのかと思ったら、炭火で焼いて香ばしくした物を持ってきてくれるスタイルでした。
今回行ったのは鍾路店になります。
行き方は、まず、地下鉄1号線のジョンガ(Jonggak)駅の4番出口から出ます。出たそのままの方向で、Jong-roの大通りをジョンノサンガ(Jongno 3-ga)駅方面に向かって道沿いを5~6分歩きます。
暫く歩くと、右手にマクドナルドの店舗があり、その先に右に曲がる道がありますのでそこを曲がって直進して行くと直ぐに左側に ピンクの豚の人形 が見えますので、そこが店舗になります。
各店舗前には、こちらの豚君の人形が立ってますので目印になるかと思います。
目の前で焼きたい派にはちょっと物足りないかな?と思いましたが、ある程度、炭火で炙った物を目の前の斜めになった鉄板で続きを焼いてくれます。しかも、肉の下の方にキムチをおいて流れてきた豚肉の脂で焼いていくキムチ、コレがまた香ばしくて最高です!
肉はお店の人が、ずーっと最後まで丁寧に焼いてくれて、良い焼加減で切ってくれるので至れり付くせりです。もちろん、豚肉の炭火焼の香ばしい香り、それに味、歯応え、共に今まで日本で食べた事のあるサムギョプサルよりも美味しい!これは是非とも行ってみて欲しいです。
金浦空港のスターアライアンスのラウンジ
今回の旅も名物の全てを食べ尽くす勢いで色んなところを回りましたが締め括りはラウンジをちらりと覗いてみようと思います。
さて、実は前日の夜に、12時55分のフライトなので11時に着くようにと考えていたら…
ANAから登録していたメールアドレスに 帰国便機材のソウルへ材到着遅れによる遅延
という連絡がありました。
結局、帰国するのは12:55分から16時過ぎの出発に変更です。
いや~、最近は機材トラブルで遅れる便に当たる事が多いな~と思いつつも、逆にゆっくり楽しめるじゃないかと仁寺洞、明洞とぶらぶらした後にソウル駅から電車→地下鉄と乗り継いで金浦空港に戻ってまいりました。
ラウンジで何か食べようかな~と思いながらチェックインの手続きをしていると、遅延の代償として フードコートでのお食事券 10,000W を頂きました。とはいえ、ラウンジをチラリとチェックです。
2階に上がった右奥にラウンジがあります。金浦空港のラウンジは出国審査の後ではなく出国審査の前にあるので、出発まであんまりここではのんびり出来無そうですね。
サンドイッチ類が数点とスナック類とドリンク類がありましたが、あんまり色んな種類の物をは無かったですね。ただ、ラウンジ使ってる人自体が少ないと思われます。
今年も既に3月に入りましたね!
順調に修行している方は、そろそろ ブロンズ 達成 されている方もいるんではないでしょうか?
僕はブロンズもまだ達成していないので少し焦り気味ですが、来月は海外発券を使ったバンコク旅行があるのでそこで少しはUPしそうです。
ただ、今年は去年よりももっと旅を楽しめる感じでステイタスを取って行けたらと思っています。皆さんも、ANA修行は大変ですが楽しい事も沢山あるので、自分で楽しめる旅行を見つけてみてくださいね!
それではまた次回!
2017 ぶらり旅@ANA ~ 南風と北風の巻き ~
1月と2月はSFC修行の一環として石垣タッチを実施しました。
1月、2月中共に石垣線のフライトでは当日アップグレードが出来ていないのが実績ですが、この時期の石垣往復だとやはりシーズンオフのためか機内もそんなに混んでおらず、隣が空いている場合もあって、思ったよりも疲れずに石垣タッチが出来ています。
そうそう石垣空港内には、 オオゴマダラ
って蝶がたくさん飼育されています。
ANAのチェックインカウンターの裏側に見える中庭スペースで飼育されていて、黄金色の蛹が面白い感じに沢山つるしてありました。
それはさておき、今年の修行スタイルはまずはこういった長距離を 旅割を利用して先々に予約して安価なうちにチケットをおさえてタッチ系でPPを稼いで行くのを試そう と思います。
アンニョンハセヨ~!!
な・なに? 急な展開なに???と無理やり話題に 韓国
を捻じ込みますが、
さて、先月、個人的に韓国旅行してきました。もちろん、ビジネスでの海外旅行なんて行けるようなお勤めはしてませんので、個人的な旅行しかしていないんですけどね。(笑)
真冬の韓国はシーズンはオフになりますのでホテルの価格が低めでおススメです。
それにフライトチケットもFSA(フルサービスエアライン)の物(ANAやスタアラなど)でも底値に近いところで購入できます。LCCだともっと安いフライトチケットの購入も可能ですが、日本からの近場だからLCCを選ぶか、近場だからこそLCCを選ばないか・・・それぞれメリット・デメリットは感じます。
- FSA(フルサービスエアライン)とは
- 機内食の無料提供など従来どおりの付帯サービスを完備する航空会社。LC(レガシーキャリア)とも呼ばれる。
- スタアラとは
- スターアライアンスの略語で、現在は全世界で28社の加盟航空会社が参加している連盟グループでANAの加盟グループとなる。
- これらの航空会社を併せる事で共同運航などを利用し、世界中のほとんどすべての目的地へ簡単に結ぶ事が可能となっている。スターアライアンスと同様に、スカイチーム、ワンワールド等の連盟グループがある。
- LCC(ローコストキャリア)とは
- 無料サービスの廃止や有料化、機内設備を簡素にするなど、効率的な経営により正規運賃自体を低価格にした格安航空会社。
- FSA(ANAやスタアラ)でのメリット
- 利用しやすい時間帯の便が多い(夕方到着や朝の到着便)
- 定刻通りの就航が殆どなので時間的な信頼性が高い
- 乗務員、機内設備、搭乗口の近さ等、食事も含めたサービスが良い
- マイル・ポイント制が多く、フライトした分のリターンが見込める
- 上級会員になれば空港のラウンジが無料で利用出来る
- 空港あるいは航空会社側でのトラブルの際の払戻し・振替は安心 など
- LCC(バニラやピーチ、チェジュ航空など)でのメリット
- FSAよりも安価なチケットが多い
- 食事や他の機内サービス等、不要なサービス経費は削れる
- 食事がオプションで有料だが自ら欲しい物を欲しいだけ選べる
- 機内預け荷物(受託手荷物)もオプションなので不要な経費は削れる
- 会社によっては1日の就航が複数便の国もあり時間帯を選択できる場合もある
- 海外の僻地や島等の便は多いので同一会社を利用すると乗継が楽になる など
ざっと上げるとこんな感じですね。
一言でいうなら料金分払って適切なサービスを求めるか、とことん移動の経費は削って旅費を下げるかの差になってきます。人によっては節約した分で現地でより美味しい物を食べたり、大きな買物に精を出す!という方が後者のような気がしますが。
LCC利用のちょっとマイナスな事を言ってしまうと…。
フライトの遅延や欠航になった場合に余計に交通費が掛かるケースもあります。欠航はあんまり無いのかも知れませんが、実際に遅延になるケースによく遭遇し、 到着便の遅れ、かつ、深夜便だったので結局タクシー代等を出費してしまった・・・
事件が僕の周りでは続出しています。仕方の無い事ですが、そういったリスクがある事は承知しておくしかないでしょう。
今回は日本の隣国という立地、問題なく定刻のフライトができたとしたら朝の出発だとしても昼には到着するような距離ですが、午後のフライトとなりますので到着したら直ぐに目的の観光を楽しみたい、かつ市内へ近くて移動の計画がしやすい金浦空港へのフライトが多いFSAを選択です。(もちろんPPも得られますしね)
気になる航空券とホテルの費用ですが、今回はだいたいこんな感じになっています。
- ANA 羽田 ⇔ 金浦
- 価格:¥38,680円
- 予約クラス: W
- プレミアムポイント:1,136
- ホテル ソウル 明洞・仁寺洞・鍾路 周辺
- 価格:約¥23,000(平均 ¥7,667/泊)
- ホテルクラス:★★★★
- 部屋サイズ:ダブルルーム 23 ㎡
- 費用合計
- 約¥62,000円
ホテルは各々に部屋を取ってるのでコレくらいだと妥当な金額だと思われます。これで、複数人を同室にしたり、スタアラのASIANAや、LCCの最安にするとマイナス2万くらいは出来ると思います。
これらの費用は前もって予約して支払済みなので、実際の旅行中の出費は食費と遊行費だけで気分的に楽ですね~。それでは韓国のソウル巡り行ってみましょう!
真冬に行く3泊4日のソウルの旅へ!
羽田空港を夕方16時に出発すると金浦空港へ夕方の18:30位に到着するANA便があります。夕方の早い時間に出発しても、まだ夕方って隣国の近さのありがたさを痛感します。
夕方に着く早さが良い・・・とは言え、、、
寒い!!そして暗い!! 近さに関係なく2月中旬のソウルは冬の真っ只中!!寒ければ夜も早い! ↑石垣タッチをやった身としては寒さが皮膚に刺さる!
日本の札幌の最低気温とソウルの最低気温はほぼ同じなのです。なので東京からソウルへ行ったら凍えます!いやー、耳が千切れるかと思うくらいに寒いっす!そんな時は韓国ならではの辛いもの!アルコール度数の強い酒を!と求めてソウル市内へ向かいます。
金浦空港からソウル市内へは 鉄道&地下鉄 で安定した最速ルート。
鉄道は仁川(インチョン)空港(下図の左側の飛行機マークの位置参照)からソウル駅まで一本で行けるようになっており、仁川からは特急電車もあります。今はソウル駅まで約40分程度で行けるそうです。
上図の左端にある仁川空港に飛行機マークが付いている水色の線が鉄道になります。
その途中に金浦(ギンポ)空港(上図の発
の位置)を通りソウル駅(上図の赤丸、左から3つ目)と到着しますが、時間は約20分程度です。但し、金浦空港駅には特急は止まらないので普通電車になりますのでソウルからの帰りにはご注意下さい。
ご覧のように金浦空港は地下鉄の5号線と9号線も直結していますが、ソウル駅付近の市内には電車を利用し、ソウル駅で地下鉄に乗換える方が移動は早いです。例えば、明洞に出たい場合はソウル駅まで電車で行って地下鉄4号線に乗換えて2駅、または、仁寺洞や鍾路に出たい時はソウル駅で地下鉄1号線に乗換えて2駅で鍾路駅へなどとなります。
さて、金浦空港で鉄道に乗るには地下の3階に空港鉄道(ソウル駅方面乗り場)がありますのでそこへ移動します。韓国語、英語、中国語、日本語が使える自動券売機もありますのでこちらで購入します。もしくはコンビニなどでTmoneyなるトランスポートのフェアカードを購入してこちらを利用する方法がありますが、ここは頑張ってTmoneyをコンビニで購入しておく事をお奨めします。Tmoneyなら地下鉄、バスも同様に使用できます。
チケットを購入できたら、このまま改札を通り抜けてソウル方面の列車へ乗り込みます。今回は明洞方面に向かいたいと思っていますので終着駅のソウル駅で地下鉄に乗換えます。
両替するなら市内の為替レートが優位!
ソウルでの使用通貨はウォンになります。もちろん外貨両替が必要となりますが、なんでも円→ウォンへの為替レートが一番いいのはソウル市内で行うのが良いらしいです。
一番率が悪いのは日本国内でのレートだという事で、今回は金浦空港とソウル市内と分けて両替してみました。
結果、ソウル市内でも明洞や東大門、南大門等にある両替屋さんは手数料もなくレートがよかったです。ただし、中には韓国政府の許可を持たずにやっているところもあり、そういうところでは偽札(?)が掴まされる場合もあるようなので注意が必要です。
明洞で有名なセブンイレブンでの外貨両替
明洞で外貨両替が有名なセブンイレブンがあります。
ここはお店の人が政府の認可を受けた両替をやっておりさらにレートが良いとの噂。 実際、空港では9.95だったのが10.05という率で10,000円だしたら、99,500ウォンと100,500ウォンで10万ウォンを切るか切らないかというところの差(1,000ウォン≒100円)がでました。(2017年2月中旬時点)
目印になるのが↓この焼肉屋さん。
というのも、ここ王妃家 明洞2号店はこの両替が出来るコンビニ↑の隣にあるので、肉も食いたい!でも両替もしておかないと!って方は最初にこの場所を訪れるのは良いでしょう。焼肉屋↓の店舗に向かって右側にセブンイレブンがあります。
実際、空港では5,000円だけ両替をして鉄道と地下鉄それに鍾路にあるホテルからタクシーでここまで来て残りの両替を行いました。
それで初日から、韓牛ヒレ、韓牛ロース、それに生の熟成カルビ、味付カルビなどなどを焼き焼きして食べ、それに、海鮮チヂミ、冷麺を食べ、最近 日本では食べずらくなったユッケを食べましたが、ユッケは甘いタレの味がするので甘いのが苦手な人にはお奨めできないです。全般的に美味しかったですが、クーポンないと韓国にしては少し高めかな?って感じですね。
ソウルの歴史を感じて美味しい物を食べるスポットへ!
韓国を代表する美味しい料理の一つにあるのが サムゲタン ですが、酒で弱った胃には丁度良い!これを朝から食おうじゃないか!と意気込み人気のあるレストランへ向かいます。
本日のコースは、まずは韓国の歴史に触れる観光をし、有名なサムゲタンを食い、カジノへ行き、最近流行のカフェ、そして夜には韓定食を頂くプランです。
サムゲタンのお店の名前は 土俗村 参鶏湯 になります。鍾路区(チョンノグ)の景福宮という観光名所の廟のとなりのエリアにありますので、まずは観光してみます。
地下鉄3号線で景福宮(Gyeongbokgung)駅の5番出口から出ると近めです。そこから少し塀みたいなものが見えますので、それを目指して歩いて行くと正門が見えますのでこちらへ↑
この日はイベントの日なのか、門の前では韓国の伝統的な服装に正装した守衛の方がいて、さらにチマチョゴリを着た若い女の子が沢山いてとても華やかな感じでした。
ごらんの様に門を潜った後は凄く広い空間になっていて前方の先にはまた別の建物があります。さらに中を観覧したい方は門を潜って直ぐ右側へ行くとチケット売場がありますので、そこでチケット購入してください。
先の建物まで行ったら既に腹ペコ。なので直ぐに参鶏湯を食いに移動開始です。
先ほどの地下鉄の出口で言うと2番出口が最寄になります。
そこから歩いて5~10分程度になりますがそんなに迷う事なく行けるでしょう。土俗村の看板を見つけたらお店の前に店員の方がいるので話しかけてみるといいでしょう。空いている店舗の方へ案内してくれます。この日は別館の方が空いてるとの事で別館へ。
この別館では、門を潜るとこじんまりとした中庭になっています。韓国の伝統的なレストランにはこういった建物を多く見かけましたが、ここは建物も新しく、綺麗でした。
そして席について直ぐに目にとまったのがコレ↓
図解で見るテーブルセットとサムゲタンの食べ方
みたいな物が用意されています。
既に周りには良い香りもしてるので期待が高まるばかり!
メニューは単純にここのお店の名前となっている土俗村の参鶏湯か、通常の参鶏湯がありますが土俗村の方は烏骨鶏なのか皮まで黒い奴です!折角なので僕はこの黒い奴を頂く事に!
正直、見た目はグロイです、、、
がっ!やはり美味い!!黒くない鳥の方と食べ比べしましたが、イマイチ違いが僕には分からなかったのは残念ですが、どちらも凄く美味しかったです!
今回の韓国旅行はANAを利用していますが修行ではないです。修行だとするとPP取得効率は凄く下がっていますのこのままの旅程での修行は非効率ですのでご注意下さい。
さて、今回の韓国旅行は特に観光メインとしましたので画像が多くなりなかなか更新できてません。ですが、折角、美味しいところを巡ったので続きは次回にしようと思います。
それではまた次回!
関連観光情報
真冬でも暖かい!だってココは常夏、バンコクですもの!
年末年始をバンコクで過ごす のを目標に生きています! いや、言い過ぎか。タイのバンコクでゆっくりとした休日を過ごしたいと思い、年に2回~3回は訪れる事が出きるようにと、仕事がどんなに忙しくてもなんとか乗り越えて生きているサラリーマンです。
やっと今年初の更新となりますが、さてさて、昨年も年末から年始にかけてバンコクで過ごしましたが、今年は昨年よりも1日長く滞在できるので美味しいものや、せっかくなのでちょっとだけ良い所のSPA体験したいと思います。
今年も年明けて直ぐにエラワン廟を拝観させて頂きました。なんとも痛ましいテロから今年で2年経ちますが、既にこのようにタイ人々の元気なエネルギーを感じられるくらいの人混みで、暑い最中での人混みに汗をかきながらもちょっと嬉しく思いました。
にほんブログ村
年末年始を過ごすバンコクの日常
年末年始の旅行もANA修行の一環も含めた旅に出来たらと思い、最近のタイ旅行は年間を通して2回~3回を繰返していますが全て海外発券です。ANAの場合もあればスターアライアンスのタイエアウェイズ等に変更する事もあります。
年に2回~3回、多くて4回はタイに訪れ、現地に転勤になった友達としょっちゅうご飯食べたりしていると、なんだかココに住んでいる気分になってきます。
今回の旅は、先々に出していたUPグレードの希望が通り、搭乗する真際の搭乗口でぴんぽ~ん的な音と共に、○○様、アップグレードとなりましたのでこちらで少々お待ち下さい
と、なんとも嬉しい驚きからの始まりです。
成田空港からスワンナプーム空港へ
年末と言ってもまだ30日前のフライトでしたが、成田空港は既に年末年始の旅行客でわんさかです。いくら上級会員の専用レーンが使えるとはいえ、上級会員の方々も沢山いるわけで、折角の専用レーンもこの通り列をなすほどに混みます。
そう、この時点でのチェックイン時にはアップグレードはされておらず、その気配すらないのでそのままラウンジで軽くご飯でも食べてようかな~っと、混みあうゴールドトラックをさっさと通過です。
ラウンジに来てみると お正月 モードで門松が入口に飾ってありました。ここでやっと年末気分が湧いてきます。
そんなラウンジでご飯を頂いてから搭乗口に向かいますが、そうです、先ほどの嬉しい知らせが待ってます!
今回はアップグレードポイントを使ってのクラスアップがCへのアップとなりますので、マイルやプレミアムポイントはもともとの換算となります。
もう一つの嬉しい事がここで待っていました。
バンコクのスワンナプーム空港での入国審査の優先レーン使用のチケットの配布です。これはスワンナプーム空港で入国審査する際に、激混みするレーンとは別に優先して通れるレーンをビジネスクラスの方にはこうしてチケットを配布してくれます。
夕方の搭乗だったので安定飛行に入ると直ぐに食事の準備が始まりますが、今回は軽食を直前に済ませており、なんだか重めも物を食べる気がせずに和食をチョイスです。
完全にコースな感じでの食事で、アップグレードされるの分かってたら軽食すら食って来なかったのに・・・お腹いっぱいだよ! と思いながらも、しっかりとデザートはピスタチオのムースにカシスのゼリーかな?なんて、ちゃっかりと選んじゃうくらいの食いしん坊です。
そんな経験も、※アップグレードポイントを使用してでも唯でビジネスクラスを体験させてもらえればこそです。(笑)
※アップグレードポイント・・・ANAマイレージ会員のステイタスがブロンズ以上あるいはSFC会員に年間に付与されるポイント
宿泊先は駅近で便利なショッピングモールの上!
バンコクの中でも有名なショッピングモールのうちの一つがこちらのターミナル21です。ここはBTSのASOKの駅から直結で交通にはとっても便利な場所になります。駅の改札を出て左側の通路がそのままショッピングモールに繋がっています。
ホテルへの入口がこの通路の途中にあり、扉の前にホテルのセキュリティの方がいて宿泊客以外でも通行する人が来ると扉を開けてくれます。
ここのホテル名はGrande Center Pointになります。
今回滞在した部屋は室内がとてもクリーンなのも安心ですが、ベッドルームが充分な広さで、上層階だとスカイビューで壁全面が窓となる開放感バツグンの部屋でした。
部屋にはミニキッチンとランドリーが付いてて、長く宿泊される方にはとても便利ではないかと思います。
ここのトイレはアジア圏、タイにしては珍しく日本と同じタイプのオートマティックのウォシュレットが付いてる!タイの普通のホテルだとトイレ横にホースがだら~んとあるタイプが多いんですけどね。
そして朝食ですが、ビュッフェスタイルですがかなり豪華な内容でした。ウェスタン料理からタイ料理、中華とバラエティにとんでいて日本からの他の観光客も見掛けました。
タイで有名なマンゴースティッキーライス(マンゴーともち米)も用意されていて、ここのマンゴーが甘酸っぱい物を選ばれていて甘くしたもち米(青い!)とあっててとても美味しかったです。
ちなみに、ホテルの上階の部屋から見る夜景は凄く良かったです。それにしても夜中だっていうのにこの車の混みようです。
今回のホテル予約もハピタス経由のエクスペディアからの予約です。
ツアー等で申込まれていない方は是非ともポイントサイトを活用してマイルや現金をガッチリと稼ぎましょう! ハピタスのポイントもがっつりと稼ぎ、プラス、エクスペディアのポイントも貰えるという2重のポイントゲット!です。
今回はクレジットカードでの精算だった事を考えると3重でのポイントゲットです。
Terminal21の情報
www.terminal21.co.thポイントサイトについての関連情報
ana-mileage-runner-niku.hatenablog.com
SPA体験 Thann Sanctuary
Thann(タン)と言えば、航空会社のタイ エアウェイズのシルクラウンジのシャワーブースに置いてあるシャンプー、ボディーソープのコスメ類が思い浮かびますが、そのThannの直営店になっているSPAとなっています。
今回訪れた店舗は、エンポリュウムデパートの5階にありBTSのPhrom Phong駅から近くになります。駅を降りて遊歩道をそのまま歩いてデパートへインできます。暑いのでなるべく歩きたくない!
入口からアジアンな家具・調度品が沢山ある中に、Thannのプロダクトもこちらで購入が可能となっています。個室のトリートメント室は広すぎずリラックスした施術を受ける事ができてよかったです。
過去にいったところのSPAと比較すると、施設およびサービス共にしっかりしているので安心でした。オイルマッサージのテクニックはちょっと弱目かな?と感じましたが、総じて価格に見合ったところでしょう。
Thann Sanctuaryの情報
www.bangkoknavi.com
プーパッポンカリーは美味いけど日本のカレーとは違うぞ!
SPA体験の後は美味いものを腹いっぱい食いたいんだ!という流れで、タイと言えば色んなカレーがありますが、毎回、プーパッポンカリーを食べたいと言うと現地タイ人に奨められてくるこのお店 ソンブーン へやってきました。
敢て日本の料理に例えて言うなら、蟹入りの玉子とじというところでしょうか。お米が好きな方は気に入るんじゃないかな~と思います。行儀悪いですが、白いご飯にこれをたっぷりのせて食べるのが僕のお気に入りです。
もちろん、プーパッポンカリー以外も沢山あります。好きなのはエビボールの揚げ物、トムヤムクンが特にお気に入りです。
時々、プーパッポンカリーは思ったより美味しくなかった。
だって辛くない
、カレーの風味がしない
、蟹の風味があまりしない
、等と耳にする事があります。
確かに辛くも無ければ日本で食べるところのカレースパイスのような味はしませんし(むしろちょっと甘いくらいです)が、日本語訳の呼称イメージに捕われ過ぎかと。
カレーとして聞くと好みが別れますが、蟹食うぞー!とかカレー食うぞー!とかって感じで行くと、思った物と違うものになります。どこの国でも同じですが、その国の固有の食べ物って理解があれば現地での美味しい物ってのが見つけられるんじゃないかな?って思います。
Somboon Seafood店の情報
www.centralembassy.com
お先にどうぞ
と奨められるくつろぎの空間
まさしく、直訳するとお先にどうぞ
となってしまいますが、こちらのお店の名前は after you です。
ハニトーよろしく、トーストしたパンにアイスや甘いソースを掛けたスウィーツが食べれるこちらですが、深夜まで営業しているのでちょっと甘いもの足りないな!なんて時は夕飯たべた後からでも行ってみてはどうでしょう。
今回食べたのがこちらのカキ氷の2種類ですが、粒が非常に細かい氷でほぼパウダー状のつぶとなっていて中もサラサラだし、最後まで滑らかサラサラの食感のままです。舌触りが滑らかで上からかかっているソースやクリームと凄くマッチしてて美味いです。
夕飯食べたら Mango Tango というマンゴを使ったデザートを食べに行く事が多いんですがこちらは深夜までやってないんです。そこで次に狙うのが after you ですが、どちらも美味しいデザートが食べれますよ。
デザート関連の情報
www.mymangotango.comwww.afteryoudessertcafe.com
ホワイトハウスへようこそ!マッサマンカリーは辛いよ
もちろん大使館や領事館、ましてや官邸・公邸類の建物ではございません。(笑)
こちらはシーロムやサラデーンからも近い、BTSのChong Nonsi駅が最寄になるレストランになります。オープンテラスの席がお店の前面にあり、ちょっとこじゃれた感じのお店になります。開放的な空間の雰囲気を気に入ってか、現地の方、アメリカやヨーロッパからの海外から来られた方々も良く目にします。
最寄駅からも3分とかで来れる距離かと思いますが、この近くのホテルに滞在の方は是非ともお奨めです。
チキンボーン、シーフードの玉子包み、エビの炒め物、マッサマンカレー、ポークの炒め物、など等をたのみましたが、ここでのお奨めは マッサマンカレー になります。
このカレーはしっかり辛くもできますが、何にも言わなくてもそこそこ辛いカレーが出てきます。ジャガイモ入りのカレーなので日本的な感じがするんですが、タイのスパイスも感じられるカレーでここのカレーも凄く好きです。
というところで、もっと色んなところで食べたんですが、すっかり写真撮るのも忘れて食を楽しんだ休日となりました。
Feuang Nara White houseの情報
www.tripadvisor.jp
まとめ
バンコクはいつきても、なんだかんだ結局は 食事
や マッサージ、SPA
、変てこな物を売っているショップ巡り
で楽しんで来れます。(その変な物を売ってるところで見かけた Bamboo Worms なる食材↓↓↓など。。。)
ただ、残念な事に僕の周りでは最近は現地の友人が、鞄の横ポケットに入れていたスマホをすられたり、置き引きにあった方がいたりで治安が心配される面もありますので、しっかりと気の緩みのないよう気を付けて旅したいところです。
とはいえ、やっぱり 微笑の国 は健在ですので充分に癒されます。今年も何度かお世話になりそうです。
1月も始まっちゃいましたね。
仕事が忙しくてバタバタしている日々ですが、個人的にはANAマイル修行に向けて既に石垣往復をこなしております。今年は頑張ってダイヤモンドを目指せたらなーと思っています。
ANA修行を開始された方や、これから修行を考えている方々もいらっしゃいますが、3月~10月末までの国内線のセールが始まってます!修行に乗遅れないようにしっかりと計画立てましょうね!
それではまた!
2016 ANA修行解脱までの総費用とキャッシュアウト
本来であれば、2016は ダイヤモンド修行 を完了し年末の旅行では スウィートラウンジを 闊歩 していた人生でした。
現実は プラチナ 修行、いわゆる 解脱
を目指して、なんとか駈けずり回った1年となります。最終月でのポイント不足が理由で、今月は2週連続でフライトをこなして来ました。今回は年間を通したANA修行のプラチナになる迄の実績のサマリになります。
ANA修行 プラチナ達成
= 解脱
まで
どんな人も1月から始めたANAのマイル修行は、泣いても笑っても12月末で一旦終わりです。ANAのマイル修行の期間は1月~12月末日までとなり、その期間に取得したプレミアムポイントの実績により、ANAのマイレージ会員のステイタスが次年度に反映される事になります。
まずは12月末迄の予定と実績とについてみてみます。
12月のANA修行の予定と実績
今月は足りないPPを稼ぐ為に2週続けての修行旅となりました。今回はトラブルにも見回れてしまい、国内最長路線となる 那覇 → 札幌(千歳)
も不発となる事態となり、なんとも締め括りの悪い感じとなりました。
- 前回のフライトでの出来事・・・
- 先の
那覇 → 札幌
行程は積雪により 欠航 となる為に、帰りの便の札幌→羽田
も同一日で乗継が間に合わず使えなくなるので、 那覇空港 にて那覇→札幌
と札幌→羽田
を乗継扱い(那覇→札幌→羽田)としてもらいました。 - そこから、先の行程は当日の直行便が無いため、
那覇→羽田
と羽田→札幌
へと分割してもらい、チケットは2枚のままで日跨ぎの二日で搭乗する便としてもらいました。 - 結果、今回の残りの行程を(那覇→羽田→札幌→羽田)と変更できましたので、
那覇→羽田
を当日使用して一度は帰路へ。 - ところが、、、
- 翌日も欠航となり、残りの行程が使えないので変更もしくは払戻しをしようとしたら那覇空港で変更の手続きをしたので、そこの空港でしかできない(やろうとしたらかなりの日数が掛かる)ので(那覇空港へ)戻れという指示でした。
その結果がコレ↓↓↓
先週の日曜日に、那覇に戻れと言われましても戻る気力もないなーと思って諦めます。。。と一度は言ったのですが、ふと思い出したのが次の旅程。
それが先週末の実績のコレ↓↓↓
そうなんです、実は2週続けての那覇だったので、今回の旅で前回使えなかった分の払戻しを行ってきました。
但し、最初の区間を分割した残りの 札幌→羽田
を使用するには、本来は直行便だったものを半分使っているという奇妙な状態だったので今直ぐ使うのが譲歩できる限定条件という事で、諦めざるを得ない(いわゆる捨て
)事となりました。
それで 札幌→羽田
分に関しては1ヶ月以内の振替もしくは払戻しは可能という事で、期限もそんなにないので払戻ししてもらいました。
そして、今月の残すところの予定がコレ↓↓↓
それでは12月の結果のまとめをみてみましょう。
12月のプレミアムポイントの取得サマリ
最初の旅程が欠航により、とんだ誤算が生じてしまいました。旅程が大幅に変った事により想定のPPを下回ることになりましたが、結果、ふたを開けてみたら 那覇→羽田
の予約クラスがなんと通常の旅割よりUPしておりました。
- 羽田→那覇間の
旅割○○
のPP - 984 × 運賃種別(旅割):125%(75%+UP50%) × 2 + 搭乗ポイント:0 = 2,460PP
- 羽田→那覇間の海外乗継割引スペシャル、国際航空券(国内区間)などのPP
- 984 × 運賃種別(普通):150%(100%+UP50%) × 2 + 搭乗ポイント:0 = 2,952PP ← 結果こちらが付与されてました。
今回は後者のPPの精算がされていた!
どさくさ(?)に紛れてプレミアムクラスへ(有料で)アップグレードできた事もあるのですが、通常の倍率よりもUPしていました。サービスの一環なのか?とも思いましたが、おそらく欠航便からの振替が色んなところで多発しておりそのゴタゴタで発生したんだと思われます。
だけど、搭乗ポイントが付いていないことから通常の片道運賃でもないんだなぁ~などと。。。減らなきゃいいですけど。
12月のサマリの結果としては予定も含め 12,229PP となります。コンスタントに一ヶ月でコレくらいのPPが取得できていくなら、ダイヤモンドのステイタスも頑張れる気がします。
年間のANA修行の予定と実績
12月のフライトは年末日のみの予定となります。年末日は予定額として含めるとして、年初から今月末までに掛かった費用と実際のキャッシュアウト額を見ていきます。
- 年間のフライト数(国際線と国内線)と当日UPグレード数
- 27便(6便/21便)7回
- 年間の取得マイルとプレミアムポイント数
- 38,789マイル51,002ポイント
- 年間の総費用とスカイコイン支払額とキャッシュアウト
- ¥644,254円 -¥181,980コイン =¥462,274円
- PPの平均単価
- 総費用の場合 12.63@PPキャッシュアウトのみ 9.06@PP
- 国内線で最長距離となった区間(予約タイプ 旅割75)
- 羽田空港-石垣空港 1,836PP ¥7.34@PP
- 国際線で最長距離となった区間(予約クラス M)
- 羽田空港-バンコク スワンナプーム空港 4,703PP ¥13.66@PP
う~ん、こうやってみると ダイヤモンドのステイタス は相当の費用とフライト数が必要になるのが分かりますね~。
ダイヤモンド修行に向けての反省点
今後の更なる活用点は、ANAスカイコインの活用で実際のキャッシュアウトは削減できると思います。その為には、ポイントサイトからのポイントの還元効率を上げて、ポイントのマイル化は計画的に行わないといけないですね!
まず、2016年の修行を反省点と気をつけるポイントは次の項目になるでしょう。
- 総費用からみると効率の悪くなるフライトが多かった。
- スカイコインからマイル化がスムーズではない。
- 国内線の21便のPPの平均単価は¥10を切るくらいとなった。
- 国際線の7便のPPの平均単価は¥18くらいとなった。
- 修行向けの国際線の利用ができていない。
完全に修行と割り切って過ごすのは難しいですよね。
実際、今年の台湾への旅行などは、PP単価の効率が悪くなるので修行路線としてはイマイチです。ですが、行きたいところへ旅行するのが楽しいから飛行機に乗るわけで、ただツライだけの旅行では何の為にステイタスを上げ、SFCを取得するのかと疑問になります。
ただ、PP単価をついでに稼ぐような旅行だけでは、ダイヤモンドのステイタスを目指すには難しいというのも実感です。来年は、修行フライトとなる月と旅行の月というのをバランスよく混ぜて行けたらと思います。
さて、年末になります。
今年のフライトも残すところ年末年始の旅行になる1回となりますが、それをプラスすると上記の見積が実績となり プラチナ のステイタスゲット となります。
来年こそは ダイヤモンドのステイタスを目指して頑張ろうと思います!
次回は年末年始の旅行の報告になると思いますが、皆さんお身体大切にしてください。修行するにもまずは体力勝負ですよ!
それでは、一足お先に良いお年を~!
ANA修行 日本最長距離区間を ラッシュ&ラン!
2016ANA修行も佳境にさしかかっている時期ですが、今年1年も色んなバリエーションの旅行を色んなところへぶらぶらぐるぐると国内外を回って楽しんできました。年の瀬が迫った今、今年初となる完全なる修行旅行を実施します。
純粋にPPを稼ぐ為の旅となるのは今回初になりますが、純粋にというのは観光なしでのフライトとなるので殆どの区間が タッチ
なみの滞在時間の短さが特徴になります。(以下参照)先日の報告でプラチナのステイタスをゲットする為に追加したフライトになり、今年の9月中に旅割75で予定としておいたものになります。
そんな今回は、実際に発生した修行トラブルの出来事と様子をお伝えします。
にほんブログ村
まるまるっと1日飛行機に乗り続ける旅
上記プランをご覧のように、羽田空港を出発する時間が凄く早いので、そもそも、羽田空港に到着しておく時間から逆算するとどうやったらこの時間に羽田空港に到着できているのか?それが第一の問題ですが公共機関だと 浜松町
からモノレールで移動するのが一番最初に到着できそうです。
始発の4時58分だと空港第2ターミナルには5時18分着となるので所要時間は20分てところですね。次は5時11分発となると5時35分ですのでこちらでもギリギリで間に合いそうですが、チェックインについてはもちろんSKIPにて事前に搭乗手続き済みなので安心です。
早朝の浜松町駅ですが皆さん始発が動くのを改札前できちんと並んで待ってます。改札が開いた瞬間のラッシュ感が凄くて負けじと急ぎましたが、車両の中は結構ガラガラでした。
今回、チェックイン時に全長距離区間のアップグレードが可能か聞いたですがやっぱり駄目でしたね~。代りに 那覇-札幌間ですが現在は運行可能状況にあります
と。えっ??? そうなんです、知ってる方もいらっしゃるようにこの週末の北海道は大雪です。
うはーーーー、冬だからある程度の雪の想定はしていましたが、今年は12月の上旬で、もうこんな感じなのか~。とりあえず、 晴男 のハズなので何とかなるでしょ!という事で気持も切替えてラウンジで一休み。。。
今日は早朝だったせいか人混みも少ない。。。
前半の長距離路線フライト 羽田空港⇒石垣空港⇒那覇空港
早朝の羽田空港を後にしてニシエ飛びます。最初に到着するのが石垣島なんですが、空港で食べれるジェラートは人気が高く皆さん食べているイメージなのですが、今回は少なくともコレは頂きたいと期待しています。
石垣島行きは左右3列のそんなに大きくない機体になりますが、この日は乗客もまばらで1列がそのまま空いている席も結構ありました。
石垣島は東京と同じくすっごく天気が良くて汗ばむくらいです。空港前での撮影もそこそこに早速目当てのジェラート屋さんへ!
ここミルミル本舗さんは、CAさんにも人気が高く一緒に列にならんで買いました~。今回注文したのは、ふーちばと島豆腐のジェラートでふーちばはヨモギの事になります。
絵力がない色合いですが、ふーちばは独特のヨモギの青い香りがしますが、ヨモギが嫌いじゃなければ美味しいです。島豆腐はミルクジェラートの中にやわらかい粒を感じる程度の食感がありつつ癖のないチーズを食べている気になりますがコチラも美味しいです。どちらもベースがミルクで、ミルクがさっぱりとした口当たりに良く会います。
そして、順番が逆ですがお腹が減ってきたので気にせず沖縄ソバを食べに、やいま村へ。場所は空港の真ん中にある階段の右側のちょうど下辺りにこのように2件並んでいますが、その左側のお店でです。
この日に食べたのは 海ぶどうとアオサのソバ
で、食感と香りが楽しめるソバです。朝は肉よりもちょっとあっさり目のこういうのが美味しいですよね~。それで那覇には丁度お昼ぐらいにつくので、やるべき事は乗継時間が短いので持ち帰りでランチとなる A&W
を買おうと思います。
後半の最長距離路線フライト 那覇空港⇒千歳空港⇒羽田空港
今回の旅はいわゆる タッチ系
の観光しない、あるいは、観光するにしても空港内あるいは空港にごく近い近辺をウロウロとする旅になります。唯一の楽しみは12月の中旬近くになってもちょっと暖かい地域、そしてその後に極寒の雪景色を同日に見る・体感するという特殊な状況です。
那覇空港に到着して間もなくですが、ランチを逃すとイタイので A&W
へダッシュします。それで搭乗までの時間でラウンジで頂く事にします。
安定の美味さです。このスーパーフライは ポテトじゃなくコーンで作ってあるんです
という噂もあるんですが(沖縄の地元友人に聞いたところ)、粉末にしたじゃがいもを各店舗で調理している正真正銘のポテトだそうですよ!(笑) ※スーパーフライ | A&W沖縄
さてこの後は千歳で スープカレー
か 味噌ラーメン
か、はたまた、 ジンギスカン
?なんて、妄想を膨らませている頃にメールが。。。
おおぉぉぉ、雪の影響がまだあるんだ。
遅延ならまだ良いけどこのまま飛ばなかったりして☆ なーんて、、、
・・・このまま飛ばなかったらどうなるんだ?! と、しばし色んなケースを考えてみる。
- 那覇⇒千歳が大雪により大幅遅延
- 最悪、最終便で千歳に到着となる場合は帰りの便は翌日になるので北海道に一泊する事になる。(那覇-千歳の直行便は一日一往復のみなので乗継便となる)その場合の札幌でのホテル代は自費かつ当日に泊れるホテルを探すのが大変そう。
- 那覇⇒千歳が大雪により欠航
- 同一区間を明日以降に飛ぶなら那覇市内に一泊する事になり、こちらも宿泊の問題は同様に発生する。しかも、帰りの便の千歳から羽田への便が欠航になっていないのならば、旅割で購入しているからこのままだとキャンセルできずに無駄になってしまうのではないか?仮に両方をキャンセルできたとしても、沖縄から東京に戻る手立てはないので当日に自費で沖縄から東京へのチケットを購入する必要がある。
- 千歳⇒羽田が大雪により大幅遅延
- とりあえず千歳までは行けるが、大幅遅延の場合は飛行中に帰りの便の変更手続きはどのタイミングで出来るのか?
- 千歳⇒羽田が大雪により欠航
- とりあえず千歳までは行けるが、欠航となり翌日に繰越になるのであれば宿泊の問題は同様に発生し、さらに明日も飛ばないなら平日に影響してくる可能性が大!
あかん!どれもヤバイ!最悪なのは帰りの便の 千歳-羽田
が無駄になり、かつ、沖縄から東京へ有料以外では戻れなくなるのは避けたい!
もう修行なんて良いから東京へ帰りたいヨ~
弱気です、ソワソワしながら待つばかりでは今後の展開次第では最悪な結果を迎えかねません。そこで、こういう時は乗継変更カウンターへダッシュ!(気持だけ急いで走らなくてもヨイ(笑))
まず、こういう場合はGSさんにこれからのルートと自分の帰路を詳細に説明しましょう。
- 那覇空港⇒千歳空港へのフライトが最終行程ではない事。
- 那覇空港⇒千歳空港⇒羽田空港 の工程が本日中となっている事。
- 千歳空港⇒羽田空港のフライトが最終行程だが、札幌へのフライトが大幅に遅延すると帰りの便に乗れなくなってしまう事。
少なくとも、上記の情報を伝える事で 那覇空港⇒千歳空港⇒羽田空港
を一連の行程とみなして、全てを乗継便の扱いにしてくれます。そうなると、前工程における遅延や欠航の影響次第では後工程の分も同様に変更や払戻しの対象としてくれます。
那覇発 13:10 の状況から、気象状況を鑑みた運行についての連絡が14時予定となりましたが14時過ぎても電子掲示板上に表示がされていません。。。
という事で 欠航 が決定しました。 事前に残りの全ての行程を乗継便扱いにしてくれているので、最悪の結果だけは免れましたが・・・。状況は想定の状態からあまり変わっていません。この時点で選択できる事は以下のつ。
- 同一区間を明日以降に飛ぶ事にして自費で那覇市内に一泊する。
- 乗継便で今日中に札幌まで移動し、自費で札幌市内に一泊し残りを明日のフライトにする。
- 残り全ての行程をキャンセルし那覇から羽田へのフライトを別途購入する。
予約したものをこの時点でキャンセルするのは無駄になるので、結果、2.の選択をする事にして、再度、乗継カウンターで交渉です。
乗継便での移動はもちろん無料でOKです、但し、本日中に千歳空港まで行ける保障は無いという事でどっかの経由地で泊りになる可能性があるという事。ん?という事は、、
羽田空港が経由地なら東京へ追加費用無しで帰れる!
しかも、那覇から羽田までの飛行した分は通常通りにマイル精算されるし羽田より先の乗継便を明日にしてしまえば自宅に帰れます。
そのアイデアでGSさんに確認するとOKとの事なので、那覇から本日中に帰る方向で進めたところ他の乗客の方々も欠航便からの振替で東京への便は満席続き。結局、夜の20時以降の便の振替となりました。
但し、変更にあたって2・3注意点がありました。
- 羽田から千歳へのフライトは明日しか使えない。(再度、欠航の場合は翌日以降の最短日)
- 直行便の半分の区間を飛んでいるので、払戻しはほぼ無理。
- 千歳から羽田便についても上記に付随して変更は可能だし、払戻しも可能。
Premium GOZENを食ってます。はい、そうなんです。当日UPグレードまで出来ちゃいました。正確にいうと20時代の便に変更後に、直ぐにキャンセル待ちにしてもらい15時代の便から毎回、空席待ちカウンターへ出向きキャンセル待ちにする事で早い便にし、かつ、プレミアムが空いていればという事でUPグレードできた次第です。
後半の最長距離路線 那覇 羽田空港⇒千歳空港⇒羽田空港
結果的に2日に渡っての修行となり最長距離区間の修行が長距離修行になりました。本日は羽田空港から千歳空港へ行き、そこで羽田空港に戻ってくるという行程になります。 折角の機会なので、朝の早目の便にして帰りも遅めの便として雪の降る札幌をプチ観光してくる事にしました。
あれ・・・? 昨日と同じ天気図に見える。
ラウンジで余裕で野菜ジュースとグレープフルーツを割った物を美味しいな~って飲んでたんですけど、いや気温見ると昨日よりも下か・・・って、
コレって今日も飛ばないって事??? どこまで お気楽極楽なんだ、おれは! あまりにも都合よく考え過ぎとはこの事です。そうですよね、昨日の吹雪が今日は必ず止むというわきゃないですよね。
今日も空港で東奔西走!
急げー!!今日は本気で走れーーーー!!と心で叫びながら、搭乗手続きカウンターへ走ります。(今回は本当に走ります(笑))
既に 欠航 が決定しているこの場合、事情を話すと保安検査場を逆そうして搭乗手続きカウンターへと行けます。
走ったのは、他の乗客で次の便以降が満席になってたら本日の次の空席便に変更できず、明日以降に使用する事になるからです。いや、修行で会社休むとか今は無理だし!
いやしかし、案の定 次の便以降だと22時まで空きが無いとの事で、何とかできない物かとGSさんに話してみる。
今日中に戻れる乗継が無いので両方を明日以降に変更は可能(但し羽田から千歳へのチケットの分は直近の日付のでしか使用できませんと。)、あるいは、払戻しは可能ですとの事。
ハテ? 那覇空港で言われた事とちょっと違う? って思っていたら
チケットの情報が沖縄にあるのでこの状態では羽田空港では払戻しできないので、一度、那覇空港に戻ってもらえれば払戻しは可能で、那覇空港までのチケットはANA側で無料で手配できますと。
いや、だとしても帰りの便は自己負担だから行かないでしょフツウ
しかーも!昨日、全便を一行程としたために千歳から羽田分も含めたチケットとして那覇空港で一括預かりとなっており羽田空港では払戻しもできませんと。
とは言え、、、今から那覇に戻る気力なし。
今回のアクシデントでPPが足りなくなるとプラチナ達成しないなぁ~と思いつつ、途中でこの事態を解消できるかもしれないある事に※ヒラメキ今回の修行旅を強制終了。※ヒラメキの詳細は個人的に解決できる方法だったのでまたの機会に。
まとめ
ドメ専の修行は、冬の期間は北方面、夏の期間は南方面、それぞれに天災の影響を受けやすいフライトが多いのでご注意です。実際に夏は台風で同じような目にあってますから。。。
さて、今回の修行でプラスされた実績をみてみましょう。
最後の区間の那覇→羽田を当日アップグレードして搭乗したので、2,460の筈なのですが未だに付与されていないのが心配なので、数日中に数値が動かなければANAに確認の連絡をしてみようと思います。
今回、合計 5,466PPの取得予定でしたので400PP程が実績として足りなかったですね。これがプラチナへ影響が無ければ良いですが。。。
それではまた次回!
ハピタス + zoto = 大切なあの人へ感謝の気持
日頃の「ありがとう」や「おめでとう」の気持ちに手頃なギフトを添えて、SNSで気軽に贈れるサービスが始まりました。
12月もそろそろ半ばに入りますよね!クリスマス、大晦日、それにお正月に向けての準備とイベントの多い月ですが、皆さん身体も心も健康に過ごせていますか?個人的には、ブログを始めた事により火が付きANA修行も懐かしみながらじわじわと頑張った年で、なんとかプラチナのステイタスをゲットできる見込みとなりました。
今月はそんな修行のラストスパートですが、仕事も慌しくなかなかゆっくりと気持ちも休めないな~と思ってたところにハピタスのコラボイベントがありましたので、今回はこのサービスを利用した感想になります。
お世話になった大切なあの人に気持を込めて・・・
日頃、お世話になった人に感謝の言葉を伝えるのはなかなか難しく感じる僕ですが、先日、ハピタスの情報で見つけた zoto(ゾートー)
は、ちょっとした物をメッセージカードに添えて贈り物ができるサイトで、感謝の気持もプチギフトに乗せて気軽に利用できます。
金額でいうと¥100円から送れる、ほんと、気軽に コーヒー一杯おごるよ♪
って気持が遠く離れた友達のあいだでも出来るという優れたサービスです。例えば、コンビニのコーヒー、スウィーツなどがあります。もちろんお花やちょっとした食事などもあります。
そんな zoto(ゾートー)
は、まだ始まったばかりのサイトで 今はポイントサイトのハピタスとコラボした Wキャンペーン を実施中です。どんなキャンペーンなのかというと誰かに贈った物を自分にもプレゼントされちゃうってものです。まずは、今回のキャンペーンも含めどんな物が贈り物できるのか見てみます。
zotoで贈る気持の数々
まだ出来たばかりのサイトという事もあり、まだまだ品揃えとしては不足感はありますが思い付いたその時に プチギフト
したいという気持に応えるには今は充分だと思います。
例えば、ローソンのちょっとしたコーヒーやスウィーツなどが気軽に贈れるプレゼント類で、ミニストップ、31アイスクリーム、上島珈琲店の商品なども取り扱っています。
それに、金額もアップして日比谷花壇の花やリラクゼーションのギフトクーポン券なども取り扱っています。金額は最高でも5,000円の物になりますが、100円から贈れる気軽さがいいですよね。
ハピタスとzotoのコラボで贈る感謝の気持
今回はそんな zoto(ゾートー)
のプレゼントの一部が自分にもプレゼントしてくれちゃうという企画です。例えば、ローソンの珈琲を飲もうかな?ってご自身で思った時に、このWキャンペーンを利用すれば自分が珈琲を買うついでに友達にも同じものを無料でプレゼントできる事になります。
それに、WキャンペーンのWは贈る自分と贈られる人への2人にって意味ではなく、ハピタスを利用している方にはハピタスポイントも1,000円分がもらえるチャンスがあるという事なんです。100円のコーヒー飲んで、1,000円分のリターンがあったらお徳だけのキャンペーンですよね!
今回のキャンペーンは、12月25日までとまだまだ日はあります。但し、今回の対象と出来る商品は7種類ありますが、対象商品の在庫がなくなると早目に中止になりそうです。 友達にプレゼント+自分にプレゼント
を 自分にプレゼント+自分にプレゼント
で1杯の料金で2倍の注文が出来るって考える事も出来そうです。
今回の zoto(ゾートー)
のキャンペーンでは、ハピタスのアカウントとリンクさせる必要があります。ハピタスのアカウントもまだご利用されていない方はこれを機に作ってみるのはどうでしょう。ANA修行には無くてはならないと思うポイントサイトの活用ですが、ハピタスについても関連記事でポイントサイトの活用として記載していますのでそちらも参照ください。
今回のキャンペーンに登録しLINEでリンクを友達にも贈りました。もちろん直ぐに自分にもプレゼントが贈られてきました♪今回はローソンを使ったんですが、街中で直ぐに使える便利さは凄く良かったです!
関連記事
次回は日本最長距離となる路線での修行レポートの予定です。それでは、また次回!