ANA修行でマイルとポイントをぐるぐるっと!

SFCマイレージ修行とマイル獲得を趣味としてます

2016もANA SKYコインで修行コストをカットダウン!

残り約8,000PPを1ヶ月半で完了したブロンズ修行

これは、昨年の11月半ばから思い立ち、急遽行ったブロンズ修行。

2016年は、このブロンズ修行の成果により微力ながらもコストダウンに繋がる道筋ができた。

修行の旅に掛かる旅費を下げる事はなかなか難しいが、ANA修行であれば予算組みの中でキャッシュアウトをある程度 緩和する方法がある。

 

それが ANA SKY コイン!

 

ANA SKY コインは、航空券やツアー旅行の商品などの支払に使用できる、ANA固有の現金代替の電子マネーであり、1コインは1円の換算となっている。

 

コイントスしている人

 

さらに、スカイコインは現金同等の扱いなので、スカイコインの支払でも通常の現金での支払と同様にマイルを貯める事が可能で、もちろんプレミアムマイルの取得対象となっている。

今回は、春旅の沖縄旅行を通して得られたマイルや、そのマイルからANA SKY コインへ変換して更に、修行プランをどのように組立てていくのかを確認していく。

 

2016 春旅ぷらっと満喫した沖縄旅行のあとに

4月中旬は、沖縄の旅行シーズンで言うとローシーズンにあたる。

予約自体は早めに行う必要があるので、年初めを越した1月中旬以降は、こういった先のローシーズンの時期でのプランを見据えて、早い時期に予約をしておくことをおススメする。

 

実際、3月末までに解脱やブロンズ修行完遂まで行ってしまう修行予定であれば、この辺の時期の修行プランをあえて入れる必要は無いが、この時期も連続して修行していれば年末までには...

   ダイヤモンドのステイタス! も、見えてくるのではないか?と思う。

 

今年はダイヤモンドまでは難しいとは思いつつも...

気長に修行プランを考える事にしたので、ハイシーズン前のレギュラーシーズンの時期にも安い時期はあるので、この時期も取りこぼしの無いように、旅割を活用するなど、随時、修行を行いつつの旅程を組んでいく事にする。

 

まずは、先日の旅行の結果↓↓↓

沖縄旅行後の取得マイル

往路では、当日のアップグレードが出来たので、帰路の1,476PPに対して2,460PPの取得でその差は984PP。

合計すると今回の旅だけで3,936PPの取得となるので、単純に同じ事が出来た想定で計算しても、ブロンズまでなら7.6回、プラチナなら12.7回行えば完了出来る事となる。 そう考えると、ブロンズを維持するだけなら、そんなに大変じゃなさそうだなっと。

ということで、まずばレギュラーシーズンで安いところの旅割りを狙っていこう!

 

貯めたマイルをANA SKYコインへ交換してみよう!

まずは、ほどほどにマイルが貯まったところでANA SKYコインへ換金してみる。

ほどほど...

そう、ほどほどと言うのは、50,000マイル以上の事を指す。

それはマイルからスカイコインへの交換倍率が、交換する量に依存しているためで、その交換倍率の最大となるマイル数が50,000マイルとなっている。

 

マイルからスカイコインへの交換率

 

その倍率は1倍から1.7倍となっており、ノーマルの平会員のカード保有者の交換率は1万マイルから倍率の変化がないので、1万マイル以上貯まれば最大の1.2倍の交換をすることになる、がっ、、、

 

ANAクレジットカード付帯のマイレージ会員になっただけで交換倍率が上がる!

 

表↑↑↑にあるように、ANAのワイドや一般カードのマイレージ会員であれば、倍率が1.2倍~1.5倍と交換率が変化するので、クレジットカード無しでの修行は効率が悪いという事になってしまう。

それに、修行に関わらずとも、上記の理由でANAのワイドや一般のクレジットカード機能を持った会員カードを持っていれば、マイルからの交換倍率が上がる分お得になるので、出来たらクレジットカードのANAマイレージ会員カードを一枚持っておくのが良いだろう。

クレジットカードの作成は、ポイントサイトを経由して行えばその分のポイントをマイルにも換金できるので、飛行機に乗らずともマイルを稼げることになる。

特におすすめなのは、ハピタス、GetMoney!、げん玉などで、ポイントサイトを活用してのカード作成については、関連記事を参照頂きたい。

ちなみに、僕は、ステイタス保持者の最大換金率に持っていく為に、SFCは保有済みではあるが昨年ブロンズを達成し、最大の換金率1.7倍での交換を可能としている。

 

それでは、マイルからANA SKYコインへの交換を見てみる。

 

交換前のマイルとスカイコイン

 

交換前のマイルが8万マイルちょっとで、SKYコインは4,000となっている。

 

スカイコインへの交換画面

1.7倍の交換率となる50,000マイルを選択した時点で、画面上↑↑↑でも最大の交換率であることが表示される。

スカイコインへの交換の確認画面

交換の確認画面でみたところ、5万マイルが減り85,000コインの取得となる。

これがブロンズのステイタスではなく、SFC最大の倍率1.6だとすると80,000コインなので、今年は5,000コイン多く取得している。

交換後のマイルとスカイコインの確認
ANASKYコインへ交換後のマイルとコイン数

これで、89,000円分の資金が準備できたことになる。昨年と比べると5,000円分お得に交換出来たことになっている。

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ハイシーズン前のANA修行プランを考える

やはり、このシーズンはプレミアム旅割28よりも、単独の旅割、旅割とシンタッチを組合せた修行が効率良し。

旅割28で行くなら次の地域は、6月の1週目までは狙い目となる。

 

それが九州路線の東京からの鹿児島、長崎

 

通常の旅割りの羽田-那覇線よりも多くPP取得が見込める。およそ1,900PP代でありながら単価は11.7PP程度となっているので、単価効率は少しだけ下がる程度と言える。

 

それでもやはり外せない羽田-那覇路線。

通常の旅割りでは、1,476PPと取得PPはちょっと下がるが単価は9.81PPと効率が良い!

さらに当日アップグレード出来たならば、2,460PPの取得とぐんっと上がる。ただし単価効率は14.5PPとかなり下がってしまうのもある。

また、今からの時期だと6月1週目までが狙い目と言ったが、ピンポイントで6月最終週から7月1週目までも狙い目となる。

 

ハイシーズンでも活用しちゃうプラン

そうなんです、前の記事に書きましたが沖縄は本気なのです! 本気過ぎてこんな便もだしちゃいます!w

 

ANAギャラクシーフライト!

 

このギャラクシーフライトでの旅割75などを組合せると効率良い修行ができます。 更に修行向けなのが、ギャラクシーフライトとシンタッチを組合せた旅。

シンタッチは底値ではないのでちょっと上がりますが、ギャラクシーフライトの時間帯との組合せは相性がバッチリ!です。

ギャラクシーフライトとシンタッチについての詳しいことは、別記事に記載していますのでこちらの手法は関連記事を参考にしてください。

まだまだ寒い日もありますが、もうすぐ夏です!夏場もしっかりと計画通りの修行で乗り切りましょう!

それではまた次回!

 

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2016 ANA 春修行 沖縄旅行をぷらっと満喫♪

2016年最初の早春のANAステイタス取得に向けての旅へ

今回のANA修行の旅程は2泊3日で沖縄へ! 実質の滞在は2日ですが旅行も沖縄料理もお得に満喫しちゃいました!

 始まりは、黄昏時の那覇市から__

 夕暮にそまった空港を後にし、国際通りのネオン街を南の風にあわせてふらりふらり__

 美味しい匂いに誘われて、南国料理に舌鼓を打ち、海底越しのちゅら海水族館を臨めば__

あっというまのステイタス修行の春旅・沖縄旅行も終了。

 

短いけど楽しい一時を過ごせた旅行となりました。

と、のんびりとした旅ばかりでは、PPが一向に貯まってない事に気が付いて、ちょっと本腰入れた修行をしなきゃなってところです。(笑)

今回は週末にPP取得を行いながら美味しいものを沢山たべた沖縄旅行となります。

美ら海水族館から眺める景色

 

羽田空港から那覇空港へのフライト

SFC専用カウンター・専用保安検査場の13番カウンターを目指してひたすらに進みます!

なぜならば、、、

今回、プレミアムクラスへアップグレードしてもらいたいのです!

アップグレードが出来れば、今回の旅行で 取得PPが一気に上がり今後の修行が楽になります。

PP取得単価の効率で言うと少し下がってしまうが、個人的な理由で今年は旅行に行ける回数や時間の制約が強いので、取得効率よりも取得高を重視していく。 とはいえ、極端に取得効率が下がるようなアップグレードはするべきではない。

という事で、プレミアムアップグレードの手続きをするなら北側は13番カウンターまたは、南側の39番の専用カウンターを利用すると便利

こちらが13番カウンターへの入口↓↓↓

13番の専用カウンター

 

その結果、、、

 

ラッキーー!!! アップグレードできた!

帰りのフライトもプレミアムクラスへのアップグレード出来たら嬉しいところですが、今回はこの往路だけアップグレードできました。

やはり週末の 那覇 → 羽田 は非常にアップグレードするのが難しい。例えば、当日のとんぼ返りでの修行をするなら、羽田で往復分の両方の当日アップグレードを申込んでみるのがいい。

ちなみに、当時アップグレードで今回の往路の購入費が¥11,590-だったので、PP単価は¥7.85でした。 そこへプレミアムクラスへのアップグレード費が¥9,000-で追加されて以下のように。

 

¥20,590- ÷ 2,460(984 × 125% × 2.0 + 0) = ¥8.37/pp

効率は下がるんですが、一回の旅行での取得PPは羽田-沖縄の片道分のマイルくらいには上がるので、今回は取得できてよかった♪

 

次は羽田空港の国内線ラウンジへ

 

毎回、羽田空港では早目に着くとラウンジを利用していますが、今回のフライトは金曜日の夕方の便で、ラウンジはそこそこに空いている模様。

羽田空港 国内線ラウンジに入って直ぐの様子

羽田空港の国内線ラウンジは、入口を入ると左右に広がっており、右側に1箇所、左側に1箇所にドリンクバーが設置されている。右側のドリンクコーナーはこんな↓↓↓感じ。

ラウンジ入って右手のドリンクコーナー

内容に違いは殆どないが、左側のドリンクバーのみにハイボールの自動作成機(過去記事参照ください)がある。

これがスウィートラウンジになると軽食とスープの食事が可能で、左右でパン・スープ類とご飯・味噌汁類と違いが有り。 ※スウィートラウンジはダイヤモンド、ミリオンマイラーの方々が使えます。

そして、今回、たまたま試飲ドリンクとしてコレ↓↓↓が準備されていた。

ラウンジ冷蔵庫のチオビタゴールドαチオビタゴールドαの試飲ドリンクが冷蔵庫にはいっていた

 

一本いっとく?(笑)

 

そう、大鵬薬品さんのやつ。こういうのあるんだなぁ~と。もちろん、いっときました。出来たらタウリン入りの方が好きだったんだけど、これはこれでね♪

 

羽田発 沖縄行きの便へ搭乗

 

金曜日の夕方の便の様子はこんな感じで、意外に人もそこそこ乗っており賑やかな感じ。

那覇行の飛行機の内部の様子

もちろん、翼の王国は一通り目をとおしておきましたが、あいからずお弁当の時間は和ませてくれますねぇ~。

翼の王国の表紙翼の王国のお弁当の時間

夕方前便のお食事SABO

プレミアムクラスの食事のSABO

あんまりバクバクと食べていては、この後の沖縄料理の夕飯が楽しめないで今回は軽めにしてスウィーツの半分はお土産に。

 

そして、機内でのWi-Fi接続を…

 

沖縄路線のフライトでWi-Fiを楽しんじゃおう!ということで、4月末までは40分のWi-Fi使用は無料!な筈なのでCAさんに声かけて聞いてみた。

結果としては、往路・復路共にWi-Fi対応の機材ではないということで試せないという。

ただただ残念。

もう少し詳しい話をすると、なんでも、随時、Wi-Fi対応する機材を増やしているところなので、チェックインの際や搭乗の際に実際に使えるかどうか聞いて欲しいとのこと。

更に、国際線の長距離は機材によっては最初の15分を無料としている場合があるので、是非、聞いてみてお試しください♪とのことでした。

 

そうなんです!

機材によってはお試しが4月末の縛りはなくできるというこでした。 皆さんも機会があればお試しください。

 

tiovita.jp

2泊3日の那覇-名護をぐるぐるっと観光しつくす!

もちろん、沖縄へ来たら食べたい物が沢山あるので、色んな食べ物を食べつくすのが楽しみの一つ。

現地の友人と合流して、地元の人のお奨めのお店へ行ってみました! やはり初日から食べたい沖縄料理!って事で沖縄料理のお店へ突撃!

国際通りからもほど近い場所でしたが、カウンターも有りで一人でも来れそうなお店でした。

出てきた料理は何もかも美味しいです!

豆腐の大蒜炒め
沖縄料理の豆腐のにんにく炒め ~ シンプルだけど単純に素材の味が美味い! ~

 

特に美味かったのはふーちゃんぷるー↓↓↓

 

豆腐の大蒜炒め
左がふーちゃんぷる 右がごーやちゃんぷる

出汁がしみこんだお麩を豚肉、キャベツ、人参、モヤシ、青ネギ等をミックスした野菜炒めですが、このお麩の食感も歯応え良く、じわっと染み出すスープが美味しい。ゴーヤちゃんぷるには、もちろんスパム入りで、島豆腐の肉感もあってちょっと苦いゴーヤとよく合う。

次回の沖縄旅行でもまた来たいお店です♪

やっぱり沖縄はココ!ちゅら海水族館へレッツゴー!!

 

2日目にして一番の観光時間が取れる日!

 

本日は気合入れて車を借り、沖縄本島を北上して沖縄の真ん中辺りまでドライブ。

沖縄だと観光するのにどうしてもとなる乗り物が必要ですが、いつもレンタカーとしてましたが今回は東京でも利用しているTimesのCarシェアリングを利用!

タイムズのカーシェアリングカー

レンタカーだと手続きが面倒ですが、コレだと予約さえしていれば直ぐに乗れるので大変便利!

おススメな地域なのが牧志駅。 この辺のホテルに泊っているなら、駅からも近いし、国際通りからも近くて那覇市に戻ってきてからの事を考えても凄く便利です。

 

車で高速を使っておよそ2時間程度。 高速道路は、主に出口のETC外の一般出口で込むので、ETCカードをお持ちの方は、是非、ETCカードをお持ちすることをおススメ。

それと、高速を降りた一般道でシーズンにもよるが、そこでも30分~1時間程度の渋滞があるので覚悟が必要。

 

ちゅらうみ水族館の入口

 

鯨が見れる水槽があるのが有名で、入口オブジェのモチーフにも鯨が使われているほど。↓↓↓

ちゅらうみ水族館のくじらをモチーフとした彫像

 

実際、くじらが3頭も泳いでいる水槽は圧巻で一大見所↓↓↓

くじらのいる水槽

 

そして、水族館の外にあるオキチャンショー事、イルカショーは、1時間おきくらいに餌やりのイベントや直接触れるイベント等もあり、1日いても足りないくらい。

そんなオキチャンショーの隣のプールでは、イルカの訓練プールがあり、こちらもイベント的にどのように練習しているのかを見せてくれて、今回はこちらのイベントの時間を拝見させてもらう。

イルカショーの練習風景

イルカショーの練習風景

生憎の曇り空なので、雨が降る前に那覇へ移動してどうしても食べておかなければ行けないものへレッツゴー!

plus.timescar.jp
churaumi.okinawa

沖縄に来たらステーキを食べるのです!なぜならば肉が好きだから!(笑)

沖縄のステーキが昔から有名だという事をご存知だろうか?

肉好きには堪らないステーキ天国

有名なところでは、ジャッキーステーキ、ステーキハウス88 あたりは、落ち着いた価格の割にボリュームのあるステーキが頂ける。 というところで、今回はジャッキーさんでニューヨークステーキの250gを頂く。

 

ジャッキーステーキのニューヨークステーキ250gをレアで
奥がミディアムで、手前はレア↑↑↑

 

いや、レアすぎるだろっ!

 

って言う方には無理でしょうが、もちろんレアが僕のやつです♪ そして、沖縄でステーキを食べる時は塩やコショウ以外にソースというものがあるのですが、独特なのでお好みでご使用ください。

 

個人的にはこの味が好きになったので、最初から沢山つけちゃうほど。 レアでも裏返して食べるとこの通り↓↓↓しっかりと焼けてますので、そんなに生感は無くなります。

レアステーキにA1ソースを着ける

 

tabelog.com
s88.co.jp
okinawa-labo.com

今回の春修行のまとめ

短い滞在でしたが、今回は久しぶりの沖縄への旅行が思った以上に楽しく、美味しく、今年は沖縄メインでの修行旅行を続けるのも悪くないかな?と思った旅でした。

久しぶりの那覇の空港で、当時、修行をしていた頃から一番変わっていたのは、スウィートラウンジが存在する事。 最後はダイヤモンドのステイタスだったので、当時、ここにあれば活用してたのになぁ~と。

那覇空港のスウィートラウンジの入口

 

仕方ないので、いつものラウンジの方へ

那覇空港のプレミアムラウンジの入口

ラウンジのドリンクコーナーは、こんな感じ↓↓↓でちょっと小さめですが、以前はコーヒー泡盛などがあったりで、やはり心遣いが良い感じでした。

ラウンジ内のドリンクコーナー

 

今回の旅で、一度、アップグレードが出来たのでやっとPPが10,000超えたところで、修行をバンバンしていかないとプラチナにすら危ないのでは?と危機も感じつつ、やっぱり旅は修行だけじゃなくて楽しまないとな~と感じています。

マイルもポイントサイトの分とANA利用分で、5万ポイントを超えてますのでそろそろSKYコインへ交換して、計画通りの予約を抑えていこうと思います。

昨年のブロンズ修行の成果で、5万以上は1.7倍の換金率になっているので、8万5千は取得できる予定。

ちなみに、ブロンズではなかった場合は1.6倍までなので8万の取得となっているところ。差額は5000と僅かながらだが、効率UPが出来ているので、今年いっぱいはお得な換金となる。

さて、これからハイシーズンに入る前が一勝負! 今後は修行ルートの考察・計画予定をチェック!

 

それではまた次回!

2016 ANA 修行で沖縄へ ~ 春旅でWi-Fiを無料で楽しんじゃおう! ~

あっというまに始業式。

 

サクラサク、サクラチル、出会いと別れを象徴する。

 

桜もそろそろ終わりの季節となり、寂しくも感じるこの頃。

 

そんな春の門出にぼちぼちとマイル取得の旅。

 

4月半ばの週末に、旅割75を使用して沖縄への往復予定。 理由は色々あるが、ローシーズンなので安い割引チケットが買い易い時期でもある。

東京の桜は意外にも先週末までは何とか花見を楽しめたが、

 如何せん、気温の上がり下がりがまだまだ続いていて体調管理が難しく、

 先週はずーっと寝込んでしまう始末で、激務&体調不良で思ったように修行進まず。

修行したい!

 

いや、飛行機に乗りたい!

 

修行経験者には分かるだろう。。。

修行する前は、飛行機に沢山乗るのは大変!と思っていた気持も修行をこなすにつれ、飛行機乗るのって意外に楽しいかも♪と。

 

ランナーズ・ハイならぬ、マイレージランナーズ・ハイなのか?(笑)
ランナーズ・ハイは、1人のときよりも集団で活動するときの方が陥りやすい。 (Wikiより)

 

マイレージランナーズ・ハイは、(個人的見解)

修行僧を見た!とか、あの人絶対そう!とか、そんな風に親近感を得た時に自然と共感し、同じように飛行機に沢山乗るのも皆で乗ると楽しい~ね♪(←私的なナカーマー意識w)

ということで、久しぶりに飛行機に乗れるだけで勝手に仲間意識を持って、ハイな気分でワクワクしてる♪

ランナーズハイな人

 

ANAマイル修行で沖縄への旅を計画

久しぶりに修行を再開した事もあり、もちろん、沖縄には今年はまた数回は行くであろうと想定。

とはいえ、SFCの修行時代とは違い、既にANAのラウンジも使える状態で始めており、目標がダイヤモンドだとしてもゆるい旅でもPPを稼いで行く予定。

 

国内線は、なるべくハイシーズンを外して、旅割○○やプレミアム旅割を活用するなどで、PP効率はそこまで高く求めずとも、コツコツ稼いで行ける方法を考察・検証していく。

 

今回はのんびりした旅にしたいとか言いながら、食べたいものが有り過ぎて行きたいところが多すぎて困る。

 

フライトを決定して気がついたが、金曜日の夕方からの移動だが、日曜日の帰路は午前中という事もあり、実質、ゆっくり遊べるのが土曜日のみという事で…

 

逆に強行軍なスケジュール。

 

食べたい物は、沖縄そば、ステーキ、タコス、タコライスジーマミー豆腐、サーターアンダギー、沖縄のぜんざい、などなど、島特有の美味いもんを・・・って考えてたら、1日に何回食うんだ?という事に気がついてじっくりと計画立てないといけない事に気が付く。

そんな訳で、今回のフライトを決定した流れから言うと、

ローシーズンのチケットなので半端なくPP効率が良かったのでタイトなスケジュールでも気が付かずの予約 ⇒ 宿泊先を押さえる ⇒ 沖縄でやりたい事を想像する ⇒ やっぱり食べたい物で頭が埋まる ⇒ 1日の食事スケジュールがタイトな事に気が付く ⇒ フライト時間を再確認して焦る(←今ココ! 俺のバカ!w)

 

皆さんもステイタス取得の修行と、楽しむ旅行との兼ね合いを考慮するのをお忘れなく。(笑)

 

狙え!レギュラーシーズンの旅割75!

もちろん、レギュラーシーズンよりもローシーズンの価格の方が安い。

これから夏・秋にと向け、日本の国内線の価格は緩く右肩上がりとなる。 修行を行うには、予算を低く見積もるのが難しくなるので、分かっている旅の予定は、レギュラーシーズンでも安い月のフライトは早目に事前のスケジュールで押さえていきたい。

というのも、レギュラーシーズンでも時期さえ選べば、底値ではないけどそこそこの効率で修行できるということ。

 

今回の沖縄旅行は、1月下旬に押さえておいたローシーズンのもので以下のようになる。

 

往路:羽田発 ⇒ 那覇1月時点での旅割75の羽田発那覇着の予約価格

 

復路:那覇発 ⇒ 羽田着1月時点での旅割75の羽田発那覇着の予約価格

 

復路に至っては1万円を切る価格となっており、PP単価の効率からいうと6.09PPということになる。

¥8,990 ÷ 1,476( 984マイル * 75% * 2 + 0 )PP = 6.09PP

 

効率良過ぎだろ。w

 

これにプレミアムクラスへのアップグレードが万が一にも出来た場合

¥17,990 ÷ 2,4602,860( 984マイル * 125% * 2 + 400 )PP = 7.31 6.29 PP ※すみません、勝手に搭乗ポイント付加してましたが間違いです。

PP単価は微妙に下がるが、プレミアムマイルの取得数でみると、 +1,384 984 なので約2倍近く約片道分のUPとなる。

 

往路の単価も7.85PPとなっているので十分に効率も良い。

 

ちなみに、レギュラーシーズンの安い月の平均価格16,815でみると、PP単価は11.39PPとなる。

10円を切れないので効率面では良くないが、当日アップグレードすると10円を切るので効率が良くなる。

そういった意味では、レギュラーシーズンの長距離を低めの価格帯になっている部分を狙えば、効率はちょっと悪いくらいで運がよければ効率よく修行できる事になる。

 

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沖縄路線のフライトでWi-Fiを楽しんじゃおう!

せっかくのフライトなので、フライト自体も楽しめないかと。

 

そういえば、ANAも機内でのWi-Fi接続を実施していたような。。。

 

ANA機内でのWi-Fi使用開始

 

そう、これこれ。

既に2016年1月25日より羽田発着の札幌、福岡、沖縄路線を中心に開始されてる。 となると、好都合、一回くらい試してみないとな。

ん?

 

なに!!

 

ANA機内でのWi-Fi使用開始

 

こんなサービスが!嘘か誠か!(嘘は書かないだろw)なんと、4月末までは40分のWi-Fi使用は無料。

 

そうなんです! 機内でWi-Fiを無料で使うチャンスです!

 

2016年の4月中は、羽田発着の上記 沖縄を含む路線へ搭乗の際は、試してみる価値あり。

今や、スマホはもちろん、タブレットの使用での普及率上がりましたからね。飛行機に乗ってる時間も、タブレット使って現地情報を仕入れるのに役立つ!

今後は、有料になってもちょっとだけメール出しておきたいとか、移動中に必要なデータファイルを受取っておきたい 等の必要に応じてWi-Fiを使う機会が増えそう。

その前には、是非ともこの機会に機内でのWi-Fiの使用感を試しておくのが良いかと。

今回の旅では、あとはプレミアムクラスへ当日のアップグレードができたら万々歳ってところ。

 

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今年の夏も沖縄の旅はやります!やるんです!!

 

今年も暑い夏が南の島で待ち構えてます!

 

夏の沖縄の旅に注目なのが、

夏の旅割、発売中!、それにANAギャラクシーフライト の2コンボ!

 

やはり旅割○○の威力はあります!

それに加え、沖縄路線はANA ギャラクシーフライトと称した深夜帯でのフライトが以下の期間で追加されます。

 

期間:2016年7月15日~8月31日

 

2016 ANA GALAXY FLIGHT
区間 便名 発時刻 着時刻
1羽田→那覇NH99922:5525:40
2那覇→羽田NH100003:3005:50

既にご存知の修行僧も多くいらっしゃるのが予約状況で分かる。

夏シーズンの修行にも、日程さえきちんと選べたらPP単価の効率のよい修行に使えるのが魅力的。

理想としては、金曜日の深夜便で羽田→那覇とフライトしたら、そこからホテルへチェックインして沖縄をまるまるっと一日楽しむのもよし、2日の滞在にして那覇市から外れたところへ宿泊するも良しです。

これに加えての修行のバリエーションは、沖縄から離島への往復タッチ(MMYタッチ)などが活用できる手法がある。

過去の修行僧は行っていたが、今後はどうなのかが気になるところ。 こちらについては期待する割引の旅程について、まだお知らせが出されていないのでANAからのアップデートあり次第にまとめる予定。

 

それではまた次回!

 

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2016年ANAステイタス取得の旅行とアジアンリゾートでのんびり

 

鬼は外 福は内

 

 ちらほらと雪も残る2月の頭にSFC修行の準備が始まる__

 正直、今年は腰が重い__

 未だに修行が成立つのか否か__

そうは言っても走り出した修行は止まらない。

 

3月も終わり、早い人でそろそろブロンズも完了、はたまた解脱目前という人もいる

 いるとは思うが・・・。

 僕の場合、今回はかなりのスロースタート。

 だって、、、ダイヤモンドなんてSFCの2倍もポイント必要なんだぜ! それに今年は激務すぎるし・・・あれも、これもやんないと・・・

 

そんなたわ言はさておき

 

2016年も修行を絡めた旅行していく予定ではある

まずは皆さんの解脱を祈りつつ、新規ルートやメソッドが無いか日々調べるだけ調べておりますので、機会ができたらちょくちょくUPしていきやす!

 

ちょっぴりアジアの散歩旅行 ANA修行@長崎

 

2016年初のANA修行は、

 昨年度に何度か試した東京-長崎間のプレミアム旅割28

 去年の経験からドキドキ感は減りましたが、やっぱり旅行は楽しいものですね♪

 

さて、前回は保安検査場が比較的に近い場所に搭乗口が位置取りしてたので、ラウンジからの移動が大変楽だったのを覚えていますが、はてさて、今回はどうでしょう。

 

羽田空港の九州路線の割振りの謎?

前回は保安検査場からもラウンジからも近く便利な搭乗口。ところが、今回はちょっと遠目の場所。

まぁ、その昔に利用してた時は、搭乗口からバスで機体まで移動という搭乗方法だったので、その頃からするとバス移動は無いようなので随分と楽にはなったが...。

これ、毎回、ちょっとずつだけど搭乗口が違うから混乱してしまうな。 沖縄、福岡便を使う時はだいたい決まった搭乗口だったような。

今回はグランドスタッフの方にも

 

本日は、保安検査場から少し離れた登場口となっておりますので早めに移動下さい

 

それはそれで仕方なし。

そそくさと早目に搭乗口に移動する事に。 搭乗遅れで遅延させるなんて事になったら、修行僧はCAさんにも名前バレするので、目立ちすぎて恥かしすぎる^^;:; ←未だに修行僧気質が抜けない(笑)

 

と、思って歩いてたらコレに気が付く

 

お?!

 

羽田伊勢丹のショップ

 

伊勢丹じゃーん!

 

羽田伊勢丹のショップ

 

しかも、なんだか美味そうな物もうってる~♪

さすが!プレミアム!プレミアム感のあるしっとりとした味ですた。

 

羽田伊勢丹のショップ

中もよくよく見たら色んな小物も扱ってるし、ギャレットのポップコーンなんて地方の親類・友人には良いお土産になるなぁ~と。

 

ちなみに、ギャレット(GARRETT)のポップコーンは今でこそ日本にも数店舗ありますが、その昔、僕が修行している頃は、まだ日本にはなくて、シンガポールに行った時のお土産にとよく買ってました。^^

Garrettのポップコーンのシカゴミックス

 

あと、シナボン(CINNABON)も当時は日本になくて、こちらも良く買ってましたけど、シナボンは日本人には甘すぎると言われ個人的なお土産しか買わなくなりましたが、結局こちらも日本上陸してますよね。

シナボンのシナモンロール

 

さてさて、そんな連絡通路も通り過ぎての搭乗

ちなみに今回はラウンジに特に変化は見られなかったので次回のレポで☆

 

もちろんプレミアムクラスに乗ったらばコレ↓↓↓ですよ

 

プレミアムクラスのごぜん弁当
プレミアム GOZEN

玉子のそぼろご飯に出汁がきいてて温かくなくても美味しかったです。

おかずの方も、お魚も上品な味付けの焼きで、海老と栗の炊合せみたいなやつが一番美味しかったな。しかし、いつもながら夕飯としては、僕のデカイ身体じゃ満たない、全然満たない量。(笑)

画像はデカイのですが、実物はOLサイズのお弁当ではないでしょうかね。

 

そういえば、噂の「翼の王国」のコレ↓↓↓

 

座席前の冊子に書いてある機体説明所に、スターウォーズのミレニアムファルコン
ミレニアム・ファルコン!

今回はしっかりと確認!

ANAも機材一覧にちょっとしたスターウォーズ関連の情報を絡ませるなどの、こういったキャラクターもののイベントをしっかりと盛り立てる工夫が満載なんだな。

 

長崎といえばやっぱり ちゃんぽん!

だいたい、長崎に行ったときは食べるのが、カステラちゃんぽん。 カステラは福砂屋、文明堂あたりが有名で、ちゃんぽんならリンガーハットでもいいんだけど、ここは雰囲気も味わえるところで食べたいところ。

実は今回、機内でCAさんに長崎の美味しいちゃんぽんのお店はどこか知ってますか?とピンポイントで話し掛けられてしまい、あたふたとしてまった。(笑)

まず、観光客的には四海楼で、個人的な味の好みから言うと江山楼 どちらも長崎市内で、一方は中華街に、片方も中華街にほど近いところ。

 

という事で今回はこちら↓↓↓をちらっと食事がてらの観光

 

長崎のちゃんぽんの店 四海楼
四海楼

いかにも中華!

老舗感たっぷりの風格ですが、建物は新しくなっててきれいです。

そして、場所的にも素晴らしく観光客的にはっていうのが納得。

 

四海楼から見る長崎の夜景

ご存知!長崎の夜景がばばーんと一面に広がる景色をみれる部屋に通されました。(笑)

四海楼のちゃんぽん4名分

出てきた 本場の長崎ちゃんぽん はこの仕上がり!

 

もちろん、ただただ美味い。

 

豚骨スープに染み出した魚介類の出汁と野菜の甘みが引き立つ。そこに中太のちゃんぽん麺がもっちりとした食感と野菜のしゃっきりとした歯ごたえがあり、スープによく合うバランスの良さ!

次回の長崎旅行では、もう一方の 江山楼 もトライすると心に誓いつつ長崎滞在も終了。

 

翌日の昼間のフライトで羽田空港への帰路

前に来たときは、どちらも夜便を選んだんですが今回は昼間にゆっくり帰ろうと午後の便を選択。

となるとプレミアムクラスの食事はSABO↓↓↓

プレミアムクラス 長崎から東京への帰路で食べれるSABO

なんと!プチカステラが入っています! ちゃんと長崎意識したもの用意するんだなぁ~。

このピンク色のカステラは、想像通りの苺味のカステラで、味の方は思ったよりもカステラの風味も殺さず、苺の甘酸っぱさも感じられる美味しい一品でした。

 

そしても、もちろんSABOのこれだけでは満たされない小腹は、別注のおじやシリーズを↓↓↓

プレミアムクラスで食べれるおじやシリーズ さむげたん

これ、よく見るのがマーボー風もあるのですが、今回はサムゲタン風のおじやで、味はとんこつベースのおじや。 個人的にはなかなか好みの味に出来てるので、小腹を満たしたいときに追加。

 

プレミアムクラスの食事で満腹にならないあなたにおススメ!

 

これにて前回の長崎フライトの修行の報告終了~。

jp.garrettpopcorn.com
www.cinnabon-jp.com

ちょっぴりアジアの散歩旅行 AirAsia@クアラルンプール

マレーシアのリゾートへ行きたいので、今回はAir Asia Xを使って移動!

 

本当はANAに乗りたい!

 

心の叫びを抑えつつ、深夜の羽田国際空港のK列の受付カウンターへいそいそと進む。

羽田空国のエアアジアXのチェックインカウンターK

今回、AirAsia Xでのフライトとした理由は、

半年程前のセールで買ったチケットで料金は¥38,000程度と格安チケットだったから。  それに、東京を深夜発で、クアラルンプールからの帰路はPM2時くらいのフライトなので現地でゆっくり遊べるプランが可能なのである。

ちなみに、最近はクアラルンプールからランカウイやペナンなどの他のリゾート地への国内線を、後日、追加購入したりとバリエーションを増やして楽しんでいる。

が、そこはLCC、乗り心地はANAと比べてはいけません。

 

マレーシアで食べる本格的な飲茶

飲茶と言えば香港・中国が本場でしょう。 ですが、マレーシア、シンガポール、タイなどでも、本場中国に負けず劣らずの飲茶が食べれます。

更にいうと、場所によってはその国固有の進化した点心もあったりで、食べるの好きな方には色んな楽しみ方ができます。

飲茶レストランMINKOK
飲茶レストラン MIN KOK

蒸し物の点心が入ったワゴン
注文した点心の数々

朝からボリュームたっぷりのオーダー↑↑↑

画像左下のかさかさの衣がついた揚げ物は、タロイモでほんのり甘く、今までの飲茶では食べた事のない点心の一つ。

飲茶の食べ歩きは、アジア圏の旅をされる時のおススメの一つ。

 

www.minkok.com

アジアンリゾートを楽しんでしまう♪

今回行ったのは、クアラルンプールからはちょっと離れているが、Klia/Klia2の空港からほど近いPort DicsonMelakaというエリア

 

やはり、南の国に行ったならばとアジアンリゾートを満喫!

 

滞在したのは、Port DicsonでホテルThistle

ホテル Thistleのプールサイドからの全景

価格もお手ごろながら、見ての通りに大きなプールもあり、子供用のプールやスライダー↓↓↓もあり、ファミリーも楽しめる作りのホテルで、ホテルビーチもある。

ホテル Thistleの室内からの全景

そしてなんと言っても、室内からは庭園の先に広がるオーシャンビュー↓↓↓が最高。

ホテル Thistleの室内からの全景

もちろん、そのビーチはホテル保有の専有地であり、ホテル客以外がいないから独り占めしてる気分にもなれる。

ホテル専有のビーチ

 

サンセットの時間にカクテルでも頂ければ最高

 

ホテル専有のビーチでのサンセット

 

自室から見るサンセット

客室に関しては、やはり日本規格のサイズではないので2ベッドルームでもゆったり感があり、室内自体はそんなに新しいものではないが、清潔さも維持されていて、海外にしては過ごし易かった。

客室の様子

Thistle Port Dickson Resort

 

世界遺産の街を歩く

場所はMelaka、マレーシアの国の中でも真ん中よりも南に近いところ。 沢山の人種が集まるところでもあり、食事に関しても更にミックスカルチャーな部分を感じる。 そう、ここは、、、

 

世界遺産都市!

 

世界遺産都市のメラッカ

そこかしこに、赤レンガのような色合いの建物が立ち並び、夕日を浴びた姿はまた赤々とした力強さを感じさせる場所。

メラッカにある赤レンガの協会

そして、一際 目を引くのがこの↑↑↑協会

赤レンガの協会と噴水

エリア別ガイド マラッカ

マラッカで食べた変り種カレー

そんなこんなのマレーシアの旅、もちろん最後も美味しいもので締めくくり。

現地の友達のおススメの食べ物があるとかで、折角なのでそれ食べよう!ということになったのだが、聞くとカレーパンだという。

 

正直、インパクト低め!

 

そう心の中で思いつつも、じゃあ行きましょう・・・と若干テンションが下がりつついく事に、、、

 

それで出てきたカレーパンがコレ↓↓↓

 

 

 

マレーシア風のカレーパン

 

 

カレーの具がパンの真ん中にって言うと、日本のアレしか思い浮かばないけど、その通りにカレーが中に入っているパン。

と言うか、いやコレ、具というより

 

カレー鍋が丸ごとパンに包まれた状態だし!(笑)

 

今回インパクトでかかったのがこちらカレーパン。味も日本人好みのカレーで、ちょっとだけ辛いのかも知れん。ちゃろえもんは辛いもの好きなので普通に美味しい。 このカレー鍋(実際には鍋ではなくビニール袋に入っている)のまわりのパンを引き千切ってカレーに付けて食べる。もちろん、カレーはご飯に付けても良し。

 

ココナッツ椰子の丸ごとジュース

 

というところで、定番のココナッツジュースを丸ごと頂きながら、次回の旅では何を食べようかと思案しつつ今回の旅を締めくくる。

 

それではまた次回!

 

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とんかつ好きですか?

 

美味いご飯をたらふく食べる

 

 いや、もうこういうタチ(性質)の人間だから美味しいものさえ食べられたら幸せ。

 しかもお肉大好き。特に焼肉や豚カツ。

 とんかつ好きですか? ← しつこい(笑)

海外旅行すると、だいたい美味しいものめがけて行動。 韓国、台湾、タイ、マレーシア、シンガポール、この辺はちょっと辛いのもあるけど、ちゃんと辛くない食べ物もたくさんある。

 

海外旅行したら美味しいもの探しどうでしょう?

 

ちょっと前のマレーシア旅行だと、現地のごはんも美味しいし、ちょっと中華のミックスカルチャー体験で飲茶食べてきました。

こういう本場中国とはちょっと違った地域で食べる飲茶は、その土地固有の味もミックスされたものがあって、純粋に北京、上海、それに本場の香港で食べるものにプラスされたものがあって新たな発見もあって楽しいですよ~。

 

さてさて、

先日・・・、とはいえ、もう随分たちますが、海外の友達が来てたので僕がお勧めするを食いに行ってきました。(^o^)/

あまりに美味かったので、今回は、旅行とは全く関係なく 美味しいごはん です。

 

とろけるカツが優秀すぎる件

 

生まれて初めて食べた時の衝撃ったらない。

 

だってなんだもん!

 

そう、ここのカツは超レアというか半生というか、何しろ揚げてあるのに中は赤いまま。

赤いって…

 

それじゃ無いじゃないかっ!

 

という突っ込みは置いといて、今回食べに行ったのはBEEF、はい、あのモーモー泣く牛肉になります。 ← 肉は鳴かない!(笑)

 

元村の牛カツの断面
牛カツの断面がまだ赤い↑↑↑

 

どうですか!この赤み具合!

 

生肉派のぼくとしては、これくらいでも十分に美味しくいただけちゃいます♪ がっ、、、

やはり、肉はちゃんと焼かないと・・・って方には、コレコレ↓↓↓ こんな感じに焼いた石がついてるので、ここでじーっくりと焼く事も出来るので安心してください。
 

牛カツの溶岩プレートで焼く
熱々のプレートで追い焼

 

見た目の衝撃もさることながら、味もかなり美味しかったです。これは牛カツダブルって奴で肉感たーっぷりでした。

女性の方でもぺろりといけちゃうんじゃないか?

漬けダレが美味しかったのと、とろろご飯が肉に良く合う組み合わせ。

 

牛カツのダブル定食
牛カツダブル定食 

牛カツもと村の営業時間
牛カツもと村の張り紙

 

tabelog.com

 

末げんさんをランチでお気軽に楽しむ

こちら、なかなか行けてなかったんですが、和食をチョイスしろと小うるさい外国人の方々には是非ランチに連れてったってください。(笑)

 

というのも、建物や、ランチの小部屋の内装は、和テイストが良い雰囲気をだしながらも、椅子席なので、正座や胡坐をかくのが苦手な方でも楽に食事できる。

もちろん食事の内容もちょっとだけ気取った和食が堪能できる。

 

それに老舗漂うこの佇まいの建物、食事はランチじゃないとやっぱりリーズナブルって感じには行けない。それで、こちらでおススメなのが・・・

 

 

かま定食!

 

 

まず、名前にインパクトがずずんとある。  ここだけ見ると何頼んでんだかわかりゃしない。

 

鳥のひき肉を使った親子丼。

 

 

 

末げんの親子丼
鳥ひき肉たっぷりの親子丼 

出汁が染みた玉子と相まって、ふわふわになった玉子と鶏肉がごはん全体を包んでいて、口に含むと鳥の旨みと甘めのだしの味がじわっとご飯に染み出る。

 

末げんのかま定食
末げん かま定食 

末げんのランチメニューとその価格

もちろん親子丼は定番らしく間違いなく美味しい。

から揚げ定食や、たつた揚げについても、そこはかとなく美味そうな雰囲気を出している。

tabelog.com

 

どうしても食べたい豚かつ

 

ここまで来てもとんかつ無いのでは!?

 

そうお思いの方々のためにとっておき。

とんかつと言っても、色んな種類があるので好みの問題になりますが、やはり、とんかつ食うならロースと声高にいう方々もおり、そんな僕も脂も食べたいのでロース派ではあるのですが、実はヒレが美味しい豚カツ屋さんがあるのも知っちゃいました。

 

とんかつの有名店が都内にいくつかありまして、

 成蔵、とん太、丸一、檍、丸五、などなど、でして、どこも並びます。

 ほんと、時間を見ていかないと驚くほどの行列ですよ。

 

それでも食べたいとんかつ!

 

という事で次の2店舗。

 

その名も丸山吉平!

不思議!人の名前見たい!

というお店、店舗の親父さんはお店ルールが厳しくて張り紙にもあるんですが、黙って列に並んで呼ばれるまで店舗の中に入らないとか、その辺の事を守ってれば安心して食べれるお店です。(笑)

 

丸山吉平のロースカツ定食

肉が柔らかいというか、ピンク色くらいの焼き加減で食べれる豚さん使ってるところが多く、何しろ肉がジューシー。

 

これ、なんで豚なのにピンク色でも食べられるのか?

 

というとSPF豚を使っているとの事で、病原体を持たないように育てられた豚なので安全なんだとか。

とんかつは、厚さもかなりで食べ応えのあるお肉でたまりません。

 

 

SPF豚とは?

 

tabelog.com

 

秋葉原で食べるとんかつは丸五

こちらの店も、かなりの行列が出来る。

 

美味しいものを食べるには根気が必要という事ですよ。

 

とは申されても、良い匂いがしてるとたまんないですよね~。 ^^;

こちら、メニューは以下のようになっているんですが、ロースかつ定食でも十分に満足できる一品です。

 

丸五のメニュー

 

そして、ここのロースかつ定食がコレ↓↓↓ いやー美味いっす!

 

丸五のロースかつ定食

 

好みの問題ですが、この山のかたちの豚かつが凄くうまそうに見えちゃうな~。(笑)

お肉もしっかりとした厚みがありつつも、もっちりして食べ応えと、切れの良い柔らかさという素晴らしいバランス。

こちらもロースなのでしっとりとした脂身もありつつで、ぎゅぎゅっと詰まった肉感と脂身の柔らかさにちょっとした甘みもある。

 

というところで、

 

今回はかなり短めでしたが修行の合間にやってたお肉食べ歩きでした。

次回は、マレーシアでやってた食べ歩きと観光をちょっとだけやろうと思います。

 

tabelog.com

2016 ANA修業 新シンタッチ! 効率UPのルートをぐるぐるっと ♪

一度修行を始めたならば修業効率の良いルートに関してはよく考える

 

ANA修行あるいはSFC修業を効率よく行える旅程

 

SINタッチは本当に効率が最高なのか?

 いったいどれくらい飛行機に乗ればいいのか...

 いくらぐらいのコストの見積りが必要なのか...

SFC取得までとするなら、そのコストの見積りに影響する。

 

解脱! = プラチナステイタス となる50,000プレミアムポイント

   ダイヤモンド修行は、の100,000プレミアムポイントが必要

 

解脱 = 修業達成 までを効率良く稼ぐためのルート、

   シンタッチのバリエーションが新タッチとなるか?またその予約手法、お手軽修行ルートを考察。

 

< 2016新ルート考察のもくじ >

 

シン(SIN)タッチを頑張りたい愛する人々のために

前提条件として...

ANA修行・SFCを取得するまでに必要なプレミアムポイントは、

まずは、ANAマイレージ会員のステイタスがプラチナ以上が規定となる。

プラチナのステイタスの規定は、

 年間プレミアムポイント : 50,000
 うちANAグループ運航便 利用分: 25,000

 

ダイヤモンドのステイタスの規定は、

 年間プレミアムポイント : 100,000
 うちANAグループ運航便 利用分: 50,000

 

プレミアムポイントの半分はANAグループ便で搭乗が必要。

 

ドメ専であれば心配無用だが、国内・海外を問わず修行する場合に、海外発券ばかりの修行では成り立たないので要注意。

 

www.ana.co.jp

 

ANA修行におけるシンタッチのPP取得効率とはいかに

マジ修行僧の間では必ず通るであろうシンタッチ

 

僕自身も過去の修業時代においては大変活用し、なんど同じ予約を取ったことか...

シンタッチがラヴすぎるw

個人的なそれはさておき、現在においても活用できる路線である事は間違いない

 

さて、本題。

 

シンタッチって本気で効率が良いのか???

 

いや、そもそもシンタッチって何でそんなに効率良いとなってるのか?

まず、シンタッチは 短い旅程比較的に安い価格多くのプレミアムポイントを生む として、錬金術的なルート

 

一番気になるのは 多くのプレミアムポイントを生む ← この仕組み

 

実はコレ、ANAのマイル・プレミアムポイントの取得規定にある ルール がそうさせている

ANAプレミアムマイルの路線倍率

 

そう、プレミアムポイントはマイルが等倍の時に対しても、国際線のアジア路線は1.5倍、国内線においては2倍!

国際線を利用した修行は、長距離の国内線を絡める事で、より効率良く、国際線の部分はアジア路線とする事で他の路線よりも効率UPしている

 

シンタッチのルートの詳細は関連記事を参照いただきたいが、

シンタッチはアジア路線であり、国内線も絡んだルートを選択できるので、プレミアムポイントはマイル以上の効率で還元がされるという事になり...

 

取得マイルを遥かに超えたプレミアムマイルへと昇華させる

 

シンタッチルートは本気なのである!

 

ana-mileage-runner-niku.hatenablog.com

 

2016 今から間に合うお得なシンタッチ

修行の基本条件は次のように考慮

  • 旅程は短く! 金曜日から日曜日までの3日間
  • 関東在住者を想定
  • 国内線も含むシンタッチ

 

まずは、ANAサイトで通常どおりに予約するやり方での旅程を想定

 

シンタッチ 標準最低価格¥61,600~ TYO-OKA-SIN(3/18時点)
日付 区間 時刻 種別 PP 価格
15/20HND-OKA06:40 -> 09:20旅割551,476¥15,090-
25/20OKA-NRT11:55 -> 14:35CLASS B1,968-
35/20NRT-SIN18:05 -> 00:15CLASS S2,484-
45/22SIN-NRT00:35 -> 08:45CLASS S2,484-
55/22HND-OKA13:05 -> 15:45CLASS B1,968¥61,750-
65/22OKA-HND16:35 -> 19:00旅割551,476¥16,990-
@---合計11,856¥93,830-

※上記区間3レターコードの意味が分からない方は上記の関連記事を参照

 

上記の日程で分かるように、東京から出発して沖縄へ一度行き、さらに沖縄から東京、東京からシンガポール までを片道として考える(上記1から3までの行程)

現在、上記1と6は、別途、旅割や株主優待割引券などを駆使して前後に付ける事になるが、2から5までの区間は国際線の旅程として一括で予約することになる。

 

この日の想定における合計金額と取得予定のPPからPP取得効率の単価は

 

¥93,830- ÷ 11,856pp = ¥7.91-/pp

 

8円を切るPP単価の効率の良さから見ても、現在も現役で活躍できるルートである事は分かるだろう。

 

ANAサイトではココに注意してシンタッチ!

上記の日程について、ANAの会員サイトにてシンタッチの予約を順を追って見てみる

今回、標準最低価格が¥61,600~となっているのに、予定表の上記5では、なぜか¥61,750-となっているのか

予約画面を見ながら確認。

 

ANAサイトの国際線予約のTOP
まずは予約区間を上記2-3の区間となるように、沖縄シンガポールを選択

 

自動選択された区間の初期画面
検索ボタンを押した後の初期画面では、最安値となる任意の組合せが選択されている

 

 

ここで注意して選択内容をみてほしい

 

 

コレは、あくまで自動で最安値が選択された状態なので、こっちの都合は1ミリも考慮されていない

 

例えば、

 往路の沖縄からシンガポールに関しては羽田空港から成田空港への乗継が含まれおり、

 これはもちろん東京では陸路での移動を自分で用意する必要がある

 それに、、、

 復路は、シンガポールを朝の6時台に出発して成田には午後に到着し、

 沖縄に到着するのが夜の8時前となっているので、そこから東京便は間に合わない...

 

そこで、次のような選択とする

 

任意で選択した区間

 

東京の空港間移動は、

電車かバス、タクシー等となるが、直通バスで片道が¥3,100-で、電車を使ってもあまり変わらない

 

そう、

沖縄と東京の移動時は、東京での乗継を考慮し羽田空港と成田空港の変更で¥3,000未満であれば上記のような便へ変更するべき

 

ただし!

 

復路を見れば分かるが、 国内部分の往復が可能となる便を選択する のも重要

結果、今回の選択では以下のような金額となり、

選択区間での金額とマイル

初期選択状態からの価格差+150円で、往路は羽田空港と成田空港の移動が出来ている

 

と、、、

 

ここまでが普通に予約するところ

 

 

シンタッチ… そして新たなる挑戦の先へ

 

 

比較! シンタッチとNextステージのシンタッチのPP取得効率

次なるルート

 

正直、こうなってくると、もうシンタッチであるのかすら疑問になる...

 

というのも、シンガポールには行くのだけれど、予約内容によっては目的地がシンガポールなのかどうなのか。

つまり、シンガポールに行く前に他国を経由する、それは、、、

 

 

マレーシアのクアラルンプール

 

 

まずはこちら、ANAサイトで予約確認してみた価格とマイルを見てほしい。

 

ANA予約時の新シンタッチの価格

 

僅かではあるが、価格が下がってマイル数が上がってる = PP取得効率UP!

 シンタッチとの価格差 △¥400、プレミアムポイント差 +19pp

 PP取得効率の単価は ¥7.86/pp

このルートの利点は、価格やPP効率の微かな上昇というよりも、旅の目的をシンガポールあるいはクアラルンプールでタッチするか、1日観光とするか? なのどのチョイス幅が増えたこと。

 

この予約方法は、過去にANA修行を実施した方には既知のやり方

 

ただし、当時と違うのがマレーシア路線が復活しており、その路線はマイルはわずかながらシンガポールを上回るという事。 もちろん、修行の基本条件は先のシンタッチの予約と同じ、乗継便の考慮もした状態。

このルートは、修験者達が用いていた予約手法のうちの一つを利用したものとなる。 今回、久しぶりにくつかのパターンを試していたところで、ふと気が付いたルート。

 

注意が必要なのは ルートの価格は生もの である

 

他のルートにも言える事だが、僕がやったその時の価格はその時だけしか得られない場合があり、価格自体は旅程の時期にも左右されるもの。 価格差異がある事、また、違う日程では更に価格が下がるなどは、その時々で実際に試して欲しい。

 

ANAサイトで手順を確認、新タッチ!

ANAのサイトで仮予約した際の旅程は次のようになる。

 

ANA予約の新シンタッチの旅程

 

往路の沖縄から東京へのフライトは先のシンタッチと同様に乗継を考慮して成田へ

 

成田からはクアラルンプールへと飛び

 

クアラルンプールからシンガポールへのフライトは翌日になるので、朝便もチョイスはできるがクアラルンプールを観光すると仮定した予約として夜便を選択

結果、今回の予約では、往路はクアラルンプール経由となり、復路は帰国後の沖縄往復を考慮してクアラルンプール経由とはしていない

 

ANAサイトでの手順は以下

 

ANA予約サイトの国際線予約のトップ画面で複数都市を選択
ANA予約サイトの国際線予約で複数都市を選択

 

複数都市の選択画面で沖縄、東京、シンガポールを選択
過去のシンタッチではこのように入力していた…

 

正確にはこの予約の前後に東京→沖縄と沖縄→東京も含めて指定した予約が可能だった。

 

複数都市の選択画面で沖縄、東京、クアラルンプール、そして、シンガポールを選択
今回はクアラルンプールを往路に入れる

 

自動選択された旅程の価格
自動選択された旅程の価格

 

旅程区間の再選択画面
先のシンタッチと同様に任意の旅程の選択を行う

 

国内線区間の行程を考慮した旅程の選択画面
こちらも国内線区間の行程を考慮し新たな旅程の選択を行う

 

複数都市の選択を行うのがポイントとなる

 

また、往路ではクアラルンプールを絡める。 先のシンタッチの予約と同様、初期選択された旅程から、自分の都合と予算に見合う価格の行程を選びなおす。

 

 

新たなるルート

 

 

考え方によっては、目的地がクアラルンプールでシンガポール経由で帰国しているとも言える。

そう言った意味ではシンタッチではなく、クラタッチなる新ルートでないだろうか?

 

クラタッチルートのまとめ

念のために今回の旅程をまとめておくと次のようになる。

クラタッチ 標準最低価格¥61,200-~ TYO-OKA-KUL-SIN(3/18時点)
日付 区間 時刻 種別 PP 価格
15/20HND-OKA06:40 -> 09:20旅割551,476¥15,090-
25/20OKA-NRT11:55 -> 14:35CLASS B1,968-
35/20NRT-KUL17:20 -> 23:35CLASS S2,503-
35/20KUL-SIN19:25 -> 20:25対象外0-
45/22SIN-NRT00:35 -> 08:45CLASS S2,484-
55/22HND-OKA13:05 -> 15:45CLASS B1,968¥61,350-
65/22OKA-HND06:35 -> 19:00旅割551,476¥16,990-
@---合計11,875¥93,420-

 

この日の想定における合計金額と取得予定のPPからPP取得効率の単価は

¥93,420- ÷ 11,875pp = ¥7.86-/pp

先のシンタッチよりも効率面では上がっている。

 

2016 これでは終わらないシンタッチの神髄!

シンタッチの予約方法も含め、ルート考察としてはどこに注視しているのか?

  • 旅程は短く!
  • 国際線はアジア・オセアニア方面
  • 国際線に国内線も含ませる
  • 日本国内での空港間移動の無駄を減らす

 

クラタッチでは上記の要件を満たしている

 

さて、これだと効率重視型だが、実際には1回の旅程でより多くのPP取得する修行で旅行回数での負荷を減らす場合もある。 その場合、PP取得型としてマイル(距離)を優先する事が考えられる。

次のルートはクラタッチの国内線を不規則な形にしたもの

 

クラタッチ 標準最低価格¥59,290~ TYO-ISG-KUL-SIN(3/18時点)
日付 区間 時刻 種別 PP 価格
15/20HND-ISG06:10 -> 09:25旅割551,836¥23,890-
25/20ISG-HND11:30 -> 14:15CLASS B2,448-
35/20NRT-KUL17:20 -> 23:35CLASS S2,503-
45/20KUL-SIN08:05 -> 09:00対象外0-
55/22SIN-NRT00:35 -> 08:45CLASS S2,484-
65/22HND-OKA13:05 -> 15:45CLASS B1,968¥59,290-
75/22OKA-HND16:35 -> 19:00旅割551,476¥16,990-
@---合計11,856¥93,830-

 

 

石垣出発だが沖縄帰着?

 

 

ぜひ試して欲しいルートの一つ。 そう国際線の予約で、国内線部分の出発地と帰着地が異なってもこの価格となっており、国際線の区間だけみると前のクラタッチの価格よりも下がる。

帰着を変えているのは、3日間の旅程としたいのでこのようになっているが、日程に余裕のある方は帰着を石垣とするのもいいだろう。

 

この日の想定における合計金額と取得予定のPPからPP取得効率の単価は

¥100,170- ÷ 12,715pp = ¥7.88-/pp

 

シンタッチより効率も上がり、PPが859も多く取得できる。

価格差としては約¥6,300円ほどのUPとなるが、特割の沖縄-石垣間の片道よりも安く多くPP取得できる事になる。

 

棘の道を歩む修験者とコンクリートの上を臨む面々

 

 

どうしても、、、

 

 

どうしても、価格も厳しいが、日程も厳しい…

 

そうでしょう、そうでしょうとも。

何故ならば、修験者は悟りたい為に、敢て自ら 棘の道 を歩むのですから。

と言いたくなるが、

とある修行前の御仁に修行一筋の旅程では続かなそうだと申され、今回、久しぶりにルート検証に励んでいるところ

価格は抑えられなくても短期旅行でPP取得が比較的多いのがあるのでは?と

そして、一つの案として出たのが

 

韓国路線

 

お隣の国なので距離を稼ぐのは無理だが、国内線を付加する事である程度のカバーがみられる。

 

ソウルタッチから見るお手軽修行の日程

ここは敢てソウルタッチと呼ぶが、

想定予定は以下のようになり、今回、画像は残さないがANAサイトで念のために確認ずみ

 

ソウルタッチ 標準最低価格¥46,050~ TYO-OKA-GMP(3/18時点)
日付 区間 時刻 種別 PP 価格
15/21HND-OKA06:40 -> 09:20旅割551,476¥15,090-
25/21OKA-HND11:30 -> 13:55CLASS B1,968-
35/21HND-GMP16:10 -> 18:35CLASS S568-
55/22GMP-HND07:45 -> 09:55CLASS S568-
65/22HND-OKA13:05 -> 15:45CLASS B1,968¥46,050-
75/22OKA-HND16:35 -> 19:00旅割551,476¥16,990-
@---合計8,024¥78,130-

 

この日の想定における合計金額と取得予定のPPからPP取得効率の単価は

¥78,130- ÷ 8,024pp = ¥9.73-/pp

この際、効率は目をつぶってほしいが、この旅程をシンタッチと比較したときにメリットとして次の事が分かる。

  • 修行の旅程が短く2日ですむ
  • シンタッチよりも約¥15,000程安い
  • 国際線に国内線も含んでおり、国内の無駄な空港間移動がない
  • 金浦空港はソウル市内の繁華街に近い
  • 旅割で沖縄を2往復するだけよりもPP取得は多い
  • などなど

 

この路線、PP取得効率としてみなければPP取得修行としてはなかなか効率良くできる。

これだけでSFC取得すると6回以上の往復修行となるが、修行のバリエーションに加えるのは有効ではないだろうか?

 

価格の厳しさは緩和されたのか?

 

正直、8万円近いところからの修行でも厳しいだろう。

ただ、このルートの他にプラス 旅割 プレミアム旅割28 を活用して価格を下げた継続性のある修行も可能ではある。

またコストは一定でも、予算にプラスする手法として、 マイル → スカイコインの活用 ポイントサイトをマイルへ変換する手段 を用いる事で修行の出費は抑えられる。

こちらについては関連記事を参照いただきたい。

 

さてさて、今回、やっと久しぶりに時間が取れて、修行考察・検証・記事のUPとかなり遅いスタート

 

ちなみに、年明けから、九州2本、マレーシアとこなしてきて、次回は沖縄を予定でボチボチとPP稼ぎ始めデス

SFCの更新連絡もきましたが、なんでもSFCだとブロンズの通知はしないむねの手紙があり、久々のブロンズカラーを見たかったのが空振りに終わり、ちょっぴり意気消沈してます。(笑)

 

2016年はスロースタートで修行も頑張ろうと思うので、皆さんも頑張ってください。

 

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ana-mileage-runner-niku.hatenablog.com
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さあ、ANA SFC修行という名のステイタス取得の旅に出かけよう!

時は 二千十六年 一月 七草粥を食べ終えた頃

 ANAのSFC修行の修行ルートについて考える__

 修行ルートを決めて掛かるのは勿体ない

 大きくは、いわゆる国内線派と国際線派の2つ

 国内線をメインに修行するのがドメ専


ANA修行をするんだとしても、ドメ専だなんてもったいない。

旅行するなら、色んなところへ行き、ANAでマイルも稼ぎ、旅先も楽しむ、そんな一年にしたい。

しかもドメ専だなんて響きもアレだし、、、じゃぁアレか?ドメ派、、、それはそれで無いな。^^;;;


そもそもドメ専は、仕事が忙しく海外往復をこなす時間が厳しい、海外旅行はちょっと苦手、パスポート無い、などなど個人理由あっての事ではあるが、確かに海外長距離を飛ぶ時間より国内線内での最長距離や短い路線を往復する修行でもSFC取得までの修行は完遂できる。

そうは言っても国内線の最長距離の飛行時間は近い海外よりも長い。 短距離のピストン修行も良いが、長距離でも苦じゃなければ海外旅行も楽しいはず。

大丈夫 なんとかなるから! 長距離でも飛行機に乗るのも楽しくなるから!(笑)

というわけで、今後の修行ルートはPPが稼げる路線を国内・海外の路線を問わず考える。


プレミアムポイントを稼ぎ価格をおさえたプラン

国内線の修行パターンとして

ANAが株主に発行している株主優待番号ご案内書を使った長距離の往復、特割を利用する短距離往復、旅割○○からの当日アップグレードを狙った旅程、そして、プレミアム旅割28の活用などなど。

どれも、いわゆるPP単価の効率で考えられている。

ANA修行の国内・海外問わずだが基本の考え方は、
SFCを取得するまでのプレミアムポイントの取得効率の良さを考慮し、PP単価を気にする。

単純に旅費単価が上がるものもある。

個人的には、限りある予算・時間を加味した修行としてコストと期間を配慮したい。


■ ステイタス取得の旅へ

ana-mileage-runner-niku.hatenablog.com


プレミアム旅割28を使った修行で始動!

2016年の修行を暫定で開始。

気軽に始められのはプレミアム旅割28なので、先月の考察でランキング上位にある路線から選定。

それにしても北海道は無い
だって、、、この時期から北だと寒い。(笑)

もちろん、東京(羽田)-石垣、東京(成田)-沖縄の2路線は捨てがたい。

しかし、どうも、東京への復路が単純往復では終われない。いや、終われなく無いがその場合だとPP効率があまりよろしくない。そのため、他を経由して戻るプランが見えてくるが、、、

他を経由するリターンではPPはマシになってもコストも時間も半端ない。

一回の旅程がまさに修行、、、キツイ、、、

暫定での開始なので、ゆるくスタートしたく九州路線を選定。


2016年初にトライする路線は東京-長崎と決定。



2016ANA修行プレミアム旅割28で行く「東京-長崎」路線

フライトマイルとプレミアムマイルの取得値 以下の計算式で求められる。

次の計算式により、東京-長崎間のマイルおよびプレミアムポイントの値を算出。
また、プレミアムポイントの単価についても、旅程に基づいたフライトの価格からもとめる。


フライトマイルの計算式

  •  国内線フライトマイル
      = ご搭乗の区間基本マイレージ × 運賃種別ごとの積算率
  •  国際線フライトマイル
      = ご搭乗の区間基本マイレージ × 予約クラスごとの積算率


プレミアムポイントの計算式

  •  国内線プレミアムポイント
      = ご搭乗の区間基本マイレージ × 運賃種別ごとの積算率 × 路線倍率 + 搭乗ポイント
  •  国際線プレミアムポイント
      = ご搭乗の区間基本マイレージ × 予約クラスごとの積算率 × 路線倍率 + 搭乗ポイント


期間:2/5~2/7
※ 2泊を予定
※ 通常の旅割28とも比較

プレミアム旅割28で購入した羽田と長崎の往復の予約状況

運賃 区間 基本 積算率 路線率 搭乗 MILE PP 価格 @PP
旅割28HND-NGS61075%20457915¥13,49014.7
P旅割28HND-NGS610125%24007621,925¥21,69011.27
P旅割28NGS-HND610125%24007621,925¥22,19011.53

※ 旅割28とP旅割28の価格は同日・同時刻の便
※ MILE・・・ボーナスマイルを除く通常の取得マイルのみ
※ PP・・・取得予定のプレミアムポイント
※ @PP・・・プレミアムポイントの単価

合計額 ¥43,880 / 合計PP 3,850 = ¥11.4@PP

本来ならば、羽田-石垣、成田-沖縄の路線をチョイスする方が効率が上がる。

修行一本で行くのならば、後者の組み合わせをお奨めしたい。

ANA SKY WEB : ANAフライトマイル・プレミアムポイントシミュレーション

プレミアム旅割28で行く、東京-石垣/沖縄の効率

東京に在住の方であれば、こちらの路線を考慮した方が修行としての効率は上がる。

いやいや、先に言ってた話と違うじゃないか?

これはプレミアム旅割28だけの単純往復と苦労の割には劇的なPPの上昇が期待出来ないという話。
実際にどの程度の取得ができるのかは以下の表を参照。


運賃 区間 基本 積算率 路線率 搭乗 MILE PP 価格 @PP
P旅割28NRT-OKA984125%24001,2302,860¥27,3409.56
旅割28OKA-NRT98475%207381,476¥20,64014
P旅割28HND-ISG1224125%24001,5303,460¥36,69010.6
旅割28ISG-HND98475%209181,836¥22,69012.4


  • 成田-沖縄の往復
    合計額 ¥47,980 / 合計PP 4,336 = ¥11.1@PP

  • 羽田-石垣の往復
    合計額 ¥59,380 / 合計PP 5,296 = ¥11.2@PP

こちらの方がPP単価は若干良くなる

PPは羽田-長崎よりも成田-沖縄では486ポイントほど、羽田-石垣では1,446ポイントほど多い。

ただし、一回に掛かるコスト差は一目瞭然。

苦労の割には、それ程の違いがあるフライトでは無い。だから修行とも言えるのだが…


ana-mileage-runner-niku.hatenablog.com


国際線路線の修行ルートはココに注意

ドメ修行はプレミアム旅割28から始めればスロースタート。

では、海外路線は?
通例のシンタッチを国内線の乗継を行わない単純往復すると価格は抑えられる。

今からのシンタッチにOKAなどを追加する場合、
PP単価の効率も下がる事ながら、コスト増になっている場合に注意。


海外発券はどうなのか?

年末年始に海外発券したチケットで旅行を実施したが、意外にこの方法での修行の実績がみんな薄いとか。

昨年末から年初に掛けての旅行は、ANA修行をメインとして購入したものでは無かったので効率はそこまで良くない想定。 ただ、今年に限って言うと、予約を取るのが遅れた事、昨年よりも使用した路線での利用客が増となっていた事もあり、いつもより高めの予約クラスとなっている。

海外発券の修行は他国からスタートし日本への往復。

まずは片道で他国へ入国しておく前提がある。これについては関連記事を参照頂きたい。

修行ルートは、

  1.  他国 → 日本
  2.  日本 → 他国

上記の往復なので、必ず最後の2の片道が残る(先日付にて使用する事になる。)


ana-mileage-runner-niku.hatenablog.com


海外発券の予約クラス率はスターアライアンスでは異なる事に注意

前回購入した海外発券はバンコク発。

年末にバンコクから帰国のために取得した往復チケット、それと今後また海外発券した場合。

  • New Year Season
    Thai Airways
    予約クラス 区間 基本 クラス率 路線率 搭乗 MILE PP 価格
    Class YBKK-NRT2,869100%14002,8693,269-
    Class YHND-BKK2,869100%14002,8693,269¥142,213.52

    Thai Airways バンコク-東京の往復
    合計額 ¥142,213.52 / 合計PP 6,538 = ¥21.8@PP
    フライトマイル 5,738

    ※ 年末で便が不足していたため、高めの便となりClass Yを購入。

  • 2月以降の取得を想定(2/26 - 2/28) ANA
    ANA
    予約クラス 区間 基本 クラス率 路線率 搭乗 MILE PP 価格
    Class MBKK-HND2,869100%1.54002,8694,703-
    Class MHND-BKK2,869100%1.54002,8694,703¥128,030

    ANA バンコク-東京の往復
    合計額 ¥128,030 / 合計PP 9,406 = ¥13.6@PP
    フライトマイル 5,738

  • 2月以降の取得を想定(2/26 - 2/28) Thai Airways
    Thai Airways
    予約クラス 区間 基本 クラス率 路線率 搭乗 MILE PP 価格
    Class MBKK-NRT2,86970%102,0082,008-
    Class MHND-BKK2,86970%102,0082,008¥115,535

    Thai Airways バンコク-東京の往復
    合計額 ¥115,535 / 合計PP 4,016 = ¥28.8@PP
    フライトマイル 4,008


上記のように同じ予約Class Mでも取得PPに差がでる。


ANAマイレージ会員であれば、ANAの規定によるマイル取得とプレミアムポイントの取得となる。 つまり、ANAグループ便であれば路線倍率(※)は付与されるがスターアライアンスでは等倍となる。
※ 国際線はANAグループ運航便の日本発着アジア・オセアニア路線は1.5倍

もちろん、それでもスターアライアンスであるThai Airwaysを購入する利点もあるが、ANA修行一筋というならば多少のコスト差や、運航便の時間帯よりもPP単価の効率を優先するべき。

海外発券する際に、ANAグループ運航便を使用しない場合は予約Class率もANAと異なる事に要注意。

スターアライアンスを使用する場合の予約Class率については以下を参照。

また、PPのみではなくマイルに注目すると、ANAグループ運航便の方がマイルの取得率も良いのが分かる。

  • Thai Airways ClassY
     合計額 ¥142,214 / フライトマイル 5,738 = ¥24.8@mile
  • ANA ClassM
     合計額 ¥128,030 / フライトマイル 5,738 = ¥22.3@mile
  • Thai Airways ClassM
     合計額 ¥115,535 / フライトマイル 4,008 = ¥28.8@mile

http://www.ana.co.jp/amc/reference/tameru/flightmile_tk.html


主要なスターアライアンス加盟のクラス別積算率

主要国の運賃積算率は以下

上記のようなスターアライアンス加盟の運航便を使用する場合、フライトマイル、プレミアムポイントは運賃別積算率をもとに計算されるため、ANA便と取得数が異なる事に注意。

AC…AirCANADA
CA…AirChina
OZ…ASIANA AIRLINES
OS…Austrian
BR…EVA AIR
SQ…SINGAPORE AIRLINES
TG…THAI AIRWAYS
UA…UNITED AIRLINE
EY…ETIHAD AIRWAYS
PR…Philippine Airlines

主要国の運賃別積算率の一覧
Class ANA AC CA OZ OS BR SQ TG UA EY PR
Y100%100%100%100%100%100%100%100%100%100%100%
E100%100%30%50%--70%-70%50%50%
B100%100%70%100%100%100%100%100%100%70%70%
M100%70%70%70%100%100%70%70%100%70%100%
U70%70%50%-70%--100%70%50%50%
H70%70%70%70%70%70%70%70%70%70%100%
Q70%70%50%50%70%50%-70%70%50%100%
V50%70%50%30%50%---50%50%70%
W50%50%100%30%50%-70%-50%--
S50%50%50%50%50%50%100%70%50%-100%
T50%50%30%30%--100%70%50%-50%
L30%50%50%-30%-50%-30%50%100%
K30%50%70%50%30%--70%30%70%70%
G30%50%50%30%70%---30%50%-
N-100%------30%--
O-100%--------50%
P------100%----
A-50%---------
X----------70%


2016年からゆるく始める修行のまとめ

暫定的にでも始めてみたい方は以下参考。

  • 国内線のプレミアム旅割28を活用した旅
     暫定的に始めるのであれば、おススメは国内線のプレミアム旅割28を活用した旅を楽しめるプラン
  • 国内の長距離で高ポイントを狙う
     もう少し修行めいた事をしたい場合、プレミアム旅割28も活用しながら国内の長距離をポイントで狙う
  • シンタッチを実践
     国際線はズバリ単純往復のSINタッチ
  • 海外発券の自由プラン
     海外発券で自由な旅プランでも、修行メインの場合はコストを惜しまずANA便を優先

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