ANA修行でマイルとポイントをぐるぐるっと!

SFCマイレージ修行とマイル獲得を趣味としてます

アメリカン・エクスプレス・ゴールドで必要なコスト

アメリカン・エクスプレス・ゴールドカードの公共料金などの支払いによる特典キャンペーンですが、2016年10月31日までの申込み分までとの事なので、まだまだ波に乗れそうな感じですね。

ただ、6月1日に改悪が来た事を考えると、思い立ったが 吉日 。 ポイントを稼いでマイルにしたいって方は、

 

アメックス祭りだー!!

 

だんじり祭り!

・・・と騒ぎ立てながらも、申し込みだけはしっかりと急いだ方がよろしいかと。

 

さて、先月、AMX祭りに乗遅れないぞ!と息巻いて、カードの申請、公共料金などの支払い手続きを進めましたが、他の修験者の方々が既に多くのまとめを記載されていますので、詳細までは触れないですが、現在までに実施して必要だったコストをまとめておこうと思います。

 

 

アメックス・ゴールドでの公共料金などの支払い予定

生活インフラとして考えられる以下の申込みですが、切替自体には特に費用は掛かりませんので、各自、日頃のコストが支払われる対象となります。但し、今回、税金に関してはなんだか面倒そうだなぁと手を抜いてしまってます。

とはいえ僕も含めてですが、6月以降の申込の方は最大30回(60,000ポイント)までの制限付きなので、1か月に10件になるように調整できたら問題ないです。

 


基本インフラ周りの公共料金の支払(7/4時点)
対象区分 加盟店 状況 参考金額
1電気料金東京電力 -
2ガス料金東京ガス -
3水道料金東京都水道局 -
4税金東京都税 ×-

 

この辺はあくまでご自身の判断で、現在 支払いされてる対象をどこまでをアメックス・ゴールドで行うのか?というところになるでしょう。

電気料金 - 東京電力の支払い切替の申込み
くらしTEPCO webでできること | 東京電力
ガス料金 - 東京ガス
home.tokyo-gas.co.jp
水道料金 - 東京都水道局
サービスログイン|東京都水道局

 

通信・放送関連のインフラ周りの支払い

今回の支払い特典キャンペーンの目玉とも言える部分ですが、こちらは実際に掛かった諸経費の金額を参考に記載しています。固定電話は使用されていない方でも、以下No6のNTTコミュニケーションズを利用する050Plusの商品などは、スマートフォンをお持ちであれば手軽に実施できる内容なのでお奨めの案件となります。

 

その他公共料金などの支払設定(7/4時点)
対象区分 加盟店 状況 参考金額
5固定電話料金NTT東日本 ×-
6固定電話料金NTT Comm ¥8.64 ※1
7携帯電話料金ソフトバンク -
8プロバイダ料金Bigglobe ¥216
9プロバイダ料金ぷらら ¥216
10放送料金※2hulu ¥1,007
11放送料金※2U-next ¥2,149
12放送料金※2Netflix ¥702
13放送料金※2スカパー ¥108 ※3

 

上記の分と併せて、丁度10件になります。念のために、放送料金でスカパーの案件を追加しています。個人的には、ドラマ・映画などをよく見るので放送関連を充実させてますが、他にもコストを抑えた手法があるようです。

 

※1 NTTコミュニケーションズ - 050Plusの活用
月額基本料(税込み324円)2ヶ月無料なんですが、無料期間も通話料金は発生するので、一般加入電話への3分以内のコールした金額になります。
※トートさんの記事を参考にさせてもらいました。
  1. NTTコミュニケーションズのサイトで050番号の申込み登録
  2. 登録に使用した携帯電話に、4桁の認証番号がSMSメールでくるのでこちらを使用して登録完了
  3. Google PlayストアまたはApp Store 050plus のアプリをインストール
  4. 登録した050番号を設定
  5. 一般加入電話にコールして3分以内に切る
 例えばの天気予報とか...気象庁 | 177天気予報電話サービスについて
506506.ntt.com
※2 放送料金
  • hulu(税込み月額1,007円 2週間無料)
  • U-NEXT(税込み月額2,149円 31日間無料)
  • Netflix(税込み702円 1ヵ月間無料)
  • スカパー!オンデマンド(登録料無料)
huluやU-nextは、ポイントサイトからの申込が可能なので、こちらのポイントも一緒にゲット!しましょう。特にGet money!は、初回ポイントの交換は現金のみなので、まずは、こちらの申込を行い現金での取得を行っておくと良いでしょう。
dietnavi.com
hapitas.jp
上記のGet Moneyの件とポイントの効率を考えると、hulu→ハピタス、U-next→Get Money! です。
※3 スカパー!オンデマンド
WOWOWやスカパーとなると、普通に月4,000円ほどかと思いますが、このスカパー!オンデマンドはスカパー!に加入していない人でも1番組の単位で購入が可能です。PPVという番組単位の単品を購入し、各ポータブルの端末などで視聴できます。番組にの中には、激安なものがあったりとか…。
http://www.sekai100isan.com/entry/amex-gold-050pluswww.sekai100isan.com http://www.sekai100isan.com/entry/amex-goldwww.sekai100isan.com

 

AMXからANAマイルへの交換にかかる費用

せっかく、アメックスのゴールドでポイントを貯めてANAマイルに変換しようにも等価で出来ないのであれば、かなり目減りというか、マイルが半減していまうので祭りじゃなくなります。

 

しょんぼりライオン

祭りじゃなくなっちゃう。。。

 

そこで必要な登録が、
  • メンバーシップ・リワードプラス(税込み3,240円)
  • ANAマイル交換参加登録費(税込み5,400円)

 

頑張って貯めたアメリカン・エクスプレスのポイントですが、マイルへの等価交換(1point=1mile)を行うには、メンバーシップ・リワードプラスに入会が必要です。

 

メンバーシップ・リワードプラスに登録する前は等価交換ではない

 

メンバーシップ・リワードプラスに関する説明

 

これにより、アメリカン・エクスプレスで貯めたポイントは1,000point=1,000mileへの交換が可能になるということです。

 

また、ANAマイレージクラブでのマイルの交換は、ANAマイル交換参加登録費も必要となります。他のエアラインの場合は登録が必要ないようです。

 

ANAマイル交換参加登録費に関する説明

 

AMX⇒ANAマイルに変換するための合計金額
合計:¥8,640-

こちらの金額が、アメリカン・エクスプレス・ゴールドカードを発行後に、ANAマイルへ無駄なく交換するために必要なコストとなります。

 

メンバーシップ・リワードプラスへの申込手順

アメックスのサイト上にあるメンバーシップ・リワードプラスの入会申込みは以下の手順になります。

  1. メニュー上にある「ポイント/優待特典」→「ポイントの確認と交換」を選択。
  2. 「ポイント・プログラム」を選択し、その後の画面にて「ポイント移行」→「エアライン」と選択
  3. ANAマイレージクラブを選択。
  4.  

  5. 提携先会員番号を登録する。
  6.  

    ANAマイル交換参加登録費に関する説明

     

  7. ご登録はこちらより、会員登録を行う。
  8.  

    ANAマイル交換参加登録費に関する説明

     

    アメックスから提携先プログラムの登録の基本情報
    提携先プログラムの選択と会員情報の入力

    上記の上図には特に設定は不要、下図に全日空(ANA)を選択後にANAの会員番号の情報を設定。

     

  9. 登録が完了後、3営業日程度で以下のようなメールを受信。
  10.  

    登録後の受信メール

     

  11. アメリカン・エクスプレスのサイトで後日、確認
  12.  

    アメックスのサイトにて等価になっている事を確認

     

ウェブ上での登録が いまいち出来たのかどうか分かりにくいんですが、上記6のようにウェブ上での登録手続き完了後の3営業日程度で連絡メールがきました。

また、手続進行中のメールを受信の翌日にサイトを確認したところ、上記7のように等価(1point=1mile)になり、提携先プログラムの会員情報が分かる状態になっていました。

 

というところで、現在、まだまだ進行中のお祭りです。

登録手続きを進めているメールもきたばかりなのですが、支払い関係の手続きも一旦完了したので、実際に請求が乗ってくる事とポイントがちゃんと付くのを楽しみに待ちたいと思います。

それではまた次回!

ana-mileage-runner-niku.hatenablog.com

ANA のんびり修行でも プラチナのステイタスが見えてくる

ANA プラチナのステイタスカード

今年の折り返し地点が見えてきましたね。 ・・・ハテ、なんの…???

 

それはもちろん、SFC修行の折り返し地点!

 

SFC修行の開始は、プレミアムポイントの保持期間となる毎年1月1日から12月31日までとなります。

1年間でのプレミアムポイント取得数が5万以上で、プラチナのステイタスになり、プラチナ以上のステイタスになると、ANAのサイト上でSFCの申込みが出来ます。これからの半年で解脱に向けてどのように計画していくのが良いか見てみましょう。

今年の僕の旅行パターンは、一応修行に転換できる程度のプレミアムポイントを稼ぎつつの半年になりましたので、こちらを参考に、今後の旅の計画も含め考察します。

 

SFC修行者から解脱するまでの計画

実際に、今年の初めからSFC修行を開始し、既に解脱済みで、ダイヤモンドのステイタスを狙おうかと悩んでいる方もいるかと思います。一方、修行は出来ないと思いながらも、6月末までなんとなく旅行を続けてきた方もいるかと思います。

今回は、個人的に半年間の旅の実績で得られたポイントと、今後の旅行でどの程度のポイントが取得できそうなのかを見ていきたいと思います。

 


2016年 前半期の旅行実績(6/30時点)
日付 区間 マイル PP 種別 価格
2016/01/02BKK-NRT2,8693,269Y67,000
2016/02/05HND-NGA1,1051,925プレミアム旅割2821,690
2016/02/07NGA-HND1,1051,925プレミアム旅割2822,190
2016/04/15HND-OKA1,7832,460旅割75 当日UP11,590
2016/04/17OKA-HND1,0701,476旅割758,990
2016/06/03HND-OKA1,7832,460旅割45 当日UP13,390
2016/06/05OKA-HND1,0701,476旅割4513,390

 

年初のバンコクから日本へは、海外発券で使用したものになります。この時の購入価格は、¥134,000で、正確に言うとクラスが異なるのでちょうど半額とはならないのですが計算が簡単になるように、都合上、半額だけ記載しています。

 

 6月末迄のフライトで取得したマイル:10,785マイル

 6月末迄のフライトで取得したPP:14,991PP

 6月末迄のフライトのコスト:¥158,240円

 

これにより、この半年間のPP単価はだいたい¥10.556/PP程度という事が分かります。おおよそ¥10/PPなので効率的には凄く良いわけではないですが、悪くはない効率で出来てきていると言えるでしょう。

 

 


2016年 後半期の旅行予定(6/30時点)
日付 区間 マイル PP 種別 価格
-HND-NGA662915旅割7513,790
-NGA-HND662915旅割7513,590
-OKA-MMY191665特割C9,100
-MMY-OKA191665特割C9,100
-HND-OKA1,0701,476旅割7514,090
-OKA-HND1,0701,476旅割7514,690
-BKK-NRT4,1604,703M54,256
-HND-OKA1,4261,968B10,000
-OKA-HND1,4261,968B10,000
-NRT-BKK4,1604,703M54,257

 

最後4レグにあたる、バンコクから沖縄への往復は海外発券で購入したもので、合計が¥128,513ですが各フライト毎の想定の金額としています。ちなみに、バンコクから東京のフライトを沖縄に変更してもその差は2万だったので、国内乗継のフライトは片道を1万としています。

 

 7月以降のフライトで取得予定マイル:15,018マイル

 7月以降のフライトで取得予定PP:19,454PP

 7月以降のフライトのコスト:¥202,873円

 

これにより、この半年間のPP単価はだいたい¥10.428/PP程度で、こちらも前半と同じくらいの効率で出来ます。

ブロンズ修行だとすると、これくらいのフライト数を毎年飛んでいるのであれば維持できる事になります。

ちなみに、マイル取得の積算率は、ANAゴールドカードでみていますので、通常の平会員でノーマルのカードの場合は少し取得数が減ってきますのでご注意ください。

SFC修行のペースとその内容の詳細を前半と後半と分けて見ていきましょう。

 

2016年 前期から見る修行計画

 

1月から6月までの実績

 

2016年の前半の実績は、昨年からの年末と今年の年始のフライトを除けば、関東からだと、だいたい2ヶ月に一度のペースで九州・沖縄への旅を行っていくとブロンズステイタスの半分のプレミアムポイントが取得出来る事が分かります。

 

2016年 前半期の旅行実績(6/30時点)

フライトに掛かったコストに関しては、16万を切る程度となっていますが実際にはアップグレードが2回あるので、プラス¥18,000-となります。但し、もちろんSKYコインでの支払いした分を加味すると10万を切る出費となりました。

 

今年もやはり、1月~3月は安定した価格帯だったと思います。特に、1月の半ば以降から1月末に掛けての価格は特に低めだったのでシンタッチやクアラルンプールタッチなどをこの時期に出来ていたら飛躍的にPP取得効率が上がったでしょう。

また、プレミアム旅割28についても、安定して安い価格となる路線も目に付き、4月に入ってからと5月のゴールデンウィーク後からの価格についても安目の価格帯がありましたので、ドメ専の修行を狙っている方でも年始からのスタートダッシュで効率の良い修行ができたのでは無いかと思われます。

 

2016年 後期から見る修行計画

 

1月から6月までの実績

 

後半のコストを見ると海外発券が入っている分で20万を越す額となっています。予定期間は7月~9月までが主な期間となり、後半の予約分も、半額はANA SKYコインでの支払いで、実際のキャッシュアウトはこちらも10万を切っています。

2016年 後半期の旅行予定(6/30時点)

 

海外発券の支払いもANA SKYコインが有効!

 

今回はコイン不足になった事もあり、全額をSKYコインとしていませんが海外発券のキャッシュアウトも抑えられた事は大きいです。

7月以降の予定となりますが、度々言っているように早目の予約であれば、夏休みでも修行用の価格となる路線もあります。

もちろん、旅割○○を活用した修行メインであれば、ドメ専用の修行は後半もできます。狙い目は、9月の前半と連休を除いた週となります。旅割75等は、10月以降、11月も狙い目の月となりますのでこの辺で稼ぐのも良いでしょう。

ana-mileage-runner-niku.hatenablog.com
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まとめ

一応、修行にも出きるようにと2ヶ月に一度のペースでの旅程を組んできましたが、前半期・後半期のPPを考えると、ブロンズはそんなに沢山のフライトに乗らなくても可能だという事が分かります。

 

 年間のフライトで取得予定マイル:25,803マイル

 年間のフライトで取得予定PP:34,445PP

 年間のフライトのコスト:¥361,113円

 

これまでの年間のプレミアムポイントとコストを見ても、PP単価が約¥10/PPとなるのが分かる通り、費用とほぼ同じ取得数のプレミアムポイントとなりながら、実際のキャッシュアウトは半分よりもちょっと多目くらいで済んでいます。ということは プラチナ ≒ 50万 が想定となりますね。

 

ご覧のようにブロンズステイタスは確実です。

 

しかもブロンズの規定よりも4,000ポイントも多く取得可能なので、残り、16,000程度のPPを取得するとプラチナのステイタスが取得できる事になります。

 

プラチナのステイタスは目の前!

 

そうなんです!この先の旅でもアップグレード出来たとしたら1万を切る程度のフライトを実施すればプラチナのステイタスなんです!過去に修行した時は、凄く大変で出費もバカにならない!と嘆いた事もありましたが、意外にも、時間的にも金額的にも手の届く範囲なんですね。

例えば、無理やりどっかのタイミングでシンタッチを1回でもやると、後はアップグレードの回数次第ではプラチナになります。

さて、後は何色のステイタスにするかというところが目標設定になりますね。

それではまた次回!

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アメックス・ゴールドの支払特典でマイル取得に一撃必殺!

American Express Gold Cardの特典キャンペーン

American Express Gold Card の素晴らしい大型キャンペーンがやってきてますね。昨年も色んなキャンペーンがあったようですが、今年の特典も凄いようです。僕は完全なる後発組なのですが、まだアメリカン・エキスプレスのプロパーカードは発行したことがないので、これはポイントサイトからの発行のチャンスですね。もちろん、先駆者の陸マイラーいや、こうなるともう、尊い徳を積んだ修験者の方々と言わせて頂きますが、その方々の記事を参考に こちらを試していこうと思います。

 

今回は、American Express Card発行の特典、初年度、および、初期間の特典になります。

 

一撃で必ず殺す!技だから 一撃必殺!!

 

エンジェル・ウォーズ(Sucker Punch)のエミリー・ブラウニングの一撃!

 

これ、本当に凄いと思います。

そもそも、僕がアメックスが気になったのは、GetMoney!のクレジットカードの案件にある年会費無料の案件がきっかけですが、アメックス関連のキーワードで探すと祭りのキーワードを絡めて、でるわ出るわ、、、そこで、一番の最初に飛びついた記事が、もにもにたさんのえげつない技!(笑)、そして、もちろん陸マイラーブログ界の大師、テラヤマアニさんのしっかりとした説明。

 

monimonita333.hatenablog.com
kowagari.hateblo.jp

すごいなー、すごいなーと思いながら、
現在も色んな陸マイラーの方々のサイトを参考に拝見させてもらってますが、

 

 

震えます。。。

 

 

いや、本当にその凄さ、爆発力といったらないです。よくよく考えて理解に追いついた時、その恐ろしさに震えました。(笑)

これらの記事を読んで直ぐに思いついた言葉が、

 

一 撃 必 殺 ! 必ず殺してあげるからね♪ と、聞こえそうな感じ。

 

通常のポイントサイトを利用するだけでのマイルを稼ぐ方法からすると、今回のその一瞬のパワーたるや、想像を超えております。

ラッキーな事にまだアメックス・ゴールドには手を出していなかったので、実際にやってみようと思い立ち、今回は、特に僕が注意してやってみようと思っている事になります。ちなみに、これ、5万マイル以上を3ヶ月で一気に稼げる仕組みのようです。

アメックス・ゴールド カードの2種類の特典

American Express Gold Card 特典について
特典1
3ヶ月以内のお支払いで、公共料金など対象加盟店で1回の支払い毎にボーナスポイント2,000ポイント獲得。 ※最大30回(60,000ポイント)まで。
特典2
初年度年会費無料。 ※通常、年会費は29,000円+消費税、家族カードは1枚目無料、2枚目以降は1枚につき年会費12,000円+消費税

この特典を見る限り、個人的には初年度の年会費無料というのは、結構 他のカードでも見るもので、とりたてて大きな特典にも見えないと思うし、公共料金の支払い毎にボーナスポイントが2,000ポイントというのも、そんなに大きな特典に感じない。

思いつく公共料金なんて、税金、電気代、水道代、ガス代、、、あれ?電話代もそうだっけ? と、まさに対象加盟店↓↓↓のココ。そんなもんだと思うんです。

American Express Gold Card 特典の対象加盟店

いや、思っていたのです。ついこの間までは。

それが、jikishiさんが書いているこの記事で、 ハッ! となりました。 簡単に言うと、公共料金など対象加盟店の対象が、思った以上にあり、少額の請求に対して特典の2,000ポイントが付けられるという事。

 

www.jikishi.com

通常の公共料金として思いつくところ以外に、対象加盟店一覧にある、ここ↓↓↓や、

American Express Gold Card 特典の対象加盟店2

 

ここ↓↓↓に記載のあるところ。

American Express Gold Card 特典の対象加盟店3

 

気になるところに赤丸もしましたが、

つまり、電話代は、固定電話はもちろん、携帯電話も対象だし、プロバイダ料金や、放送料金も請求対象の1回としてカウントできるところで、通信に複数回線を使用している人はその分が対象になるし、放送料金の支払いが複数になる人はその分にボーナスポイント2,000が、それ毎に付加される事になるんです。

American Express Gold Card 特典のサンプル

1ヶ月合計は、ご入会特典のボーナスポイントが、2,000×5件+カード利用のポイント530となるので、合計は10,530ポイントとなります。 特典期間は、カードご入会後3ヶ月間なので、単純計算で3倍として、31,590ポイントが取得できるとあります。

この例では、携帯電話、プロバイダなどは、一つの契約口でしか記載されていませんが、プロバイダ料金、携帯電話料金、固定電話料金の請求が複数あったらどうなるんでしょうね? はい、ワクワクしますよね~。

中でも放送料金は、毎月の価格が次のようになっているので、例えば次の3つにそれぞれに入っていたとしたら、その請求分にプラス2,000となります。 2,000×3件+9+6+19=6,034ポイントが取得できるのであれば、この3件の放送料金は大きくないですよね。

  • hulu  933円(税別)
  • Netflix 650円(税別)
  • U-NEXT 1990円(税別)

プロバイダや、電話での請求については、既に試された先駆者の方々の情報がありました。

アメックス・ゴールドカードの特典の有効活用情報

www.sekai100isan.com
bmwtatsu.hatenablog.com

6月1日より前の入会者には、最大30回(60,000ポイント)までという上限が無かったそうで、そりゃ恐ろしい話です。それが、6月1日に改悪が来て、今の制限になっているそうです。 まだまだ素敵な話ですが、こちらもいつ改悪されるか分かりませんので、なんとか、まだこの波に乗ってみたいです。

ポイントサイトのクレジットカード発行の案件

僕は、大量のクレジットカードの発行自体に意気地がないので、過去記事 でも書きましたが、発行の際には、やはり多少は気をつけた方が良いなと思いつつ、ですが、発行自体が悪い事ではなく、作れる人はどんどん発行している事なので、皆さんも自己責任の範疇で注意しながらやって下さい。

とはいえ、まずは、申込みした後の審査が普通に通らないとね。

アメックス・ゴールドを発行するポイントサイトの選択は、僕の場合はGetMoney!で見つけたんですが、実際に効率が一番いいのか?を確認する為にこちらのサイトを参考に利用させてもらいました。

 

dokotoku.xxv.jp

どこ得のサイトは、陸マイラーであれば既にご存知の方が多くいるとは思うんですが、

キーワードは、 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード で検索掛けると複数のポイントサイトの情報が出てきますので、現在、高ポイントの還元があるところが良いですね。

実際、この時点ではGetMoney!が一番の高還元となっているようなので、いつものようにGetMoney!での発行を選択する事に。 GetMoney!のメニューからクレジットカードを選択し、左側のカードカテゴリーにある年会費無料を選択すると出てきます。

 

ゲットマネーのアメックスカード発行案件

まだ、180,000ポイントが取得できるので、こちらで発行を申込むことにしました。

 

Get Money!を活用する前の注意事項

実は、フレンド登録してくれた友人に、面倒くさいから退会したと言われて思い出したのですが、Get Money!のポイント交換で3つ注意が必要です。

最低交換ポイント数
ポイントは5,000Pt(500円)から換金可能で、5,000Pt以上貯まると現金や電子マネー、ギフトコードに交換することできます。
初回ポイントの交換
初回ポイント交換は銀行口座のみとなります。
GetMoney!からのメール
頻繁に広告メールが来るが、メールを解除すると退会になるので解除ができません。
※フリーのメールなどの捨てアドレスを登録して、そちらを使用する事をお奨めします。

5,000ポイント以上貯まったら交換可能ですが、初回に限っては全てのポイントの交換先は、銀行口座への振込みのみしかできません。

例えば、31,500ポイントが貯まる案件をこなした場合、初回の交換時には、それで取得したポイントの全てを銀行口座振込みにしなければいけなく、5,000だけを銀行口座振込で、残りを他のポイントサイトへ移行するという事ができません。

GetMoney!へ登録して、アメックス・ゴールドカードの発行案件を実施する場合は、その前に、少額のポイントを現金化する手順を忘れないようしましょう。

そこで、今の時点でお奨めなのが次の案件。

Get Money!でお奨めの初回案件

初回の交換先が銀行口座のみの選択しかない事から、5,000以上のポイント、かつ、ポイント反映が直ぐにあるものとなるのですが、今回のアメックス・ゴールドの案件にも使える放送料金の申し込みとなるU-NEXTがお勧めです。

 

U-Nextの申込み案件

 

素晴らしいのが、申込後 約1日でポイントが反映される点と、申込みから31日間は無料登録期間だという事。 それに、解約もU-Nextのサイトからできるので楽です。

U-Nextの特典その1U-Nextの特典その2U-Nextの特典その3

無料期間の特典はもちろん魅力的ですが、次の項目が、今回のアメックス・ゴールドカードの特典に有効なのではないかな?と思いましたが、そちらについては、カードが発行され次第に試そうかと思います。

U-Nextの月額料金について

上記特典3の¥600円を超す使用分が、無料期間でも請求が発生するのでは?という点と、無料期間終了後は音楽chポイントサービスだけだと月々の支払が¥490円だけで良いのでは?という点が試してみたい点になります。

 

放送料金の申込みにはhuluもありますが、こちらは申込み後のポイント発行に1カ月以上の時間が掛かります。

Huluの申込み案件

 

video.unext.jp

Get Money!でU-Nextを申込んでみた。

今回、アメックス・ゴールドの複数の請求の支払いを試すために、放送料金を追加しようと思うが、huluは既に使用しているので、U-Nextに申込みしてみた。

 

交換前のGetMoney!ポイント"

 

Get Money!のメニューにある、サービスをを選択し、左側もサービスのカテゴリーにある有料サービスを選択する。 2ページ目くらいにU-Nextがあるので、そちらからU-Nextのサイトへ行き登録処理を実施。

取得前は3,890ポイントで、実際に、U-Nextへの登録を夕方に行ったのだが、その数時間後に登録したメールに2時間も経たないうちにメールが届き、、、

 

交換後のGetMoney!ポイント"

 

12,986ポイントと、かなりのスピードで反映された。 5,000ポイントを超しているので、直ぐに銀行振込を実施しておけば次回のポイントは他のポイントサイトへの交換が可能となる。

 

今回のまとめ

これだけのポイントを一気に取得できるチャンスなので、ポイントサイトからのアメックス・ゴールドカードの発行の案件と、今回のキャンペーンの特典には乗らない手はないと思います。

実際、少し出遅れ気味ではありますが、まだ、暫くはキャンペーンを利用した方法が使えそうなので、大量マイルを一撃必殺!で仕留めたたいところです。

 

ポイントサイトのポイントとキャンペーンの特典で得られるポイントを大量に取得する2重取りの方法が面倒だとしても、GetMoney!での発行ポイントだけでも180,000と、かなり多い方なので是非とも試して頂きたいです。

手順は以下の流れになります。

  1. 捨てても良いようなフリーメールアドレスを登録する。
  2. アメックス・ゴールドカードの発行の効率がよいポイントサイトを確認する。
  3. ポイントサイトに登録する。
  4. アメックス・ゴールドカードの発行の案件を実行する。
  5. ポイントサイトを通して、放送料金の加盟対象の登録を行う。
  6. 公共料金などの加盟対象の支払いをアメックス・ゴールドカードに切り替える。

現在のお勧めは、GetMoney!ですが、こちらは注意点もあるのでご確認を忘れずにお願いします。

GetMoney!(げっとま)の登録がまだの人は以下からどうぞ。

dietnavi.com
ana-mileage-runner-niku.hatenablog.com

雨のち曇り、ときどき晴れ、その後ハレにて ANA@夏旅

カントウ梅雨(ツユ)どき真っ盛り。

NHK Life 梅雨入り坊や 梅雨夫

梅 雨 夫 ~ NHK Lifeより ~

 5月から7月にかけて毎年めぐって来る曇りや雨の日々...

 そんな、なんだかすっきりしない天気が続いてしまうのが特徴。

 だったら・・・ スッキリ!したところへ行きたくなる!というのが人の性分というもの。

 

だから マタ修行ノ旅ヲ計画スルノデス!  ← 完全に旅したいだけの人

 

初夏の旅から帰り、楽しかった日々を思い出し、次なる旅の計画を考えてる日々。

今年はANA修行も兼ねていく旅なので、効率もなるべく良く、一回の旅で取得できるプレミアムポイントを多く取得できるようにしていく。

それと、ANA修行のコストも通常の旅と同程度に抑えられるように、キャッシュアウトはしっかりとコントロール。 というわけで…

 

ANAのキャッシュアウトを抑える方法も実践していく!

 

つまり、いつも言っている事だが、ANAであればネット予約の際に、現金または、カードでの支払いの替わりに、ANAのSKYコインを利用していくという事になる。 今回は貯まった5万マイルを活用して、旅行に活用してみよう♪

 

ANAのSKYコインへ換金して旅を作ろう!

前回までの旅で貯まったマイルと、現在のANASKYコインをチェック。

 

変換前のANA SKYコインの残高

 

ごらんの様に、前回から動きは特になくANA SKYコインはゼロのままである。

マイルについては、ポイントサイトの分と旅行した分で ※マイルが5万を超えてきたので、ANA SKYコインに交換するには充分に効率の良い状態になっている ので、まずは、次の旅行でのキャッシュアウトをANA SKYコインで実施する為にも交換を行おう。
※過去記事参照

 

ANA SKYコインへの交換手順をみていく

まずは、ANA会員サイトのTOPページへ

ANA会員サイトのTOPページ

 

ANAサイトのTOPページへ行くと、会員の方はログインするためのユーザID(会員番号)とパスワードを求められる。 既に会員の方であればご存知。

ANAのマイレージ会員になっていない!という方は、これを機会にANAマイレージクラブに入会するからユーザ登録しておくことをお奨めする。

次に、会員サイトにてANAマイレージクラブのタブをクリック。

 

ANA会員サイトのマイレージクラブの項目

 

左側の項目に、特典航空券マイルANA SKYコインANA STOREとあるので、ANA SKYコインをクリックすると、貯めるか、使うかの選択があるのでここは、貯めるを選択し、更に、どのように貯めるのかを選択する項目が右側に出ているのでマイルからの交換をクリック! その後に出てくる画面では、使用している端末の種類で選択。

 

マイレージクラブサイトへアクセスしている自身の端末を選択

交換申し込みの確認画面となるので、申し込みボタンを押下。

交換申し込み確認画面

 

交換画面に移るので、こちらの画面にて、現在 保有しているマイルをドロップダウンリストより選択し、選択ボタンを押す事で取得できるコイン数とその時の交換比率がどの程度あるのかも確認できる。

 

マイルからSKYコインへの交換比率の確認画面

 

現在、ブロンズのステイタスを保持しており、交換比率は最大1.7倍(5万マイル以上)となっているので、効率よく交換できる値といえるだろう。

 

SKYコイン交換の最終確認画面

 

実際に、交換完了後にはマイルは減算され、ANA SKYコインへ85,000がしっかりと付与されている事を確認。

変換後のANA SKYコインの残高

 

せっかくなので!今年の夏旅をパワーアップ!

せっかくANA SKYコインに交換したところなので、今年の夏休みに予定している沖縄旅行をパワーアップさせることに!

実際のところ、前回もちょっとだけ行きましたが、沖縄の本島内だけじゃなく離島体験が思った以上に良かったので、今度も離島に行きたいな~と思い立ち。

 

 宮古島

 

石垣島も良い!でも、ここは宮古島にしたい! なんとなく!!

・・・という事もないけど、過去にも宮古島行って感じた、寂れた感じとか、こじんまり感は、石垣島よりも好みって事です。

そんなこんなで予約したのが以下の旅程。

 

沖縄-宮古島往復の購入履歴

 

先日、※海外発券で買ったタイからの帰国からの沖縄往復を利用して、その間で宮古島へ渡るプランを計画。 ※過去記事を参照ください。

もちろん、こちらで買った沖縄⇔宮古島の往復もANA SKYコインで支払済みとなります。

 

沖縄-宮古島往復をスカイコインで支払

 

往復を買ってるので、¥9,100 × 2 = ¥18,200 をANA SKYコインで支払。

旅割28~などを利用すると価格的にはもっと安い。

 

沖縄から宮古島への旅割と特割価格

 

では、なぜ高い方のチケットを買ったのか?

 

これはもちろん、取得できるプレミアムポイント数に影響が大きくあるからである。

旅割○○の取得プレミアムポイント
区間マイル:177 × クラス・運賃倍率 75% × 路線倍率 2倍 + 搭乗ポイント 0
 = 265PP
特割の取得プレミアムポイント
区間マイル:177 × クラス・運賃倍率 75% × 路線倍率 2倍 + 搭乗ポイント 400
 = 665PP

その差 400PP

 

価格差としてはプラス¥2,200となるのが、PP単価の効率でいくと旅割○○では26.03PPに対して特割は13.68PPとなることから、プラス¥2,200で効率は倍くらい良くなる。

この差は見ての通り、搭乗ポイントがどのようにつくのか?に関連する事で、国内線の利用運賃規定を以下に抜粋する運賃5と運賃7の差から来ている。

 

国内線の利用運賃規定 運賃5と運賃7の差

 

とはいっても、単価10PPを超えてるのでそもそもの効率が良くない。

良くないが、、、一回のフライトで取得できるPPが飛躍的にアップする事を考えると、やはり、OKA-MMY路線は特割の方が修行向けのチョイスといえるだろう。

 

今回のまとめ

ANAの修行においては大切なコストカットは、ANA SKYコインを活用するのが一番!

ANA SKYコインはマイルからの変換となるので、マイル自体は飛行機に乗ってももらえるものですが、やはり純粋な陸マイラーの方々に習って、ポイントサイトを上手く活用する事も忘れずに!

昔はOKA-MMY間の格安の特割で往復修行もあったが、効率面では下がっているので、現在のところ修行では使える気配はないが、沖縄から宮古島石垣島への往復は、特割にした方がプレミアムポイントは一気に上がる事もお忘れなく。

ということで、現在のANA SKYコインをみると。

 

国内線の利用運賃規定 運賃5と運賃7の差

 

意外にというか、想定通りでもあるのですが、まだまだSKYコインが使えるくらいには残りました。 これなら、韓国、台湾の往復、はたまた、沖縄の往復にも使えるくらいですね。 やはり、ANA SKYコインとポイントサイト経由でのホテル宿泊予約は、かなり良いコンボになってきました。

 

それでは、また次回!

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ANA Wi-Fi Service 東京発着便の沖縄路線でレッツ・トライ!

国内線では、東京発着で札幌、福岡、沖縄路線より順次開始されています。

2016年1月25日より開始されておりますので、前回、4月に沖縄へ行った際・・・、4月中はWi-Fiの試用期間とあるじゃないすか! 無料で体験できるんじゃない? それなら!

 

 

 体験しよう! そうしよう!

 

 

そう意気込んでみたものの、機材がWi-Fi対応ではなかったというのが前回までのオチ。
※ 過去記事参照 

もちろん機会があれば・・・ということで、

先週末は、先取りのANA修行の夏旅@沖縄を実施したので、梅雨に入ったばかりの沖縄ですが初夏陽気で楽しむついでに、機内のANA Wi-Fiも体験してきちゃいました。

 

ANA Wi-Fi Service 東京発着から札幌、福岡、沖縄路線より開始!

 

今回は、ANA Wi-Fi Serviceの真価はどうなのか?と沖縄で離島のビーチを楽しもう!です。

ANA修行の初夏@沖縄編

東京発着の沖縄路線で使うANA Wi-Fi Serviceはどうなのか?

今回の羽田-那覇間で搭乗した往路の便はANA475で、お昼を過ぎた15時近くの便です。

前回の沖縄行きの際に、Wi-Fiの使用に際しての機材の確認は、搭乗時に確認されることをお奨めしますとの事なので、一応確認。

沖縄便の搭乗口で Wi-Fi Service の機材か聞く

 

すすーっと搭乗しながら聞くもよし、事前にスタッフの方に聞くもよし。

いずれにしても、使ってみたいのであれば、念のために聞くのがよろしいでしょう。 なんなら、事前に機材を確認しておくのも手ですが、そこまで飛行機に乗ってる間もWi-Fi使いたいか?と言われると、それ程でもないので当日確認。

 

機内に入って直ぐのWi-Fi Serviceマーク

搭乗して直ぐの、プレミアム席の正面に見える壁のココ↑↑↑を見てもWi-Fi対応機材である事が一目瞭然ですが、各座席シートのポケットにもWi-Fiの案内冊子があるので、そちらでも確認できます。

 

iPhone6でみる ANA Wi-Fiの使用方法の手順

先にも言ったように、各座席シートのポケットにはWi-Fi使用に関する冊子が入ってるので、そちらを参照して頂ければよいが、今回、自分で設定するにあたり、気になった点も含めてメモしておく。

 

まずは、事前準備

まずは、ご自身のスマートフォンにはANAが提供しているアプリをインストールしておくのが前程となる。

次に、機内にてお使いのスマートフォン機内モードに設定後、Wi-Fiの接続だけは可能にする状態に戻す。その後に、ANA機内で確認できるWi-Fiを探し接続しておく。

 

次にANAのアプリをスマートフォンiPhone6)で起動

 

既にアプリをインストールされている方は、いつもの予約や、運行状況、フライトの確認、などを行うアプリの最初の画面(下図)のメニューボタンをクリックし、メニューを下にスクロールすると以下(下図の後者)のように国内線 機内Wi-Fiの項目があるのでこちらを選択。

 

ANAアプリのトップ画面からメニューを選択   ANAアプリのメニューから国内線 機内Wi-Fiを選択

 

接続確認の画面が表示されるので、接続ボタンを押す。

国内線 機内Wi-Fiへの接続確認を選択

 

その後、インターネット接続サービスのメニューが表示されるのでこちらを選択するが、この前後のどちらかでメールアドレスを用いてユーザ登録が必要だったが、その際の画面キャプチャーを取り忘れてしまったので、ユーザ登録が必要になるので注意して欲しい。

 

こちら↓↓↓の接続画面で、赤枠のインターネット接続を選択して、支払を済ませば通常のメールやブラウザを使用する事が可能になる。

ANA Wi-Fiからインターネット接続の確認

ここでちょっと気になったのだが、インターネット接続以外の項目で、主に黄色枠の部分のここは、ANAのサイトで見る限りでは、Wi-Fiに接続した状態になれば無料で見れる状態にあり、インターネット接続の支払を行わない状態でも使えると思われる。 この時は、先にインターネット接続を試したくて支払をやった後に見たので、実際に無料で見れる項目なのかどうなのかの検証はできていない。

実際に、エンターテインメント、ショッピングはもちろん、飛行ルートのMAPも見たが、エンターテインメントでは漫画などの書籍も見れるので、以前のエンターテイメントと言えば、ドラマ類のビデオ、映画または音楽のチョイスしかなかったが、随分と楽しめるものになったなと。

 

話を戻して、上記でインターネット接続が出来た状態は以下↓↓↓の画面で、後者(PCだと右)の画面はインターネットへの接続40分の支払明細。

ANA Wi-Fiからインターネットへ接続したログ   ANA Wi-Fiからインターネットへ接続への支払明細

 

ANA Wi-Fi 40分プラン
利用時間は接続から40分で、料金は¥550円。
離陸・着陸の約5分前後は接続できません。
ANA Wi-Fi フルフライトプラン
利用時間は離陸の約5分後から着陸の約5分前までのフル接続で、料金は¥1,050円。

そういうわけで、東京-沖縄の航路をでWi-Fiを最初から楽しむのであれば、フルフライトプランがおすすめとなるが、一眠りしてしまって残り1時間程度のフライトとなった場合は、40分プランで充分だろう。

 

www.ana.co.jp

 


先取り!初夏の沖縄を満喫!

前回、4月に沖縄に行き、沖縄料理も沢山食べ、観光では国際通りでの買物から始まり、ちゅら海水族館や、古宇利島までぶらりとドライブなど、観光メインの旅を楽しんできました。

 

時は変わり、時節としては梅雨

 

関東もついに梅雨入りで、なんだかどんよりな日々をお過ごしの皆様方お元気でしょうか?

さて、梅雨真っ只中の沖縄で何をするか・・・、そりゃもちろん、南の島といったらバカンスでしょ!!と、気持だけは奮い立たせて、沖縄のサマーバケーションを楽しむ事に。

 

ANA 羽田空港国内線のラウンジからみる外の景色

そんな梅雨もなんのその、いわゆる晴れ男なんす。

 

本日のラウンジからの景色もこの通り快晴でした、そんなラウンジチェックをしてみましたが、前回はチオビタの試飲もありましたが、今回は特に目新しい発見には至らず。

 

ANA 羽田空港国内線のラウンジのドリンクコーナー

特に目新しいものはないですが、本日のフライトが金曜日の昼間とあってか空いてて快適に過ごせました。

ANA 羽田空港国内線のラウンジの日本酒コーナー

ただ、日本酒コーナーを見ると山梨特集なのか、山梨のお酒がずらりとならんでおりました。

珍しそうなお酒もありましたが、真昼間から飲むならビールということで今回は飲んでませんが、これって地方のお酒がシーズンによって変更されるのかな? 次回のチェックの楽しみにしておこう。

 

プレミアムクラスへアップグレードしたいのです。

もちろん、今回もANA修行の一環なのでアップグレードできるものならばやっておきたいところ。

 

アップグレードできたチケット

という事で、無事にアップグレード完了し2Gの席をゲット!

 

今回は、Premium SABO の時間帯なので、簡単な軽食とデザートですが沖縄に着いたら夕飯をがっつり食べるので丁度いいサイズ感です。

 

プレミアム SABOの軽食

 

夏の沖縄路線で楽しみがもう一つ!

 

プレミアムクラスのアイスクリーム

 

そう!プレミアムクラスだと、アイスクリームも無料で食べられちゃうんです。

バカンス気分高まる~。(笑)

 

今回の旅のメインイベントは海!

季節柄、前回は一度も海に入っていないので、今回は夏先取りでビーチへ行って参りました!

場所は、沖縄でも離島になるここ。

 

 慶良間諸島の中心に位置する 渡嘉敷島

 

慶良間諸島
沖縄本島南部の那覇市から西に約40kmの東シナ海に点在する島々で、渡嘉敷島を中心とする渡嘉敷村座間味島を中心とする座間味村の2村に分かれている。

いやーーーーー、青と白のコントラストがまぶしい!

 

沖縄の梅雨はどうなったよ!? とつっこみたくなるほどの快晴!

 

 何度も言おう! ワタシは晴れ男である! 

実際、前日は到着したら曇り空で、夕方からは小雨が普通の雨になり、夕飯時に外出したら晴れてるという。 さらに、深夜から明方まで降った雨も翌朝になれば、からりとした晴天。 それがコレ↓↓↓

 

渡嘉敷島の阿波連ビーチの海側

 

渡嘉敷島の阿波連ビーチの山側

 

海の底に、白い砂浜と珊瑚と石が透き通っていてよく見える。

さんご礁の近くで泳ぐと、熱帯魚カラーの派手な黄色やブルーの魚達がよくみえる透明度で、シュノーケルなんてやると楽しさ倍増です。

 

阿波連ビーチでシュノーケル

 

シュノーケルで見える熱帯魚

 

渡嘉敷島への行き方

那覇市内からはタクシーで とまり港 を目指します。

国際通り沿いからだとタクシーで5分~15分程度見ていればいけます。

また、とまり港ではなくターミナルのとまりんへ行きたいと伝える方がベスト。

 

船は、フェリー(フェリーとかしき)と高速艇(マリンライナーとかしき)の2種類がありますが、高速艇だと所要時間は35分~45分てところかな。 通常のフェリーだと70分とかもう少し掛かるような気がする。

フェリーも高速艇も、朝と夕方の1本で、日帰りだと朝行って夕方の便で戻るだけになるので、時間の調整には気をつけるように! ※フェリーとかしきとマリンライナーとかしきの乗船位置は、全く別の場所になるので要確認。

それと、事前に予約をしておくのがベスト! 特に繁忙期は予約なしだと高速艇は無理かもしれない。

 

渡嘉敷島では、阿波連ビーチ・渡嘉志久ビーチのどちらかに行くことになるが、港でそれぞれのビーチ行きのバスが出てるのでこちらを利用することになる。 こちらも船の出港・到着にあわせた時間帯だけしか運行がないので注意が必要。 ちなみに阿波連ビーチ行きの片道は¥400円。

 

現地には更衣室、海の家、コインシャワーや、食事どころはあるが、コンビニなどはそんなに無いので、飲み物やちょっとした食べ物は買っていく事をお奨めする。

綺麗な海を守る為にも、ビーチにゴミは残さずきちんとしたゴミ箱に捨てるか、なるべく持ち帰りましょうね♪

阿波連ビーチの全景

 

www.tabirai.net

今回のまとめ

旅割45を利用した羽田-沖縄の夏旅は、もちろん修行も兼ねた旅なのでアップグレードできる時は頑張ってアップグレードするようにし、今回も片道はアップグレードできたので取得マイル明細では、旅割からするとアップグレードした分は+1,000PPほど付いている。

 

最近の取得マイル明細

 

最近の明細から見るとマイルも2,853マイル取得できたし、ポイントサイトで集めたポイントがメトロポイントを経由して13,000マイル以上が取得できているので、合計は5万マイル越えとなった。

最近の取得マイル明細

ご覧のように、SKYコインは前回の購入で使い切ったので0とさびしい限りではあるが、マイルは5万超えたのでそろそろ次の旅行用にSKYコインに替え時にもなった。

今回の旅を含め殆どSKYコインだけの支払で、のんびり旅行を続けても半年で約1万5千PPになるので、年間で3万のブロンズのステイタスは、無理せずとも取得できそう。

今後はどのステイタスまで上げるかを考慮しつつ、旅を続けようと思う。

それではまた次回!

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繁忙期、でも海外発券で効率の良い航空券で旅に出よう~♪

日本でいうところの繁忙期
お正月、ゴールデンウィーク、お盆の時期、クリスマス時期あたり、実際、こういう時期に乗るための航空券は、閑散期や通常期に比べると高めなのが常識。

現在はLCCを利用するなどの手立てが一般的になりつつあり、数年前に比べると、LCCを利用すれば比較的安く海外旅行も出来る。

 

そんな繁忙期でも、ANAで海外旅行のコストを抑える方法がいくつかある。

一つには、前持った予約で繁忙期の航空券を取得しておく、またあるいは、ツアー予約などを利用する等がある。 これらの方法は有効だが、購入時期を逃すと価格も上がる、ツアーで望むような行きたい場所の組合せがない場合がある、また、プレミアムポイントの取得効率が下がる場合が多い。

 

そこで繁忙期でも安く海外旅行するために利用するのが、

海外発券した航空券の活用
これは、もちろん修行の効率面でも、プレミアムポイントの高さや、取得マイル数の優位性が優れており、他にもメリットが多くある。

今回は、個人的に2016年の年初にバンコクからの帰国に使用した海外発券の残りの期限が近いので、こちらを使用してバンコクに行くが、その往路に絡む海外発券を実施するにあたり、修行効率面も含め内容を見ていこうと思う。

~ 今回の内容のもくじ ~

 

海外発券で取得する航空券

まずは、海外発券で考えられるメリットとデメリットについておさらいしておこう。

メリット
  • 旅程の日程・時間の変更が無料あるいは安価で行える
  • 日本からの発着便よりも搭乗クラスがUPしたクラスの予約ができる
  • 日時の変更が可能なので長期の計画でも心配なし
  • アップグレード対象の便も、日本発便より安く・アップグレードが狙える
  • 日本のシーズンによる価格変動の影響を受けにくい、などなど
個人的な経験からいうと、海外発券のチケットを使っている時の方がインボラ(インボランタリー・アップグレード)で無料でアップグレードされる場合が多い気がする。
実際、日本で買うチケットよりもClassが上という事も関連している気がするが、過去に数回はこのチケットでインボラを頂いている。
デメリット
  • 海外発券のチケットを使う前に、先に現地に行く手立てが必要
  • 閑散期に修行で使用すると、PP単価の効率が最高ではない場合もある
  • ホテル込みの価格は、ツアーなどのパッケージ価格よりは高めとなる
  • 常に片方のチケットが残る = いつかまた同じ工程をやる必要がある
  • 日本からの往復価格よりも少し高めになる場合がある(日本発着の方がクラスが下となるチケットが多いため)、など
デメリットというか注意点ではあるが、アップグレードが可能なチケットもアップグレードにはマイルやアップグレードポイントは必要なので、マイルやアップグレードポイントが無ければできない事になる。

上記のようなメリット・デメリットはあるが、日本からの発着便の航空券よりも、安価に日時の変更可能だったりアップグレードが出来る航空券が買える部分や、日本の繁忙期に左右されにくい価格帯の設定が魅力的だといえる。

逆に、通常期や閑散期に使用する事を考えると、価格的には少し高めのチケットを使った事にはなる。

 

次に、取得されるプレミアムポイントの計算方法についておさらい。

 

国際線のプレミアムポイントの計算式

 

区間基本マイレージ
ANAグループ運航便およびスター アライアンス加盟航空会社運航便のご搭乗区間ごとに定められたマイル数。
予約クラス・運賃種別ごとの積算率
ANAグループ運航便およびスター アライアンス加盟航空会社運航便の予約クラス・運賃種別によって倍率が変わる。国際線エコノミークラスの積算率は以下の表を参照。
国際線エコノミーの積算率
路線倍率
国内線 2倍 / 国際線(日本発着アジア・オセアニア路線) 1.5倍 / ANAグループ運航便のその他路線、スター アライアンス加盟航空会社運航便 1倍
搭乗ポイント
搭乗クラスや運賃によって進呈されるポイント。 種別一覧については、以下の表を参照。
国際線の搭乗ポイント
例えば、
東京(成田)-タイ(バンコク)間(区間基本マイレージ 2,869)を クラスYで利用した場合、
2,869 × クラス・運賃倍率 100% × 路線倍率 1.5 + 搭乗ポイント 400
 = 4,703ポイント
シンガポール(区間基本マイレージ 3,312)を クラスYで利用した場合、
3,312 × クラス・運賃倍率 100% × 路線倍率 1.5 + 搭乗ポイント 400
 = 5,368ポイント

という計算にて、片道分の取得予定のプレミアムポイントが決定される。

 

タイ・バンコクシンガポールで見る海外発券

修行効率の面でアジア地域で距離が稼げる場所として、日本とタイ、あるいはシンガポールの往復としてみた時の取得できるプレミアムポイントはどうなっているのか?

 

タイやシンガポールは、上記、例にあるように基本区間マイレージ差により、同一クラスを利用できるのであれば、シンガポール往復の方が1,330ポイント分多く取得できるが、もう少し詳しく見ていこう。

 

まずは、バンコクシンガポール出発の初期選択時の旅程を比較。

 

バンコク-成田間の旅程

バンコクから成田の往復の旅程バンコクから成田の往復の価格

シンガポール-成田間の旅程

シンガポールから成田の往復の旅程シンガポールから成田の往復の価格

価格差は、¥16,160分がバンコク発の方が若干高くなっている。

但し、注目して欲しいのは予約クラス。 バンコク発だとシンガポール発ではとなっている。上記の計算方式だと取得できるプレミアムポイントは以下のようになる。
(予約クラス・運賃種別と搭乗ポイントの見直しはコチラ)

バンコク-成田(区間基本マイレージ 2,869)を クラスM利用
2,869 × クラス・運賃倍率 100% × 路線倍率 1.5 + 搭乗ポイント 400
 = 4,703ポイント
シンガポール-成田(区間基本マイレージ 3,312)を クラスH利用
3,312 × クラス・運賃倍率 70% × 路線倍率 1.5 + 搭乗ポイント 0
 = 3,477ポイント

 

クラスが異なる事で逆転

 

バンコク-東京の往復で取得できるプレミアムポイント数は、シンガポール-東京を2,452ポイントも上回る。 もちろん、価格を上げ、クラスを上げれば、シンガポール往復でも取得するプレミアムポイント数を上げる事はできるが、コスト面で効率が下がる事が多い。

 

この価格帯で得られるプレミアムポイント

 

バンコク往復で得られるプレミアムポイントは、 9,406PPとなりPP単価は¥12.39/PP

シンガポール往復では、6,624PPでPP単価は¥15.16/PP

シンガポール往復のクラスを上げた場合、PP取得は上がるがPP単価は更に悪くなるので、スターアライアンスの利用でシンガポールエアラインズ等の活用も検討に含めた方が良いだろう。

また、両方とも指定している日付は、8月と12月で、日本での繁忙期だが価格については特別に上がった価格ではない。

 

日本・東京 ⇒ タイ・バンコク の往復航空券を比較

こうなると、日本発で買った場合の比較を見たくなるが、実際、Value Economyでの価格は上記の海外発券したものよりも安価になっている。

成田からバンコクの往復の旅程

価格としては7万円代と抑えられているが、クラスがVまたはWとなっているためにプレミアムポイントおよびマイルの積算率は50%となってしまうのが難点。

もちろん日本発着なので、 成田 ⇒ バンコク ⇒ 成田 の単純往復ルート

成田-バンコク(区間基本マイレージ 2,869)を クラスVまたはWを利用
2,869 × クラス・運賃倍率 50% × 路線倍率 1.5 + 搭乗ポイント 0
 = 2,151ポイント

 

往復のプレミアムポイントとPP単価効率

 

往復のプレミアムポイント: 2,151PP × 2 = 4,302PP

PP単価効率: 70,870 ÷ 4,302PP = 16.47/PP

 

ご覧のように、取得するプレミアムポイントもPP単価の効率もあまり良くないので修行するには物足りない。

また、旅程を選択する際の価格帯選択の規定も確認して欲しい。
(予約クラス・運賃種別と搭乗ポイントの見直しはコチラ)

 

成田からバンコクの往復の旅程規程

 

Value Economyの価格は抑えられているが、予約変更は不可であり、アップグレードも対象外となっている。また、予約変更が可能となるBasic Economyを選択すると、価格は一気に上がり海外発券したものよりも上となっている。

 

バンコク往復のプレミアムポイントとPP単価の効率を上昇させる方法

単純な話、シンタッチをご存知の方なら思いつく手段。

そう、OKAを挟んで日本国内の規定に該当する長距離をプラスしてあげることで効率を上げる。

バンコクから沖縄の往復の旅程バンコクから沖縄の往復の価格

沖縄-東京の往復プレミアムポイント
984 × クラス・運賃倍率 100% × 路線倍率 2 + 搭乗ポイント 0
 = 1,968ポイント
 1,968ポイント × 2 = 3,936ポイント
運賃倍率は関連情報を参照
成田-バンコク(区間基本マイレージ 2,869)の往路を ※クラスQ利用
※今回は最安を対象とした時にクラスがQが選択された。
2,869 × クラス・運賃倍率 70% × 路線倍率 1.5 + 搭乗ポイント 0
 = 3,477ポイント
バンコク-成田(区間基本マイレージ 2,869)の復路を クラスW利用
2,869 × クラス・運賃倍率 50% × 路線倍率 1.5 + 搭乗ポイント 0
 = 2,151ポイント

 

取得合計のプレミアムポイントとPP単価

 

取得プレミアムポイント:9,564PP

PP単価: ¥95,600 ÷ 9,564PP = ¥9.99/PP

取得できるプレミアムポイント数もさながら、PP単価も10を切るよさに早変わり。(予約クラス・運賃種別と搭乗ポイントの見直しはコチラ)

実際は、東京在住の方は更に東京-沖縄の往復をプラスする事になるので、単純にPPやそのPP単価が効率良くなるわけではなく、価格が上下に変動する要素が含まれる。

ルートとしては、 東京 ⇒ 沖縄 ⇒ 東京 ⇒ バンコク ⇒ 東京 ⇒ 沖縄 ⇒ 東京 となるので、バンコクの前後にOKAタッチを2度やる事になる。

 

www.ana.co.jp
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海外発券の航空券を効率を上げて購入

現在、バンコクへの帰国となる航空券を保有しているので、今回は日本への帰国を考慮したバンコク発の往復チケットを購入する必要がある。

上記までの結果を踏まえ、日本への帰国日を8月17日として想定し、また、年末の29日にバンコクへ再度訪問する往復の旅程として、海外発券によるバンコク往復の航空券の価格と効率をみる。

 

まずは、ANAのサイトより海外発券を順を追ってみる。

 

ANAの国際線予約TOP画面

以前は、画面の右上の箇所より各国のサイトを選択して、各国のサイトで予約する必要があったが、現在はそのままで出発地と到着地を選択する事で自動で判断されるもよう。

 

ここでは、効率重視として沖縄の往復が絡むように設定する

___が、 単純往復を選択するよりも複数都市を選択する方が、より日時の調整が行い易い。

 

国際線予約にて複数都市の選択画面

複数都市を選択すると↑↑↑のような画面になるが、ここでそれぞれの出発日を設定する。詳細の選択は、次画面にて対象とする搭乗便を選択が可能となるが、そちらの画面は省略するので各人で試して欲しい。

また、クラス・運賃はエコノミー(変更可能)を選んだ方が、予約後の日時変更の対象となる便が表示されるのでこちらをお奨めする。

 

バンコクから沖縄の往復旅程バンコクから沖縄の往復価格

選択の結果、上記のように国際線はクラスMとなった選択で価格は¥133,423となっている。価格は、予約状況により変動があるので注意頂きたい。

 

バンコク-成田(区間基本マイレージ 2,869)の往路を クラスM利用
2,869 × クラス・運賃倍率 100% × 路線倍率 1.5 + 搭乗ポイント 400
 = 4,703ポイント
往復:4,703ポイント × 2 = 9,406ポイント
東京-沖縄の往復プレミアムポイント
984 × クラス・運賃倍率 100% × 路線倍率 2 + 搭乗ポイント 0
 = 1,968ポイント
往復:1,968ポイント × 2 = 3,936ポイント

 

取得合計のプレミアムポイントとPP単価

 

取得プレミアムポイント:13,342PP

PP単価: ¥133,423 ÷ 13,342PP = ¥10.00/PP

取得できるプレミアムポイント数は、国内発着からの便と比較すると +3,778PP の差がありPP単価は10なので、PP単価の効率ではほぼ変わらない。
(予約クラス・運賃種別と搭乗ポイントの見直しはコチラ)

日時変更が可能であり、アップグレードの申込みも可能なところが、海外発券の優位なところだろう。

また、ルートとしても バンコク ⇒ 東京 ⇒ 沖縄 ⇒ 東京 ⇒ バンコク となるので、バンコクの後に沖縄へタッチではなく、通常の旅行を楽しめる事になり、その後にまたバンコク旅行を計画できるという事になる。

 

バンコク発となる航空券を購入してみた

実際に、上記日程のプランでバンコク-沖縄の往復を以下のように予約を取得。

また、アップグレードについても直ぐに申し込み済み。 今回のチケットは既にアップグレードは空席待ちだったので、チャンスがあればアップグレードさせてくれるかな?と期待。

バンコクから沖縄の往復旅程

 

8月は夏休みにバンコクへ行き、帰宅して中1日後に沖縄へ行く日程。

上記のように、日本での乗継に1日程度の余裕を入れても価格が変わらない場合がある。

タイ-日本の往復として考えるので、日本への滞在期間と航空券の種別で価格の変動があるので、一概に変わらないとは言い切れないが、長期間(日本滞在)となる場合はこのように国内線の乗継に日を空けたものでも、価格が変わらない場合がある。

 

バンコクから沖縄の往復の価格

そして、なんとこの時の予約では、価格が¥128,513と変わっており想定よりも安く購入できた。

 

支払方法にANA SKYコインが選択できる!

 

海外発券は、以前はSKYコインでの支払いの選択は出来なかったが、今回、支払を通常どおりに進めていくと、なんとSKYコインでの支払いが選択可能となっていた!

これで海外発券する上でのデメリットだったキャッシュアウトの問題も、SKYコインでの支払いの種類が増えて、より使いやすくなったと言える。

 

バンコクから沖縄の往復の支払画面

 

残念ながら十分なSKYコインを保持していなかったので、キャッシュアウトを0(ゼロ)には出来なかったが、実際のキャッシュアウトは10万を切る程度で抑えられた。

 

海外発券のチケットを使う為に現地へGO☆

海外発券したチケットを使用するために、まずは現地の国へ行く必要があるが、じゃあどのような手段で?

既に海外発券のルーチンに入っている身としては、現地へ行くための特別な手段は必要ないが…、では最初はどのようにして現地入りしたのか?

 

個人的に利用しているのが Skyscanner

 

他にも似たような便利サイトがあるのが、メインとしてここを使用させてもらっているので、こちらを使用した手順を紹介。 こちらのサイトで格安となる片道の航空券を探し、該当する航空会社のサイトにて価格をチェック後、購入する流れとなる。

 

スカイスキャナーのTOP画面

航空券のタブで、片道を選択し、出発地および目的地を入力後に検索を実施する。

 

検索後の初期画面

検索後の初期画面では、経由地や時間などのオプション選択があるのでこちらで絞込を行う。

 

絞込検索後の画面

乗継も含め、格安となるような航空券を選択するのがコツで、ご自身の都合の良い出発時刻も絞込条件に含めるのが良い。 今回の場合は、スターアライアンスのAir Chinaが格安で選択できそうなのでこちらを選択。

スターアライアンスの航空会社が使用できれば、その分のプレミアムポイントが取得できるのでプレミアムポイントの取りこぼしを少なくし、無駄なく現地入りできることになる。

検索先のサイトでの金額が現時点で変動がないか確認しておくために、該当のエアラインが見つかったら次へのボタンを押下する。

 

絞込検索後の画面

実際に取り扱っているサイトで確認するので、今回はエクスペディアとなる。

 

絞込検索後の画面

残念ながら、検索先のサイトで確認すると現時点の価格は上がってしまっているので、こちらの選択はお得ではないという事が分かる。

 

絞込検索後の画面

そこで次に価格が安かった↑↑↑のAir Asiaを選択する。

ここより、実際にAir Asiaのサイトにてその日の価格について確認を行う。

 

絞込検索後の画面

このタイミングで見ると、価格は下がっているのでスターアライアンスの対象ではないが、今回はこちらを選択するのも悪くないだろう。

 

http://www.skyscanner.jp/www.skyscanner.jp

 

海外発券のまとめ

海外発券は難しそうだが意外に簡単に購入できる仕組みがANAにはある。

今回特に感じたのは、ANA SKYコインでの支払が可能になっていることがその一つだが、ANA便の就航便数も増えたことで時間的なバリエーションも増えたので、より使い易いエアラインとなったと実感している。

なにより、片道での航空券が割安で購入可能となった今、このような旅程で旅するのも楽しいのではないだろうか。

それではまた次回!

 

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2016 ANA 修行 旅作と旅割で決める夏休みの計画

ANA修行 春旅を終えたら夏旅の準備へ

  計画せよ! 夏のバケーション

  疾走せよ! 修行僧!!

  ____全ての旅と、

  ____全ての計画は、

繰返される修行の始まりだ!! 終わりなき旅への挑戦だ!

 

俺はお前の本気をまだ見てない!(笑)

 

解脱の先、SFCを取得しても、

ダイヤモンドが待っている! ダイヤモンドは維持する事で喜び倍増! 飛行機に乗ること自体の楽しさにも気が付くはず!

修行を重ねている方々、、、、そろそろ飛行機に乗るのが楽しくなってきたのではないか?(笑)

修行、修行と汗をかき、列を作り、飛行機にのり、空港を走り、各地の美味しいものも掻っ攫っていく!

なんと幅広き人生よ!愛すべき修行僧達よ!油断する事無く、耐え忍ぶのだ!解脱の時は必ずくる!!

 

夏旅を満喫するANAでの旅行プラン

夏場は、シーズン的に高値にはなるが、やはり修行もしたい、レジャーや観光も楽しめる旅をしたいところ。

そんな折りに、ANA国内ツアーの選択も悪くはない。

ANAといえばもちろんコレ

 

  ANAの旅作

 

ホテル込みの価格で、通常宿泊するホテルの価格からすると飛行機のチケット代込みの価格としてかなり低めとなっている。

特に観光地で人気のある場所やビジネスに人気のある地域、そういったところはギリギリだと既に予約ができなかったり、価格がかなり高騰してしまっている場合があるが、ANAの旅作は比較的にそういった事が無い。

もちろん、デメリットもある、特に修行僧にとってイタイのが、旅作で使用する飛行機のプレミアムポイントは、積算率が50%となってしまうので効率的には悪い。 修行僧にとって、宿泊は不要という考え方もあるので、旅作プランは修行一筋の方にはむいていない場合がほどんどだ。

そういった面とは逆に、修行だけじゃない方、効率よりも数で修行をしている方、または、修行ではなく単純に夏休みなどのハイシーズンでもホテル込みで旅行を楽しみたい方には特にお奨めのツアーといえる。

修行は将来的にはやりたいので今はある程度マイルを稼いでおきたい、それに折角ならマイルのリターンが高めの方がいいな♪と言う方は是非ともお試し頂きたい。

ANAの夏旅のおすすめ広告

 

ANAの旅作でみるマイル取得とプレミアムポイント

まずは、ANAの旅作でのマイル取得とプレミアムポイントについて、東京-沖縄間を例に見てみよう。

時期としては、6月~9月の価格的にはピークともいえる時期が入ってくるが、3月・4月くらいの時期に予約できるのであれば、まだまだ人気のホテルも含めて予約が可能なところが多い。

また、4月を過ぎた時期でも人気のホテルが予約しやすく、価格を少し高めにするだけも、かなり多くの人気のホテルが予約出来る。

 

基本の積算マイルは以下

 搭乗区間の基本マイレージの50%のマイル数が積算

 東京-沖縄の基本マイレージ(984マイル) × 積算率(50%) = 492マイル

 

それに対してプレミアムポイントは以下

 基本マイレージ(984マイル) × 積算率(50%) × 路線倍率(2倍) + 搭乗ポイント(0) = 984PP

 

プレミアムポイントは、積算率が50%で路線倍率が2倍の984PPが旅作のツアーで取得できる値となる。

もちろん、プラス9,000円にて当日アップグレードできたら、更にプラス50%の積算とできるので1968PPにも出来るが、これについては運次第という事になるので、修行向けとしては厳しい場合がある。

 

プレミアムポイントが固定値でも、取得できる積算マイルは別!

 

プレミアムポイントは当日アップグレードを覗けば固定値だが、取得できる積算マイルは以下のようにANAの会員カードの種別や、その時のステイタスにより変化する。

 

羽田-沖縄 旅作で取得できるマイル
Card・STATUS種別 積算マイル カード積算率(%) 付加マイル 合計マイル
基本49200492
ワイド/Gold49225123615
プレミアム49250246738
SFC・一般49235172664
SFC・Gold49240196688
SFC・Premium49250246738
ブロンズ49240196688
ブロンズ(継続)49250246738
プラチナ49295467959
プラチナ(継続)4921055161008
ダイヤ4921205901082
ダイヤ(継続)4921306391131

 

上記の表↑↑↑をご覧のように、ステイタスでいうとプラチナを2年以上の継続であれば、なんと!

 

飛んだマイル以上にマイルがもらえる!!

 

驚く事に、飛んだ以上のマイルがもらえる仕組みが存在しており、ステイタスが上がれば上がるほど飛行機に乗る人にとっては優遇される部分がココにもある。

マイレージ会員についても、クレジットカード付帯のカード付帯の会員の方がマイルリターンがあるので、旅作での旅行でもワイド・ゴールド以上のカードホルダーは自然にマイルが稼げるようになっている。

つまり、ブロンズ継続するのが簡単であればクレジットカード付帯のカード作成は特にお奨めはしないが、ブロンズ継続でもないのであれば、ワイド・ゴールドくらいのANAクレジットカードを作成しておくのは修行においても、修行でなくとも旅の都度お得になるのでお奨めする一つになる。

また旅作には、度々、色んなキャンペーンもやっており今回↓↓↓のように宿泊先により、より多くのマイルリターンがある。

旅作のプラスマイルキャンペーン

シーズンによらずとも、ANAツアー旅行で予約するのも利点があるというわけだ。

修行に便利なカードについて興味ある方は、その詳細は関連記事および関連情報を参照ください。

 

www.ana.co.jp
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旅割と別どりホテルの組合わせプラン

旅作で作るようなプランを前程として、もう少し、修行色を強くするのが旅割とホテル別どりのプランが考えられる。

もちろん、旅割を活用する時点で早めの予約が必要である。

特に今の時期はホテルの価格も上がる時期になるので、夏旅となる期間においては早目の予約をする。

 

旅割45~旅割75を狙い撃ち

 

6~8月における旅割の価格帯をチェックしたところ、やはり九州・沖縄プランが効率は良い。 ただし、夏旅コンセプトである以上、北海道でも、四国、青森、広島、秋田、などなど、これら全ては対象として自由に自分が楽しめる旅の選択をして欲しい。

 

旅割45から旅割り75のキャンペーン広告

 

そんな旅割45から今年の夏旅を2種類チョイスして作成。

まずは、やはり夏先取りの沖縄!!

先日も行ったんですが、やはり夏先取りで行きたいと思いまして、プランを追加。

 

まずは、東京-沖縄の4月26日時点での6月で価格が低めの一つを見て欲しいが、なんと、この時点でも格安となる路線はまだ空きがこのようにある。

東京から沖縄片道で6月最安値の価格

 

それを踏まえて、自分の都合が良いところの路線の往復を抑えたのがコチラ↓↓↓ 一応、ツレとの旅になるので詳細な日にちは伏せるが、6月中という事で沖縄往復を予約済みとなる。

東京-沖縄往復の旅券予約済みの画面

 

もちろん、旅割21や旅割28もまだまだ5月中の部分は狙って行けるところもあるが、ホテル都合も考えるとそろそろ6月、7月のプランという事にもなり今回は再度の沖縄を追加!

何しろ修行旅としても効率面はまだまだ良い。

 

東京から沖縄便の価格紹介画面沖縄から東京便の価格紹介画面

 

往復ともに、片道が¥13,390-となっていて、PPおよびPP単価の効率は、

プレミアムポイントは以下

 基本マイレージ(984マイル) × 積算率(75%) × 路線倍率(2倍) + 搭乗ポイント(0) = 1,476PP

 

プレミアムポイントの単価は以下

 価格(¥13,390-) ÷ 積算プレミアムポイント(1,476) = ¥9.07/PP

 

依然としてPP単価は10を割る効率の良さとなっている。

また、往復で取得できるプレミアムポイントは2,952の取得となり、当日アップグレードが出来るかどうか期待されるところ。

お気づきの方もいるかと思うが、こちらの支払いはANA SKYコインを使用したので実際のキャッシュアウトは0ゼロとなっている。 旅作で航空券とホテル込での予約を3万から4万以内であれば、ホテルにそれだけの予算が注ぎ込めるという考え方もできる。

もちろん、ホテルも通常通りに予約するよりも、ポイントサイトを経由してお得にポイントを稼ぐ!

 

ホテル予約は国内人気サイトをポイントサイト経由で

もちろん、観光となると宿泊先の予約が必要だが、以前から言っているようにポイントサイトを経由してホテルやレンタカーの予約をすることで、ここでもマイル取得が稼げる。

 

個人的に好きなポイントサイトはハピタス

 

いつもの海外旅行では、エクスペディアをハピタス経由で利用してホテル予約を行っていいるが、国内のホテルに限って言うとエクスペディアでは、既に完売、あるいは、空き部屋数が減っており選択肢があまりない状態がある。

 

そこで国内の旅行や急な出張時によく利用するのが、

楽天トラベル、るるぶ、じゃらんのこの3大予約サイト。 その時々で、取得ポイント率や数が異なるので、取得ポイントの効率が良いところの予約サイトを選択。

 

まずはハピタス↓↓↓のTOPよりサービスで貯めるを選択し、旅行・レンタカーを更に選択して予約に進む。

ハピタスのトップよりサービスで貯めるを選択画面

予約の結果↓↓↓、正しく、旅行サイトの予約が完了したらこのように履歴に表示される。

ハピタスの購入およびサービス履歴画面

ちなみに、この時のるるぶを使用して予約したポイントの換算は、通常よりも0.5%UPした1.7%が購入した価格に対して付与される。 その結果が435ポイント取得予定となっている。

ハピタスでのるるぶに対する還元ポイント率画面

そして、るるぶにて実際に予約したのがコチラ↓↓↓の内容。

るるぶで予約したダイワロイネットの情報

今回の宿泊費は、¥25,600-ほどになるが、るるぶサイトで貯まってた微妙なポイントも使用し実際の支払額は¥25,320-となっている。

チケット代のキャッシュアウトはゼロなので、旅費に掛かるのはこちらのホテル代と現地で食事する分となるので、旅作でのキャッシュアウトよりも低く出来ている。 もちろんこれも、ANA SKYコインを活用しての結果。

ポイントサイトの活用方法やそのバリエーションについて、興味がある方は関連記事を参照ください。

 

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日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

続けて予約する夏旅の旅割75で行く長崎

旅割75を利用して、さらに2つ目の夏旅を予約!

今年に入り3度目となる長崎!

プレミアム旅割28を利用したプランとしても良かったのだが、今回は、夏旅の先得予約と決めて旅割75を利用する。

一つは、その昔住んでた地域にも近いので、友人宅、親族関連が点在しているので、宿泊代が手土産で済むこともあり、ある意味、コストを抑えた旅。(笑)

 

東京-長崎往復の旅券予約済みの画面

 

もちろん、プレミアム旅割28の発売時期までまつのも良いだろう。ただ、油断していると予約するのを逃がしかねないので、今回は忘れないうちに夏旅プランとして早目に予約を追加。

 

東京から長崎便の価格紹介画面長崎から東京便の価格紹介画面

 

往路は、¥13,590-で、復路は¥13,790-となっていて価格的にはおさえたものになっているが、PP取得数が悪いので効率面は下がる。

プレミアムポイントは以下

 基本マイレージ(610マイル) × 積算率(75%) × 路線倍率(2倍) + 搭乗ポイント(0) = 915PP

 

プレミアムポイントの単価は以下

 価格(¥13,590-) ÷ 積算プレミアムポイント(915) = ¥14.85/PP

 

これで当日アップグレードできると、効率面はほぼそのままだが1,525PPの取得ができるのがオイシイ。

 

レンタカーの予約もポイントサイト経由で

旅先で足が必要な場合、レンタカーを使用する事が分かっているのであれば、先にポイントサイト経由で各社有名どころのレンタカーを予約してマイルを稼ぐのも手である。 ここでもハピタスを使った例を見てみる。

 

まずはハピタス↓↓↓のTOPよりサービスで貯めるを選択し、旅行・レンタカーを更に選択して予約に進む。

ハピタスのトップよりサービスで貯めるを選択画面

その結果↓↓↓いくつかの旅行サイトが表示されるので、こちらで任意のサイトを選択する。

ハピタスに旅行サイトのリンクが表示される

ちなみに、この時の楽天トラベルでのポイント換算は、通常よりも0.4%UPした1%が購入した価格に対して付与される事になっており、ハピタスから楽天トラベル↓↓↓へ直接リンクされる。

楽天トラベルのTOP画面

後は、ホテル予約と同様に手続きを進めれば、こちらは楽天のポイントも取得しつつ、ハピタスのポイントも取得出来ることになる。

夏旅に掛かるコストと計画のまとめ

夏旅は、直前にならないと確定できない予定であれば、旅割よりも旅作を利用した方がホテルなどの宿泊費も含めたコストが抑えられる。

 

また、ANA SKYコインが豊富だったり、先の予約をする予定であれば、

プレミアムポイントの取得率が良い旅割○○を利用した予約が修行僧にはお勧め。

もちろん、修行とするならばキャッシュアウトがあっても旅割や、チケットショップで手に入れた株主優待割引チケットを利用して、PP取得優先とした方が良いだろう。

 

ちなみに、今回の旅割で予約した2種類は全てANA SKY コインを利用したもので、先日、8万5千ポイントから差し引かれて現在はこのようになっている。

ちゃろえもんの4月26日時点のANASKYコインの残高

 

残りが1/3程度になったが、まだ旅割を利用したチケットの支払分くらいはANA SKYコインで支払できるくらい残っている。

ポイントサイトの換金がそろそろ終わるので、5万マイルは直ぐに到達できるので資金が確保でき次第、次のプランを考えてみる。

 

個人的にはもう少し修行旅については、ゆっくりとした方向で年末までにどこまでのステイタスを取得するかを吟味していこうと思う。

それでは皆さんも、夏旅!修行!どちらも飛行機乗るの楽しんじゃってください!