ちょっぴりアジアの散歩旅行 ANA@続 台湾いきたいワン☆台湾お得情報 復路編
美味しい!楽しい!美しい!台北を体感するべき場所を紹介しようと思います。 台湾旅行の目的の半分が美味しい食べ物や飲み物じゃないでしょうか?
前回に引き続き、先日行ってきた台湾のお得情報をお伝えしたいと思いますが、皆さん、旅行に行く時って何を楽しみにして行く事が多いですか?
僕の場合は、俄然 食い気!
なので、観光地ももちろん行くのですが美味しそうなものが目の前にあったり、美味しそうな匂いがしてきたら、ふらふら〜っとそっちへ行ってしまいます。(笑)
今回は台湾で行った美味しいお店と、台北市内から日本へのANAを使った帰路の話になります。
台湾の美味しいごはんを食べよう♪
今回行った次の2店は特に美味しかったのでぜひぜひご紹介させてください。
1店目は「鼎元豆漿」さんで、2店目は「富覇王豬脚極品餐庁 」さんになります。詳細についてはリンク先の台北Naviの情報を参照してください。
朝から元気モリモリの朝ごはん
鼎元豆漿店
は、朝ご飯が美味しいお店で11時半くらいまでやっているみたいですが、10時には売り切れるとも噂されるお店になります。
人気は小籠包や焼餅加蛋、冰豆漿です。朝から小籠包。(笑)
小籠包はもちろん美味しいのですが、玉子を挟んだ焼餅加蛋(餅というよりクロワッサン生地とコッペパンの間のようなパンのようなもの)
や豆漿(豆乳)
が大変美味しいお店です。
ネギが嫌いじゃなければ葱花餅挟蛋
(生地に青ネギが入っているパンに卵焼きが挟んであります。)が良いです、それと、僕は豆乳が好きなので特に豆漿を頼むのですが、ホット(熱)とアイス(冰)がありますのでお好みでどうぞ!ホットの方が豆乳の匂いが強めかな?僕はコッチ派です。
常にコレ↓↓↓くらいの列ができますが、右側の列はテイクアウトの列なので、画像の中の右側列の後ろから5番目、6番目の方の左側に短い列(赤いシャツで黒いベストのご老人がいる辺り)があったら直ぐにこちらに並びましょう!
実際に注文してみよう!
普通は、列右側の先のカウンターに注文用の用紙が置いてあるのですが、地元の常連さんは口頭だけで注文する方が多いためか、ガラスの仕切りの向う側(キッチン側)に注文用紙が挟んで立て掛けられて、見えずらい位置になってる時があります。
その場合は思い切って自ら手を伸ばして取り出すか、おばちゃんに手振りで書くモノマネをしたら用紙を渡してくれます。その後は用紙に書いて渡すだけです。
用紙には看板にある先ほどのメニュー、葱花餅挟蛋、焼餅加蛋や冰豆漿などの文字が用紙の左側に書かれていますので、その右側の欄に個数を正
文字で書き入れます。
お昼ごはんに丁度良い食べ応え!
富覇王豬脚極品餐庁
は豚の煮込みが食べられます。煮込んだ豚肉の細切れをご飯にのっけて食べる「ルーロー飯(ハン)」も有名で、これがまた美味でした。
お奨めはこのルーローハン
と霸王腿扣
という豚の太もも肉の煮込、煮込んだ玉子、豆腐などでこれらはすき焼き
みたいな醤油ベースのタレで煮込まれてます。
こちらも凄く地元で人気店なので、常にこの程度↓↓↓の行列がありますが、回転率は良いようで15分も待たないと思います。現地の方は店内よりもテイクアウトされる方が多い様です。
こちらに着いたら、まずは黒い柱の下にある整理券をとり、そのまま列に並びましょう。
注文方法もシンプル
こちらも鼎元豆漿
さん同様のメニューが記載された注文用紙があり、行列の行き着く先の入り口ところでおじさんが書き込んでいますので指さしでOKです。ちなみに、霸王腿扣は豚の太ももの部分、霸王腿節は足の関節、霸王腿蹄は蹄の部分になるそうです。
腿扣が一番足感
がなく普通の豚肉の塊みたいなので、豚足ちょっと苦手…って方には良いかと思いますが、コレ、地元の人にも人気なので開店して直ぐに売り切れになるとか?僕はラッキーなのか今まで食べれなかった事はないです。^^
関連情報
www.taipeinavi.comwww.taipeinavi.com
ちょっとした冒険と懐かしさを感じれる場所
台湾に来たら千と千尋の世界を体験したいって方が多いと思いますが、まさに、行く前から申してましたがここ↓↓↓「九份」がその舞台になります。
行き方は、台北駅より電車にて瑞芳駅
で降りて、バスまたはタクシーで九份または舊道口
のバス停で降りて、そこからセブンイレブン脇の小道をひたすらにくねくねと曲がった道を進んで行き、頂上手前の小道(見たら直ぐに雰囲気でわかると思います)を下に下って行くと辿り着けます。
また、さらに瑞芳駅
でホームを変えて平渓線
に乗り換えると十分
という場所にいけます。Easy Card
をご使用の場合は、十分駅
にて精算できますので瑞芳駅
ではホームを替えるだけです。こちらは、スカイランタンを飛ばせる場所で、かつ、電車が軒下近くを走るなど、なんともノスタルジックになれる場所でした。
関連情報
www.taipeinavi.comwww.taipeinavi.com
ANAで帰る松山空港から羽田空港
台湾の松山空港の良さは、なんとMRTで行けちゃう近さにあります。乗車時間は台北市内であれば、だいたいどこにいても30分~40分程度だと思いますので、なんとも楽ちんこの上なし!
台北には何度も訪れていますが、松山空港を使用するのは今回が初となりますのでラウンジ情報もありませんでしたが、今回はしっかりとANAラウンジにも潜入してきました!
松山空港のラウンジ
松山空港自体はそんなに大きいイメージは無いのですが、メインはEva航空なのかな?というイメージでした。ANAのチェックインカウンターでbaggage dropした際にSFC会員という事で、すんなりとラウンジインビテーションカードをもらいました♪
出国審査も終えて、搭乗の1時間半前だったのですがラウンジ入ったら結構な人混みです。^^; 一応、空きは結構あるんですが、皆さん2人掛けのソファを手荷物などで抑えてるので、座るところを探すのになかなかの手間がかかりました。
とはいえ、ここに住んでる人がいるわけでは無いので少なくとも10分も待てば座れるわけで相席を転々としながら、二人掛けソファーをゲットしてやっと落ち着いたところでコレ↓↓↓ですよね〜。(笑)
沢山の種類の飲み物はもちろんの事、点心やルーロー飯を作れるセットがあるなど、行きの事を考えると食事の面でのサービスはかなりのものでした。やっててよかったSFC♪
と心で笑顔です。
ANA最新機の機内
帰りの便はANAの最新機体となりました。ご覧のように搭乗中はなんとも派手な演出がされており、機内のLEDは複数の色が出せることをこれでもか!と言わんばかりに室内照明を七色にしてくれます。(笑)正直、なんだか落ち着か無いけど最新機に乗ってるんだぞ!感はかなりありました。
翼の王国
もうご存知の方もたくさんいらっしゃいますよね。前回も紹介しましたANA便の座席後のポケットに入っている「翼の王国」という雑誌。今回も「おべんとうの時間」を堪能です。^^ 往路がEvaだっただけに月替りの内容を見たくてしょうがなかった(笑)
皆さんもよかったらおうちでも「おべんとうの時間」を読みながらほっこりどうでしょう?(笑)
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気になるのは取得マイルとプレミアムポイントは、
東京と台北間の区間基本マイレージが1,330マイルとなり、今回のクラスがSで取得していますのでクラス・運賃の積算率は50%となり、路線倍率が1.5倍で搭乗ポイントは0となるはずなので以下の様な取得となりました。
1,330 × 50% × 1.5 + 0 = 997PP
結果、行きには嬉しい誤算がありましたが、帰りは予定通りのプレミアムポイントとなりましたので以下の取得となりました。
往復プレミアムポイント: 1,330 + 997= 2,327
こりゃ本格的にブロンズ計画を立てて、来年取得するマイルはANAスカイコインへの変換率が上がるようなプランを視野に入れた方が良さそうな気がしてきました。
というところで今回もおしまいです。
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